2013/01/07(月)03:51
仕事納めの日に食べた回転寿司
恐らく社会人になって、9日連続という一番長い年末年始休暇が昨日で終わってしまいました。
今日から2013年の仕事も本格的に始まります。
一昨日から昨日にかけてはレンタカーの運転をしたこともあって、今朝はまだちょっと疲れが残っている感じですが、いつまでも「お正月ボケ」を引きずっている訳にはいきません。
今日からまた、早朝で寒い中、出勤しなければいけませんが、あと数日は寒さに慣れないと思うので、今週は寒さに対する抵抗力をつける1週間になりそうです。
体調を崩さないように仕事始めのスタートダッシュして臨みたい思っています。
さてさて、今日のエントリーはまたまた昨年のネタですが、12月28日(金)の仕事納めの後、相方さんと新宿で待ち合わせして、西口の【回転寿司 沼津港】で食べた回転寿司をサクッと紹介します。
各画像の説明は端折りますので、色々と想像を巡らせていただくと幸甚です。
まずは着席して一番最初にターンテーブルから取ったのは、↑コチラの「鉄火巻き」です。
焼き海苔、マグロ、ワサビの3つはどれを欠いてもダメですが、【沼津港】さんの鉄火巻きはいつも期待を裏切らない出来だと思います。
↑「一番搾り生ビール」です。
職場の納会で少々フライング気味に飲んできてからの食事なので、これ1杯を飲むのが精一杯でした。
↑「自家製コハダ」です。
これを食べたいがために【沼津港】さんに足を運んでいるようなものだと断言できます。
画像はコレ1枚のみですが、都合1人3皿、同じ「自家製コハダ」を食べています。
↑「エンガワの切り落とし軍艦巻き」です。
これはオーダーしたものではなく、ターンテーブルにあったものから取ったお皿です。
レギュラーメニューの「エンガワのにぎり」で出た切り落としのブツを捨てるのは勿体ないということで、集めて軍艦巻きにしたものです。
即ち、これはメニュー表には載っていません。
↑「金目鯛の昆布締め」です。
今回、日替わりの「本日のオススメ」の中に、この「金目鯛の昆布締め」がリストされていました。
細切りされた昆布もトッピングされているのが分かります。
これは醤油ではなく、「塩」だけで食べたいと思いました。
↑「ホウボウ」です。
これもまた「本日のオススメ」にあったネタです。
確かに、レギュラーメニューには無いものなので、これも試しにオーダーしてみました。
脂はそれほどのっていませんが、表面の柔らかさとは裏腹に、食べてみるとコリコリとした食感がしっかりあって美味しくいただけました。
↑「サーモンとイクラの軍艦巻き」です。
これも、ターンテーブルから取ったものです。
言わずと知れた、寿司ネタでは向かうところ敵無しの「親子」ものです。
よく海鮮丼などではありがちの取り合わせですが、寿司ネタではこうして軍艦巻きにすれば親子タッグが実現できます。
お醤油を上から少し垂らしていただきました。
↑「活ブリ」です。
寒い時期が旬の「寒ブリ」ということで、脂がよくのっていて、口の中に甘みが広がります。
それほど好きでなければ、2~3皿食べなくても、これ1皿を2人でシェアするぐらいの量で丁度いいと思います。
↑「生ヤリイカ」です。
白い被写体でデジカメ泣かせのネタですが、私が好きなネタの一つなので、これも【沼津港】さんを利用するときはいつもオーダーしてしまいます。
画像では分かりにくいと思いますが、隠し包丁が入れてあるため、どこから食べても柔らかくいただくことができます。
最後に紹介するのは、↑コチラの「活真鯛」です。
上画像ですと、ほぼ真上で少し離れて撮影していてピントが白髪葱に合っているため、ネタの厚みや表面の様子が分かりにくくなっています。
白髪葱のトッピングとおろしポン酢が添えられているのはお店側のプレゼンテーションです。
元々淡白な真鯛だけに醤油だと味が強すぎるため、おろしポン酢で甘みを引き出すというのは良いアイデアだと思います。
いつもよりも説明を端折ってしまったショートバージョンで、新宿西口の【沼津港】さんで食べた回転寿司を紹介しました。
今日のエントリーは以上です。