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テーマ:休日の過ごし方(2445)
カテゴリ:サッカー観戦・スポーツ全般
最近、夜遅くまで起きているだけでも、キビシイという日が続いています。
かかる背景のため、拙ブログの下書きが進まず、以前よりも遅めの更新になっています。 存続の是非を含めて、そろそろ拙ブログの内容を考える時期に来ていると考えています。 私のことですので、ある日突然「ブログやめーた」と宣言するかもしれませんし、なんだかんだ言いいながらも、ダラダラと書き続けていくかも知れません。 さてさて、今日のエントリーは10月4日(土)に東京・味の素フィールド西が丘(国立西が丘サッカー場)で行われた【横浜FC VS 松本山雅FC】のJ2リーグ公式選を観戦した時に食べたもの、試合の様子などを紹介します。 Jリーグのどのチームも一緒じですが、「松本山雅サポーターの朝は早い」ということで、この日も物理的に観客席のキャパが小さい西が丘に朝から大勢のサポーターが詰め掛けていることはツイッターを通じて情報を得ていました。 スタグルも貧弱なのは周知の事実でしたので、13時キックオフの試合ということでスタジアムにアクセスする前に池袋でランチ調達することにしました。 試合当日、池袋西武百貨店の催し物会場で「北海道物産展」のようなイベントが開催されていたことを知っていたので、朝イチでオープン前に並び、7階会場に直行して、上画像の【ぶたはげ】製の「豚丼」弁当を調達しました。 ↑コチラが実際にいただいた「豚丼」です。 割と厚めにカットされた北海道産豚ロース肉を惜しみなく使っている豚丼でした。 豚肉は5切れほどしかありませんが、一つ一つが大きくて厚みもあるので、これだけでもかなりお腹が膨れます。 豚肉には「秘伝のタレ」で漬けたような味が染みこんでいたものの、同様のタレがご飯の方にはほとんど掛かっていなかったため、豚肉そのものは美味しくいただけましたが、結果的に「ご飯」が少し多いと感じてしまいました。 それでも、豚肉そのものが持っている肉の旨味は半端なくて、スタジアム内で急いで食べるのには勿体ない思ったほどでした。 上述の豚丼だけでは物足りないと思って、西が丘サッカー場近くのセブンイレブンで、上画像の「鶏唐揚げ」(10個パック)を別途調達しました。 池袋から西が丘サッカー場行きのバスの時間がギリギリでしたので、デパ地下調達できなかった「アテ」を現地調達したものですが、やはりそこは「コンビニクオリティ」の域を脱するものではなく、味についてあれこれ言う必要はありませんでした。 試合当日、スタジアムで食べたものの紹介は以上です。 以下、簡単ではありますが、試合観戦の様子を画像を交えて紹介します。 当該の試合ですが、ゴール裏のアウェイ自由席は発売初日に売り切れる事態だったようで、確かに入ってみると、立ち見席でも場所を確保することが困難な状況でした。 上画像はパノラマ撮影したピッチとスタジアムの写真で、『今日はここから』的な画像になっています。 西が丘サッカー場が観戦しやすいと言われているのは、とにかくピッチや選手が近くて迫力満点というところだと思います。 変わって、↑コチラは私達が陣取ったアウェイゴール裏からバックスタンドを撮影した写真です。 西が丘でJリーグ観戦は初めてでしたが、これまでに高校サッカーや女子インカレ決勝などを観戦したことはあります。 しかしながら、上画像のようにバックスタンドで空席を探すのが難しいほど観客が入った試合は初めてでした。 恐らくバックスタンドも松本山雅サポーターで埋め尽くされていたと思います。 この日の公式記録では観客数は5335人とのことですが、少なく見積もっても4000人以上は松本山雅サポーターだったと考えられます。 キックオフ前の円陣写真です。 前半は私達が観ていたゴールの方へ攻めることを選択しましたので、円陣を組んでいる場所がセンターサークルよりも後方だったため、遠めの写真になってしまいました。 この後キックオフとなりましたが、前半2分にコーナーキックから背番号13・犬飼選手がゴールを決めて、瞬く間に先制点をもぎ取るという幸先の良いスタートを切りました。 前半30分ほどで、松本山雅がペナルティエリアの僅か外側でのフリーキックを得ました。 上画像はセットされたボールの位置に喜山選手、船山選手、岩上選手の3人が集まって、フリーキックの作戦を練っている場面です。 後ろに写っているのは、フリーキックを得た時にファウルを受けた田中選手です。 フリーキック、このまま喜山選手から助走を始めてスルー、続く船山選手も同じくスルー(上画像の場面)、そして最後に岩上選手が蹴ったボールがゴール右隅に決まり、追加点をゲットしました。 このまま前半が終了して、0-2で折り返すことになりました。 後半は横浜FCも守備体制を3バックから4バックに変えてくるなどで打開を図ってきました。 それでも終始、松本山雅がボールを支配して攻勢をかけていましたが、追加点を奪うことはできず、そのまま0-2で試合終了となりました。 8月31日に行われたアウェイのザスパクサツ群馬戦以来、1ヶ月以上ぶりに勝って勝ち点3をゲットできました。 私自身もスタジアム観戦で最後に「アルプス一万尺」を踊れたのは久しぶりでした。 久しぶりの勝利ということで、なんとなく選手の表情も緩んでいるように見えました。 今週末はホームアルウィンでカターレ富山戦、翌週はアウェイで福岡戦と落とせない試合が続きますが、J1へ自動昇格できる2位になることを目指して、終盤戦も頑張って欲しいと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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