「ごしんじょう」治療に行ってきた!
日本に一時帰国したのは10月28日の早朝。羽田経由で大阪の伊丹空港に着き、それから空港バスで京都駅に着いた。地下鉄で乗り継ぎ、まずは三井ガーデンホテル四条へ荷物だけを預け、その後四条大宮の「晴申道」へ。http://kyoto-seishindo.jp/ここは「ごしんじょう」治療の治療院である。「はて、それ何なの?」と聞かれそうだが、「ごしんじょう」治療は人体に悪影響を及ぼす電磁波を排出したり、電磁波過敏症、アレルギー、ガン、そのほか難病と言われる病気を治すための治療院である。元々芸能人の大御所が治療として始めたらしいが、それが今の本家とされる東京の先生が中心として受け継ぐことになった施術法らしい。その関係からか、芸能人の患者さんが多いようだ。いつも愛読している大摩邇(オオマニ)サイトにも紹介されていたが、(http://shinhakken-blog.seesaa.net/article/416866968.html)後日、川島なお美さんも治療を受けていたことで話題になった。彼女はガンになる前からこの治療を受けていたが、残念な結果になってしまった。人には皆、寿命というものがある。彼女が亡くなったのは決してワインの飲みすぎのせいでも、「ごしんじょう」の治療が効かなかったわけでもないようだ。どちらかといえば、「ごしんじょう」のおかげで寿命が少し伸びたという言い方が正しいと思う。それに、この5年近くで亡くなった芸能人や有名人は、あまりにも多い。病名は違えども、皆、似たりよったりの理由で命を落としてしまったのではなかろうか。綺麗な言い方をすれば「運命だった」のだ。さて、「ごしんじょう」のことを知ったのは今年の夏頃だった。せっかく羽田経由で一時帰国をするのだからして、東京の本家の先生の所へ行こうとも考えたが、パシールは東京に滞在する時間をなるたけ短くしたかった。ということで、どうしても関西方面で先生を探すことに。で、たまたま京都に適当な先生がいた。この先生、奥村先生といい、とてもユニークな女性である。パシールにとって、面白おかしい叔母という感じか。 電磁波の害については随分前から聞いていた。昨日だったか、電磁波が原因で電車で暴力沙汰の裁判があったと思うが、まんざら嘘ではなく、電磁波が突き刺さるように感じる電磁波過敏症の人は存在する。それを世間ではマイナーな事象としてとらえがちだが、自分が関わらないことは全てマイナーで、関わればメジャーな問題になったりする。でも、これって自覚がないだけなのでは?気付かないだけで、電磁波にやられて健康を害している人は多いのだからして。例えばイライラや頭痛やだるさも電磁波によるものが多いし、深刻な問題としては、不妊症や精子減少、ガンなどの原因にもなっていると聞く。パシールもブログを書き、ネットを繋いでいる時間が長ければ長い程、どんどん調子は悪くなる。大学院時代には、たくさんのペーパーや修士論文を書いていたが、腕が痺れたり、右手側がマヒするような感覚はあった。特に怖いのは顔の右側が痺れて来る時。そんな時はPCから離れ、スマホから離れ、マイクロウェーブからも離れるようにする。さて、本題に戻ろう。「ごしんじょう」治療は上のサイトをご覧になった方が分かりやすいと思う。はっきり言って、ものすごく怪しい施術法だが、実際これで難病が治った人が沢山いるのである。とにかく施術者が24金の棒を二つ使って全身を擦っていくだけのシンプルな施術だ。約一時間半で頭から爪先まで、ずっと24金の棒で擦って体内に溜まった電磁波を出していく。足先から電磁波を出す時には、くすぐったくてしょうがないが、これが邪気が出ている証拠で、間もなく何も感じなくなる。PCやスマホ、飛行機に乗れば電磁波を避けることは出来ないからして、パシールにとっても有効な治療法に違いないと思った。今回は日本に戻った日と関空から飛行機に乗る前の2回の施術をお願いしたが、施術後は身体がとても軽く感じられた。本当は週に2日は受けたいが、今は地理的にムリである。春先に姪の結婚式で又日本に帰るので、その時にもお世話になろうと思っている。