カテゴリ:ひとり言
昨日、ティートリーで名の知られるアボリジニの生活をテレビの番組で放送していました。
オーストラリアの深い渓谷をカヌーで渡っていく。 彼らの生活を描いた、まるで美しい幾何学模様のようなアボリジニアート。 ユーカリの木で作られた、ヒーリング効果もあるという楽器、ディジュリドゥ。 彼らの姿を見ながら、ふと思い出したのは 星野道夫さんの本の一節。 「過酷な自然」と感じながらいきているエスキモーは、おそらくひとりもいない。 きっと何と豊かな世界に生きている、と思っているだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.05 00:54:49
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