ヨモギでお手当て
毎日、暑いあついでも今年は沖縄ではスコールの様な雨がときどき降っているので、水不足は心配ないかも。。。この季節、あせもや日焼けなどお肌のトラブルが多いですね。特に赤ちゃんや小さい子がいらっしゃるお母さんは大変ですね。アロマやハーブウォーターの活用もいいでしょうが、赤ちゃんには精油は使えないし、ここはうちの子が赤ちゃんだった頃、重宝した民間療法をひとつ。。。おなじみの“よもぎ”です。摘んできた蓬をプランターに植えていたのですが、蓬は強いので、日当たりの良い場所では元気に育ってくれます。そのヨモギを時々ひとつかみほど摘んできては、すり鉢で生の葉っぱごとすって、その汁を冷蔵保存。あせもやオムツかぶれ、子供の関節の間の赤くなった部分などに、一日に何回か塗ると、1~2日ほどで乾燥して治っちゃいます。ヨモギの汁は冷蔵保存とはいえ、生なので、2~3日で使い切ってくださいね。そうそう、最近知りました。沖縄のヨモギって、本土のヨモギとは種類が違うそうです。私はてっきり暑い沖縄だから、育ちすぎて大きいんだぁ~なんて思ってました沖縄のヨモギ『ニシヨモギ』『ニシヨモギ』沖縄の方言ではフーチバー。県外のヨモギとは違い苦味の柔らかなニシヨモギという種類だそうです。