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カテゴリ:スウェーデンハウス
こんばんは。フリーページにいろいろ載せてみました。お部屋を北欧風にするにはどうすればいいか、ということなんかも簡単に書いてみました。是非ご覧下さい♪
今日は、本当に暑かったですね。娘の幼稚園に行く用事があり、いつもは車で行くところを、歩いていって後悔しました(本当は路線バスを使うつもりが、時間が合わず全くなくて、結局歩いたのでした)。横浜はアップダウンの多い土地なんですが、特にこの辺はすごいんです。下がって、上がって、もう一つ上がって、また下がって、とう具合で、ちょっと歩いただけで、ものすごい運動量になります。まあ、最近運動不足なので、ちょうどいいかとも思いますが、今日はきつかった!歩きながら、背中にタオル入れたり抜いたりしてました(格好悪い!)。明日も暑いようですので、皆さんも熱中症に気をつけて下さい。 ところで、「オーニング」をご存じですか? トップにある我が家の写真にも見られますが、窓につける日よけのことです。南欧に行かれた方はよく見かけたことと思いますが、普通のアパートメントの窓にもついていて、きつい日差しを防いでいます。 日本では店先のテントやカフェでよく見かけますが、普通の住宅ではまだ一般的ではないようです。我が家も建築中にオーニングをつけているのを近所の方が見て、「パン屋ができる」と噂になっていたようです。前を通る子ども達も「アイスクリーム屋さん」「クレープ屋さん」「ケーキ屋さん」と、それぞれ好き勝手に呼んでいます(普通の家ですよ)。 スウェーデンハウスは断熱性能の高さで有名ですが、夏の日差しをまともに窓から取り込んでしまうと家の中は温室のようになってしまいます。が、きちんと日よけさえすれば、ゆるーく冷房かドライをかけるか、風をきちんと通すだけで、中はひんやり、爽やかなのです。すだれを上手く使っているスウェーデンハウスもありますよ。 外が35℃とかになるような暑い日は、住宅の外壁もまともに熱を受けて、壁が薄い場合室内は40℃以上になると以前NHKか何かで見聞きしたことがあります。そうなると冷房をかけるにしてもなかなか効きづらいかもしれませんね。スウェーデンハウスは壁も厚いので、外の熱気が室内にまともに反映されることは少ないのではないかと勝手に思っています。 とりあえず、スウェーデンハウスでもそれ以外の住宅でも、夏および残暑の日差しをいかに遮るかというのは、とても大事なことかもしれません。最近は、ホームセンターなどでも、立てかけるタイプのオーニングをよく見かけますし、グリーンカーテンといって、夏の間、つる性の植物(ゴーヤ、朝顔、きゅうり、ヘチマなど)を壁や窓際、ベランダ添いに育てて、室内の気温を下げるという方法もよく紹介されています。来年に向けて、いろいろ検討してみるとよいかもしれませんね。 (とにかく西日だけは絶対避けましょう。暑いし、部屋の中の家具やファブリックなど傷むし(色あせる)、いいことありません。) 我が家のは家を建てる時に一緒につけてもらったものです。 ↓いろいろなオーニング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.02 20:25:41
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