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テーマ:サッカーあれこれ(20119)
カテゴリ:中村俊輔
いや~やっぱりやってくれました!! 今シーズン2度目の
俊ちゃん所属のセルティックは11日、アウェーでフォルカークと対戦。前節の開幕戦で引分けていただけに、ここは落とせないゲームだったが、フォルカークに先制される苦しい立ち上がりだった。しかし、流れを変えたのはやっぱり 俊ちゃんだった!! オウンゴールで同点にして折り返した後半31分、エリア左から俊ちゃんの絶妙なフェイントでDFを交わしてのクロスで 逆転弾を演出! そして極めつけは、待っていました直後の後半34分、ゴールから約23メートルの中央やや左寄りで得たFK。普通なら、右利きの選手が蹴る辺りの位置だったがボールの前にはやっぱり俊ちゃん!セットしたボールを左足で鋭く振りぬくと、壁の横をすり抜け鋭くカーブを描き右隅に突き刺さった!
俊ちゃん伝家の宝刀FKで今季初ゴール!! ゴールが決まった瞬間、右手を高く上げ、駆け寄るチームメイトに胸のエンブレムを叩いて満面の笑みを浮かべた。昨季のリーグMVP男の貫禄のゴールだった。 「GKが真ん中に立っていたから、ファーで上から降ってくるボールだとGKは触れないと思った。相手が戦意喪失する大事なゴールだった」
と狙い通りのFK弾!15日におこなわれるチャンピオンズリーグ、スパルタクモスクワ戦に弾みをつける一発になった。いや~やっぱり俊ちゃんは俊ちゃんでしたね。また、先制されてもキッチリ逆転できるセルティックは強いチームです。 セルティックFC リーグ戦 第2節 vsフォルカーク(A) by Yahoo動画余談ですが、スポーツニュースには「アジア杯の鬱憤を晴らす」なって書いてある記事がありましたが、この試合みたいにフリーになる場面がないんですから鬱憤も溜まるでしょう。しかし、なんで俊ちゃんが代表ではフリーになる場面が少ないんでしょうか?アジア諸国のDFの方が、スコットランドリーグのDFよりレベルが高いんでしょうか?あり得ない!答えは簡単、他にディフェンスしなくても危険がない選手が多すぎるからですね。相手は俊ちゃんと高原だけマークすればいいわけですから。だから、俊ちゃんがあんなに囲まれちゃうんですね。解りやす~い。疲れがどうだとかの問題じゃない、俊ちゃんを生かしきれない布陣に問題があるんですな。今度の代表戦は国内組で戦うようですが、どうやって点取るんでしょうね。大久保!?疑問ですね、あんなキレやすい男は。達也でも使うんならまだ希望があったというもんですが・・・まあ、乞うご期待といったところですかね。小生はっきりするのは欧州遠征の時だと思ってますんで。親父が辞めたら、次の代表監督は ストラカン監督 でいいんじゃないですか。そういいたくなるような今回の一戦でした。しかししかし、あらためてさすがの一発! 今年もいけるぞ!!俊ちゃん!! チャンピオンズリーグが待ち遠しい小生でした。
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