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カテゴリ:競馬
13日、衝撃のニュースが・・・ フェブラリーステークス(2月22日東京競馬場)からドバイワールドカップを目指していた昨年のグランプリ(有馬)ホース
ダイワスカーレット(牝5、栗東・松田国英厩舎) が、発症した脚部不安の原因が馬のガンといわれ、多くのサラブレット達の競走馬生命を奪った浅屈腱炎であることが判明。既に回避を決定したフェブラリーステークスはおろか、ドバイワールドカップ(3月28日、ナドアルシバ、GI、ダ2000m)、プリンスオブウェールズ(6月17日、アスコット、芝約2000m)などワールドツアーも断念する可能性が高くなった。 非常に残念です・・・ 世界のスカーレットへ・・・そんな夢を抱いていた小生も動揺しています。なんとか春頃には戻ってきてもらいたいものですが、病気が病気だけにこのまま引退も・・・当面は北海道千歳の社台ファームで休養するようです。あまり無理なことはしてもらいたくありませんが、これだけの馬です。ファンとしてはもう一度雄姿が見たいものですね。 ガンバレ!!ダイワスカーレット!! あとは祈るしかない小生なのです。
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