訓練指導員の驚愕の事実 日商簿記2級検定
広島障害者職業能力開発校
昨日、まるちゃん(私)が通っている
広島障害者能力開発校で、驚愕の事実を知ってしまいました。
いま、訓練校で簿記2級の授業を受けていますが
担当の正規の職業訓練指導員(担任)は、日商簿記3級までの
資格しか持っていない事が判明しました。
確かに簿記2級を教えられる
スキルがあるのかもしれませんが
実際に日商簿記2級の資格を持っていない事実は変わりません。
民間の簿記の専門学校では考えられない事です。
しかし、広島県では、職業訓練指導員(事務科)の免許を
持っていれば、日商簿記2級の資格を持っていなくても
訓練生に授業ができるようです。
昨年、まるちゃん(私)が半年通った
宅地建物取引主任者(宅建)資格取得を目指す
民間の日建学院では、訓練生に教える指導員は
ちゃんと、宅地建物取引主任者の資格を持っていましたし
合わせて、現在資格取得が非常に難しいと言われている
一級建築士の資格も持っていました。
追伸
私的には、やはり日商簿記2級以上の有資格取得者(外部講師でも可)が
訓練生を教えるのには、相応しいのではないかと思います。
この考え方が、やはり広島障害者職業能力開発校(行政=親かた日の丸)と
民間(国民)との温度差(公務員の常識は世間の非常識)の違いだと思います。
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