|
テーマ:闘病日記(4008)
カテゴリ:2ndLine XEROX+アバスチン
今日は休薬期間9日目です。 なので、体調的には手足の慢性的なしびれ、喉がれ・咳、血圧高めといったいつもの症状のみなのでまずまず元気にすごせています。 SKIPとは、治療日の血液検査結果があまりよくない場合、診察時に主治医から『今回はSKIPして(見送って)、次回治療しましょう。』と告げられ治療が延期になることを言います。 前回の治療日は12/8(木)でした。 いつものように血液検査を行い診察室に入り問診がはじまります。 主治医『今回は何か特別な副作用はありましたか?』 masa『治療日初日の手足のしびれが強く、一人で着替えができなかったり、歩行が困難だったりしました。他には咳が長い期間続いていました。その他は先週からの新たな副作用は特にありません。嘔吐、下痢は発症していません。下の血圧が高い(80~100)くらいでした。』 主治医『咳はゼローダによる粘膜障害によるものだと思います。喉から鼻にかけて炎症が発症し、鼻水・咳・鼻血などの症状を発症します。強いしびれが1日で終わったとは珍しいですね。普通、1週間くらい続くケースが多いのですが。この調子ならまだ薬をつづけられそうですね。次回(1週間くらいあけて)も治療を行いましょう。今回は血小板が57,000と低い(おそらくオキサリプラチンの副作用)ので治療はスキップします。ゼローダもアバスチンもスキップです。』
えっ、今日は全部SKIP~っ!そして次回も治療? 何もかもが想定外でした。 前回、強いしびれが発症したので、今回はオキサリプラチンを止めてしばらくはゼローダ+アバスチンで治療を続けて年を越したあたりで再びXELOX+アバスチンにもどし治療再開といったのんびりしたプランニングになるかな~とか勝手に思っていたものでしたので・・・(^_^;) ということで次回の診察は12/20(火)に決定。 なかなか予定どおりにはいかないものですね。まぁ治療ができることは幸せなことと気持ちを切り替え頑張りたいと思います。
さて、この前、十数年ぶりに『夢と魔法の国』に行って来ました。
久しぶりだったので、結構楽しめました。 なんだか感動するよりとてつもない規模感に圧倒されてしまいました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.17 22:57:01
コメント(0) | コメントを書く
[2ndLine XEROX+アバスチン] カテゴリの最新記事
|