実力と努力
おはようございます。暇っちょです。仕事が忙しく、ブログが少し期間空いてしまいました。さて、よく考えることの一つなのですが、「実力」をつけるために、人生を豊かにするために、努力ってどんな割合なのか??まず、これに大きく影響を受けた考え方として、自分の知り合いや、2ちゃんねるを創設したひろゆきさんとか、色んな人がいます。15年前の自分は、人生よくするには努力が9割占めてると思ってました。漠然ととにかく努力!みたいな。根拠もなく、単にメディアや、一般的な考えを真似した考えだった。ここ最近は「努力せずに、努力した人が凄い」のイメージがあります。きっと言いたいことが伝わりずらいですよね。。。2chの創始者ひろゆきさんは、一つの要因で、成功していく事例はほとんどない。だから努力の割合は1%、不要だということではない。ひろゆきさんやってることって、テレビで見る程度しか知らないけど、海外で住んで生活したり、地味にいろんな資格あるし、ITスキルも強い。本人として努力の自覚が無いだけで、そこまでできるのは、やはり努力だと私は思います。あとは、誰に対しても言えるって普通にすごいですね。暇っちょが務める会社を見てて、努力を口にする人は、時間軸が短く、たいしたことないと思ってます。たとえば、毎日2時間勉強するとして、最初は継続するのに力が必要で、続けることが大変です。一年も経てば、2時間やることが、日課となり、習慣となり、当たり前になります。きっと、本人も最初と比較し、努力してるとか、つらいって気持ちはほとんどないと思います。それを5年続けたら、全然違いますよね。禁煙もそうで、最初は大変だけど、3年目は意識して、禁煙する人は稀です。要するに、本当の努力は、そうした昇華した状態を私は思ってます。次に闇雲に努力すればいいか?といえば、それは違うってすぐに気づくでしょう。やらないよりはマシと考える人もいるでしょうが、自分はむしろ、その時間を別に使えるので無駄だと思います。とはいえ、効率的なルートみたいなのが、自分にもあまりわからないので、非効率を効率に修正するみたいな考えは必要です。最善でないかもしれないけど、自分なりに非効率でなければ、良いかと思います。あとは、こういう時に1番良くないのは、他人にどういう努力をすればいいか、ルートを辿ればいいかを聞いて、自分を飛ばして行動する事です。アドバイスって自分をよく知ってる人に聞かないと一般的なアドバイスって逆効果なことも多いです。資格試験でありがちなのは、保有者に方法聞いてまねる。頭の出来が個人で違うんで、同じ1時間勉強でも、成果が異なる。個人にも大なり小なり、バックグラウンドの違いありますよね?なので、努力する方向性と努力はセットで必要です。ってことで、実力って案外わかりそうでわからないもんです。暇っちょもそろそろ次のスタートに向けてダメ元で準備をしていこうと思います。次に狙うのは・・・。