写真展を4つ巡る静岡市街地サイクリング 2023/5/15

2023.05.23

どうしたらより楽しくなるか考えているmasamasaです。今回、偶然4つの写真展をやっていたので効率よく楽しみ回るのに自転車を利用しました。

5月中旬に少しの用のため静岡市街に出かけたのですが、車に自転車を積んでいき写真展を4つ巡るサイクリングを楽しみました。

まず1つ目は静岡市葵区七間町のギャラリーえざきでのキャノンフォトクラブ静岡による写真展「静岡暮色」。

テーマを決め会員が撮ったという60点の作品は見ごたえがありました（2P)。

2つ目は追手町にあるしずぎんギャラリー四季のフォト写楽写真展。7人が組み写真を展示していました（P)。

5年ぶり10回目の開催ということでした。
毎月例会をしているのはいいです。

隣のスペースでカトウマキ「言葉のないメッセージ」というボタニカルアートの展示をやっていたので見ました（P)。

ただ、言葉のないメッセージと言いう事ですが、これらの雑草にも名前があります。

今やっているNHK朝ドラ「らんまん」の牧野万太郎ではありませんが、「雑草という植物はない」ので作品の題か植物の名前を書いてほしいです。
会場には作者を含めて誰もいませんでした。

3つ目は北街道(県道67号線)を少し走り、駿府町のTERUSAで角張氏が写真展「中央アジア・タジキスタンその人と自然」を拝見しました。

狭い会場にLサイズの写真がたくさんとやや大きな写真も展示してありました。

彼はJICAの関係でタジキスタンに行っていたそうで国土の緑化調査をしていたようです。いろいろ中央アジアなどの話が出来て良かったです。

最後、4つ目は古庄にある写真店「ズームアイ」の望月さん82歳の初個展です。

北街道を東に向かい12分走りました。
写真から彼の撮影の仕方や努力がわかって楽しかったです。

市街地に戻ります。

少し駿府公園に寄りました（P)。

時間があれば隣にある「静岡市歴史博物館」に寄りたい所ですが、今回はパスです。

その先には、あの金色の甲冑のプラモニュメントがあります（P)。

NHK大河『どうする家康』の影響か記念撮影している女性もいました。

そのあと用がありセノバに寄ったのですが、駐輪場がありました（P)。

近くの商店の前に自転車を止めることも出来ましたが、安心安全を考慮しここに停めました。

料金は2時間まで無料、それ以上は8時間まで110円でした。

例えばセノバで映画を見た場合、3時間まで車の駐車場は無料です。しかしこの駐輪場は110円かかります。自転車で映画を見に来る中高生などにはちょっとかわいそうな設定のように思いました。

そんなことでいろいろ楽しんだ静岡市街サイクリングでした。

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Last updated 2023.05.23 16:09:12
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