177361 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ちょうちょのふわチャ

ちょうちょのふわチャ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ちぇるしぃー1

ちぇるしぃー1

カレンダー

楽天カード

お気に入りブログ

2024くじの日 敗者… mkd5569さん

こだわる男の「モノ… こだわる男の「モノ&ファッション」さん

コメント新着

mkd5569@ Re:引っ越し完了!(04/21) こんばんは おひさしぶりのコメントです。…
コーチ 財布 メンズ@ xrcsmz@gmail.com In truth searching for homes which in t…
育めんパパ@ 育めんパパです はじめまして。育めんパパと言います。 1…
ちぇるしぃー1@ ありがとうございます。 mkd5569さん -----ありがとうございます…
mkd5569@ Re:☆ 2012年春デビューについてのお知らせ^-^ ☆(04/10) こんばんは 4周年おめでとうございます …

カテゴリ

フリーページ

ニューストピックス

2010.09.27
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

晴れ昨日、5月末に受けたヒプノのお勉強をスキルアップさせるため『上級コース』を
受けに行ってきました。今回は前回お友達になった☆さんと一緒。

先生がジャンル問わず多岐にわたり色んなお話をして下さったあと、新たな項目の
説明と次にワークへと入っていきました。

その中の一つ、『幼児退行、胎児退行』

私はヒプノを勉強するようになって過去を顧みるいい機会でした。
自分は望まれてこの世に生まれ、親をはじめ多くの人の愛情を沢山いただき育って
きたのだということを改めて意識するようになっていました。

なので、胎児~幼児で何が出てくるのか・・・すごく楽しみでした。

強いていうのであれば、一人っ子だったので姉妹のいない淋しさとか引っ越して間がない頃一人の女の子に意地悪されたこと、保育園時代(これも無理やり母の意志で入れられたのですが)におとなしかったこと。。。そんなことがでてくるのではないかと漠然と思っていました。

ところが。。。

ところがですね、な・なんと!!!! 

胸が苦しくなって、何とも言えない感情が湧き出てきて号泣(←勝手に出てきた)し、取り乱してしまったのです。私には予想だにしなかったことです。

しかもその原因はおばあちゃんのことだったのです。

私は「おばあちゃんに謝りたい」と言っていました。
だけど、私は決しておばあちゃん子でもなくむしろその逆で、家がお商売をしていたためにいつも母ではなく、祖母が園に迎えに来てくれていたのですが、それが嫌でつらくあたっていました。
ちなみにその祖母は私が小3のときに亡くなりました。

終了後、先生から「いつもあなたの心の中におばあちゃんがいて見守ってくれているんだよ」と言われ、すごく嬉しい気持ちになりました。


今朝、母に聞くと「北岡家にとって初孫でそらおじいちゃんにしてもおばあちゃんにしても尋常じゃなかったよ、三和ちゃんに対する可愛がり方は。いつもお洋服は最新のいいもの。私とお揃いの服もおばあちゃんはつくってくれたし、踊りやなんやってどこにいくのもあなたを連れて行ってたんだよ」と。
だから、私は三味線の音色を聞くと「妙に懐かしく耳に心地よく、それで会社勤めをしていたときに突然弾きたくなって習っていたんだな」と、思いました。
そして、祖母が私の父と気が合うので非常に可愛がっていた様子をいつも母から聞かされていたことも思い出しました。

これでつながる・・・なぜ祖母だったのかということが。。


祖母は粋な女性であり、手八丁口八丁で仕事もできる人でした。そして『おもてなし』をすることが上手で母方の家はそりゃ祖母を絶賛したらしいです。また誰からも慕われ愛されてたそう。

先日、球界きってのレアなお店の店主さんが『人間の価値は、お金ではなく、人望で亡くなった時に真価が問われる』とおっしゃっていました。この言葉は非常に重みのあるものでした。

そのことも踏まえ、今この時期だからこそ、私は祖母のことを顧みたのかもしれません。それはこれからの人生の指針として・・・

そんなことがわかった1日でした。

さぁ、スキルアップもしたことだし、まずは私の周りに気になる人に会って伝えなきゃ晴れ赤ハート晴れ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.09.27 10:49:47
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X