「この問題わかる?」
「わからん」
「えー! じゃ今日2時間塾で何してたん?」
「・・・・」
そのあと、夫婦で算数の問題を解いてみるが
これまた難解で、「こんなんで学年があがると
もっと難しくなるのに親では対応しきれんやん。
中学受験諦める??」というような内容を一昨日
の晩、深夜遅くまで夫婦で話してました。
翌日、怖々子どもに「じゃーやってみようか」
という、スラスラ。解けるじゃないですか!
昨日の夜、「わからん」と言ったのは何?と
思いました。
先程塾へ行き、週3日になった塾生活や家庭での
フォロー体制など、懸案事項が沢山あったので
今日、教室長にお時間をいただき話しをして
きました。
すっきり! どうすればいいか。今の子どもの
状況。(新)4年生とはどんな時期なのか...など
くまなく私の疑問を紐解いてくださいました。
実は、昨日も参観の帰りにこれから子どもを
どうやっていくか...、ママ友(同じく中受予定)
と話していて、二人して「アタマ痛いよね」なんて
言ってたところ。
今日の私の顔は、雲ひとつない穏やかな表情で、
気も「ぱーっと」晴れました。
母親とは、そんなもんです。
中学受験をしようと考えているお母さんは、私と
同様の気持ちをもっている方も多いのではないで
しょうか。
私もいつか、そんなお母さんが「明るく」なるよう
なアドバイスができるようになりたいなぁと、思っ
たのでありました