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カテゴリ:環境
アマゾンの熱帯雨林で以前は見られなかった、山林火災が発生するようになった。これは樹木の伐採による乾燥化が進んでいる証拠でもある。今日私が読んだ日経サイエンス誌に載っていた記事によるとこのまま熱帯雨林の伐採や開墾が進むと乾燥化が加速し、現在の西ヨーロッパを上回る面積の森林が、ブラジル南部地域で見られるようなサバンナ(ブラジルではセラードと呼ばれている。)になってしまうという。そんな報告がNASAやECやブラジルの学者グループによって報告されている。
ブラジルでは環境保護活動も命がけ アメリカからブラジルに帰化し熱帯雨林の保護活動にあたっていた活動家が伐採業者が雇った殺し屋に銃殺された。ブラジルの北部の熱帯雨林地区では政府の警察力が及ばず、昔のアメリカの西部開拓時代のような無法地帯であり、この地域ではこの様な活動にあたる人々は常に脅迫と暗殺のききにさらされ、多くの活動家が暗殺されている。 ブラジルの熱帯雨林をめぐる環境保護活動と違法な伐採を行う業者とのせめぎあいは今後も続くだろうし、これらの問題とアマゾンのサバンナ化の問題は人類の生存システムそのものの問題であり、それを変えない限り熱帯雨林の消滅そしてサバンナ化それはやがてサハラ砂漠のような広大な砂漠が南アメリカ大陸を覆う事になる事は避けがたい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <<<< デイトレコーナー >>>> 本日はゴム指数の手仕舞いし32305円の儲けで二日連続の勝利でありました。 本日の取引回数 6回 本日の含み損は -4200円 損益のトータル -105430円 となり結果的にはまた負けでした。 相場には勝ち負けつきもの含み益が残った事を良しとして明日(月曜日)に期待しましょう。 この記事に関連するHPを探してみる。 ブログランキングに参加しております。 この記事が良い記事と思っていたたければ、ここは一つプチッと 相対通貨制度と方舟都市は 暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.02 16:09:24
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