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地球は暴走温室効果の瀬戸際

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2005.03.14
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カテゴリ:カテゴリ未分類
私のHP読者の皆さんも津波の恐ろしさはスマトラ地震による大津波で認識を新たにしたと思いますが、スマトラ大津波によって私が以前読んだ本の事を思い出しました。私達は普通に考えるなら、南極大陸などにある氷河などの融解したとしても海面の上昇はどんなに早く海面が上昇したとしても数十年から数百年もかかって上昇するだろうと考えているだろうと思います。ところが温暖化によって東南極大陸の氷床が崩壊した場合、海面の上昇が津波のように一気に上昇して海岸部の都市に壊滅的な影響を与える可能性がある事を一部の学者が指摘している事を知っていますか。

東南極大陸の氷床が崩壊したら
これは私がテキストを書き始める以前に読んだ書籍に書かれていた内容の記憶です。(調べればわかるのだが書籍の名前は思い出せない)現在南極大陸は厚さ四千メーターに達する氷床におおわれている。東南極大陸の氷床の底は海面より三百メートルも低い状態にある事がわかっている。温暖化によって氷床の周囲の氷河が融解すると海水が一気に氷床の下に流れ込み、氷床が浮き上がって東南極大陸全体の氷河が崩壊し周辺の海に向かって流れ出し、津波みたいに海面が上昇するというのだ。一万二千年前には海面が現在より六メートル高った時期にはこの東南極大陸の氷床は無かったのではないかと指摘する学者もいる。

それによる海面の上昇は六メートルにもなり数十メートル津波をとなって世界中の海岸にある全ての都市そして日本の臨界工業地帯やヨーロッパの低地の工業地帯やインドのガンジス川流域・メコン川・中国の南部そして黄河流域の、広大なアジアの稲作地帯は壊滅に近い打撃を受け、現在の世界の秩序は崩壊し大規模な民族の大移動と戦乱が起こり、人類がこれまで経験したことの無いような大混乱に陥り、現代の政治経済秩序は崩壊し現代の物質文明は、海中に壮大な廃墟を残し滅び去るだろう。

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相対通貨制度と方舟都市は
暴走温室効果の発生を防ぐ最も有力な手段です。








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Last updated  2005.03.14 21:46:58



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