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地球は暴走温室効果の瀬戸際

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2006.04.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ブラックホールは二十年以上前にホーキング博士等によって論理的には解明されたと言われたのだが、現在では多くの学者がブラックホール内部の事については、現在の数学や物理学では解明不可能と言える部分がある事は認めている。

宇宙にあるブラックホールの殆どはやがて合体し長い時間をかけて元の言霊に戻り宇宙の卵の言霊となってゆく過程ではなのだろうか。私達のこの宇宙にも、そんな卵のままの言霊が無数にあるように思える。

私の宇宙観はこの宇宙は、昔にあった振動宇宙に近い考え方なんですが、違う部分は宇宙はこのまま膨張を続けるのだが、宇宙の空間を構成する情報子がある大きさに達したら突然消滅し、元の言霊に戻ってしまうという考え方なんです。全ての物質と存在の根源である情報子の消滅は、それによって構成される、物質もエネルギーも宇宙の諸法則も消滅し、元の言霊に戻り宇宙の空間は無が支配する、言霊以外の何も存在出来ない状態に戻ります。その中でブラックホールから宇宙の卵である言霊に戻った、一つの言霊から再び宇宙が誕生するという、輪廻宇宙論とでも言うべき宇宙論を持っております。

こんな事を考える者はこの世界でも私一人でしょうね。

まそのために存在する私ですから。





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Last updated  2006.04.03 13:24:45



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