散った桜の花の塩漬け
昨日はどこも桜が満開。トレーニングのホームグラウンドにしている荒川河川敷の桜もとても綺麗に咲いていた。岩淵水門の桜はとても低いところに枝があって桜の花を間近に観賞できる。花ごといっぱい散っていて落ちた花を拾ってきた。桜の花の塩漬けの本来の作り方は枝から直接花を摘んで使うそうだ。市販されている桜の花の塩漬けを買って食べると結果として8分咲きの桜の花を摘んで食べる事になる。散った桜のを集めて手作りの塩漬けを食した方がいい事が多そうだ。いずれ手作り和菓子の材料として使う予定。海水塩とクエン酸と梅酢を使って小さなタッパーに押し込んで漬けてみた。 岩淵水門の桜、拾い集めた散った桜の花、塩漬けにしてタッパーに詰めた写真。可食植物はこれで11個め。「ぎんなん」は2007.10.31のブログ「織田フィールド」「柿」はは2007.11.07のブログ「都会の柿は渋かったー」「アキグミ」は2007.11.19のブログ「ロングライドの時の食事」「夏みかん」は2007.12.7のブログ「辰巳国際水泳場」「みかん」は2007.12.25のブログ「辰巳飛込み許可カード」「かりん」は2008.01.16のブログ「かりん酒とかりんジャム」「レモン」は2008.01.28のブログ「果糖で作る野生のレモンのママレード」「菜の花」は2008.02.18のブログ「河川敷に自生する菜の花」「ノビル」は2008.03.17のブログ「河川敷の可食植物ノビル」「つくし」は2008.03.24のブログ「春の食材つくし」を参照して下さい。