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カテゴリ:貧乏アスリートの強くなる食卓
パソコンに日本語ワープロが普及し始めた頃の事をご存知だろうか、「松」と言うワープロが主流で、20万円ぐらいした。そんな時に2万円前後?で売り出したワープロがあり「貧乏人の松」とも呼ばれたワープロが有った。正式名は「一太郎」。その頃は「一太郎」ユーザーは「松」ユーザーに鼻で笑われていた。現在「松」は滅び、「一太郎」は残っている。皮肉なものだ。その頃のMaskmanはスポーツと無縁のパソコンヲタク。一太郎すら持たず、フリーウェアーのエディターとフリーのFEPで何でも書いていた。その頃の事を思い出すととても懐かしい。僕もフリーウェアー造りにはまっていて、ちょくちょく出版社から掲載許可を求められていた。進む道を間違えたかな。その道を進んでいたらホリエモンみたいになっていたかも・・・。でも、デブはいやだし・・・。メタボきらいだし・・・。失脚前のホリエモンに「人生取り換えてくれ」と頼まれても絶対嫌だし・・・。やっぱ人生このままでいい。 前置きが長くなったが、ワープロの「貧乏人の松」に相当する、筋トレの「貧乏人の加圧トレーニング」がある。 加圧トレーニングの特徴は、脳の成長ホルモンの分泌を促し、筋肥大効果が期待できる事。同じように成長ホルモンの分泌を促すトレーニングに「ノンロックスロートレーニング」がある。 「ノンロックスロートレーニング」のポイントは3つ (1)負荷は最大筋力の40%~50%程度。 (2)動作はゆっくり(太極拳のような、抜き足差し足のゆっくりした動き)。動作を止めず力を入れ続ける。 (3)セット間のインターバルは短め。 何をするにも、自分で研究、工夫が大切。カーツが買えない人やカーツもったいないと思う人は創意工夫で頑張って下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.08 00:15:12
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