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●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。 ●私がとっているメルマガに、風水の松永先生のメルマガ「風水通信」というのがあるのですが、本日送られてきたメルマガに、面白いことが書いてありました。 ●納税者6000万人の中で、年収2500万以上稼いでいるのは0.56%だそうです。 ●1%の60万人もいないんですね。 ●約半分強の33万人。 ●松永先生は、次のように言います。 お金持ちになりたければ、年収2500万以上稼いでいる人と友達になることです。 その人の家に行ってみる。 そして一緒にお茶を飲む。 彼らは1000人に6人しかいないのです。 富と財を得られない人は、身近にそういう人がいないのです。 それだけ稼ぐ人がいないのです。 身近にどんな人が居るのか。 それが自分にもなるのです。 億万長者の特徴として挙げられていること。 例えば仕事に関して言うと、普通の人の約半数が、仕事を選ぶ時に 給料等の金銭的条件や職場環境などの条件を元に仕事を選択してます。 そうした人は、億万長者になれないのです。 人を雇う時には、「億万長者になりたいか」と尋ます。 そして「なりたい」と言ったら、さらに 「自分の好きな事、能力や才能を私の会社で生かせると思うか、 私の会社でやっていることは大好きか」と尋ねます。 「そうです」と言ったら雇うことです。 「給料はいくらくれますか。オフィスはどうですか」 こうした観点から仕事に就いたら億万長者にはなれません。 ●年収1億円でなく、2500万ですら、1000人に6人しかいない。 ●その点でいえば、私は幸せかもしれません。 ●ロバート・アレンの「ワンミニッツ・ミリオネア」を読み、『億万長者になるには既に億万長者の山に登った人に仕える必要がある』、という言葉に出会ったのが丁度2年前の5月のゴールデンウィーク。 ●「私も億万長者の下で働きたいな」と想い、そこから今の億万長者のメンターに声をかけられたのが30日後でした。(丁度2年経つんですね~。懐かしい。実は過去の日記は削除してしまいましたが、この楽天日記も、丁度2年前のGWに始めたのでした。) ●それから半年後には新しいオフィスで働いていたのですが、そこからまたあまりの急激な価値観の変化に、10年ぶりのどん底と転換期を迎えたのも丁度この時からでした。 ●本当に、本当に、色々ありましたけど、振り返ってみると、やはりこの時に、大きな決断をしたのは良かったと思います。(一時的に年収は大きく下がりましたけど。) ●本当に色々なことを学びました。 ●その間、この楽天(日記)も、何度か形を変え、題が変わりなどしてきましたが、この2年間の経験があっての今のこのコンテンツだと思います。 ●ずーと更新をしなかったり、あまりにも忙しく、かつ心理的にも余裕がなかったため、一時期は皆様からのコメントや書き込みを停止させて頂いたこともありました。(その節はご迷惑をおかけしました。m(_ _)m ) ●氣づいてみると、リンクして頂いていた数も、25%くらい減っていたのですが(みんな、私がもうダメだ、と思ったのでしょうか?笑)、これは逆に言えば、今残っている人を大切にしていけばいいわけですから、自然とふるいわけができて良かったな、と今は思っています。 ●自分が将来成功するかどうか?(ここで言えば、まずその基準は“年収”ということになっていますが、何かどうもなあ~と思う方は、こことここを参考までに読まれると良いです。) ●つまり、ここで言うと、自分が将来年収2500万以上になるか?は、「今、自分が1000人中何番目かどうか?」という質問をすることによってある程度判定できます。 ●1000人中1人(~6人)、と言える能力か、または経験をしていればいいのです。 ●よく考えてみれば、1000人中1人~6人、というのは、決して確率が悪い数字ではありません。 ●どうしたら良いか?と言うと、松永先生は、 「自分の能力や才能を生かせるかどうか」 年収3000万以上の人は54%がこれに重きを置いているわけです。 反対に、1000万未満の人は、33%しか重きを置いている人がいません。 今からでも「億万長者になりたい!」と真剣に願うのならば 「仕事は自分が能力や才能を生かせるところにシフトせよ」ということです。 ●とおっしゃっています。 ●ただ、これは言い方はキレイですが、本田健さんのように、「大好きなことをやって豊かになりましょう」という言葉と、言っていることの具体性のレベルは大差ありません。 ●「仕事は自分が能力や才能を生かせるところ」と言っても、それが分かっていれば、とっくに年収2500万は超えているでしょうから、こちらを探そうとするよりも、まずはロバート・アレンの意見に従う方が良いと思います。 ●どの師匠の下につくか、によって、自分の行ける世界のレベルが決まりますから、まず、下につく師匠を慎重に選び(できれば一流の人物が望ましい)、あとはそこで食らいついていくことだと思います。 ●私自身、厳しい師匠の下で働いてきたこの1年半の、正直な感想です。 ●食らいついているうちに、あなたの才能は磨かれてきます。 ●「好きなこと」「ワクワクすること」は、今、目の前の仕事から逃げたら出会いません。 ●たとえ、今やっている仕事が死ぬほどつらく、人間関係が最悪と思える状況だとしても、勘違いしたり、現実逃避に「ワクワク」という概念を使わないことです。 ●絶対に筋(すじ)を通すこと。 ●そうすると、今の環境、今の仕事の中に、「ワクワク」や「自分の能力・才能が生かせる」ことが見つかってきます。 ●これは本当のことですし、他の成功者と言われる人も似たようなことを言っているので、信じてください。(本当にどん底だと、これを信じる余裕もありませんけどね。^^) ●私も、この1年半、本当に大変だったんですから。(涙&苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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