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テーマ:卒業。(460)
カテゴリ:School
卒業式のお手伝い。
来賓の方々への接待。。。 選出(書記や会計なんか決める)に三年連続かかって。 ず~っとお断りしてきちゃってたから。 お断りできたからなんだけど。 でも、心苦しいじゃないですか? 専門委員の方でお手伝い。と、心機一転! お世話になっている小学校だもんね。 できる事でよいならば、お手伝いを!って。 早速、もう、卒業式と、入学式のお手伝いの依頼がぁ。 来年度からじゃないんだぁ。 小さい学校だし。 青雲クラブや剣道でズイブン知った方が増えたと思っていたんだけど。 まだまだ、まだ。知らないお母さま方いっぱい。だった。 卒業式。 一緒にね。 お手伝いした方の中にアジア系(たぶんフィリピン)のお母さまがいて。 ぼそっと。 「半日で式終わるのって、はやい!」 って言うの。 「なんで?」 「高校の卒業式は三日かかった!」 「ぬぁにぃ???」 よ~く話を聞いてみると。 高校の数自体が少ないから。遠く離れた高校にみんな通うんだって。 というか、彼女も通えなかったから、高校の時から家族と離れて一人だったって。 九人兄弟の長女=一番目と言ってた。(末の子はまだ10代って。) みんなだからだけど。自立するよね。 で、 「一学年。82組まであった。」って言うの。。。 「はちじゅうぅに???」 しかも、成績順なんだって。 「10組までの子はエリート」って。 『エリート』の発音がいかしてた。 ふ~~~むぅ。 日本はやっぱり競争意識薄いよね。 染み込んでるもんね。82組じゃぁ。ね。 また、教育について考え込んでしまった。わ。 結論でないんだけどね。 つぶやいてみてるの。。。ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 25, 2005 07:56:36 PM
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