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テーマ:本のある暮らし(3217)
カテゴリ:Books
『飛鳥へ~』の新装版でたんだぁ。
って、思ってたら。ドラマもしてた・・・。観る事はできなかったんだけど。 先にプロ・サーファーだった飯島夏樹さんの 『天国で君に逢えたら』『ガンに生かされて』 を、ちょうど読み終えていて。 『天国で君に逢えたら』 は、ほんと、サーファー=軽い(私の中では) さらさら~っとした。おはなしでした。 最初の手紙がさ・・・。まずさ・・・?なに?って思っちゃったから。 手紙屋・HEVENのアイデアと。あり方は、すごい! と、思いました。 どの病院にもあればいいのに・・・。って、ほんと思いました。 続編でてるのね。 『神様のくれた涙』予約完了! 『ガンに生かされて』 は、リアルでした。そのまま、そのもの、ありのままって感じで。 命そのものの記録。ですわ。 きれいじゃないもの。生きていく。って。 折々に触れ、発せられる言葉は、じ~んと届くものがありまして。 ほんと、まだ、ず~っと書き続けていて欲しかったです。 むっかぁ~しに、読んだ『飛鳥へ~』 お医者様である井村和清さんが書かれた本。 まだ見ぬ子だった。清子さんが嫁がれることをきっかけに。 新装版でもう一度。 昔の映画をテレビだみた記憶が・・・。 竹下景子が奥様役で、足の切断手術を受ける前にお風呂場で足を洗ってあげるというシーンが思い起こされるんだけど。(違ってたかしら?) もう一度読んでよかったです。 お医者様なので、冷静にご自分の病状を書かれて、あって。 どこにも逃げ道ないのよ。すでに。 希望をみる。ような、そおいうお話になっていない。 ただ、淡々と、すすんでいく。正直にご自分のことを振り返りながら。 前回のものにも載っていたかどうかもわからなほどなのに。 今となっては、第二部 祈りをこめての中の 『「父と母の記録」より』 ここは、母となった今・・・。 想いがかさなりあって、かなり読み進めるのつらいです。 あなたを忘れない。かな。 こおいう本を、読んだ時は。 そうだ! 現在やってるドラマ『1リットルの涙』は、さいっしょから。 私は、もう観ない。泣いてばっかりで観れない。と、思うから。 『火垂るの墓』もやるんだよね。 ・・・観れない。気にはなるんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 4, 2005 07:21:10 PM
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