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とんぼ玉工房「MASUMI」ますみのとんぼ玉日記

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2010年04月20日
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2010.4.20blog1.jpg

こんばんは! (*^_^*)
今回も、玉をぼちぼち創りました。

そうそう、今年初めての、うちの三国志の絵を描きました~。
今年はいろいろ大変だったので、こんなに遅くなって申し訳ございません。m(__)m
もし宜しければイラスト工房「MASUNET」ご覧下さい。(^_^)v

見ての通り、今回もサイドビーズが目立ちます。(^^ゞ
これだけやっていると、かなりサイドビーズがたまってきましたよ!

でもそろそろ、メインのとんぼ玉に少しずつ戻りつつ、でもサイドビーズで巻きの練習をします。

ちなみに唯一のとんぼ玉は、佐竹ガラスで、点打ちをしてからジグザグに引っ掻いています。
ただ、引っ掻きはもう少し、練習の必要がありますね。^^;

今回は、喜南鈴ガラスのAシリーズが結構あります。
このAシリーズが、とにかくさらさらしているガラスで、やわらかい~。^^;
ある程度硬いガラスに慣れているわたしは、結構きついかな?

Cシリーズももちろん、Bシリーズ(赤)も唯一あります。
佐竹ガラスもあります。(こちらは今回、鉛ガラスのみ)

2010.4.20blog2.jpg

今回のサイドビーズで、こんなものがあるのですが。
実はガラス成分が全く違います!! (@_@)
見かけは、全く同じに見えますけれどもねー。^^;

実際に見ると、ちょーっとだけ、色見が違うのですが。
本当に、ちょーっとだけです。

左3つは、佐竹の鉛ガラスで、酸化鉛が入っています。
右4つは、喜南鈴ガラスのCシリーズ限定色。
鉛が全く入っておらず、どちらかと言いますとソーダガラスに近い、アルカリシリケートガラスというガラスです。
(喜南鈴ガラスでは、この限定ガラスを、『CXシリーズ』と称しているようです)

全く違うガラスですから、ガラスのやわらかさも、そして第一に火の点き方や火の様子が全く違います。
佐竹の鉛ガラスは、粘りがあってある程度しっかりしていると言いますか。
とにかく、ガラスに適度な粘りがあります。
火も、緩やかな鈍いオレンジ色です。

対する喜南鈴ガラスのCシリーズは、佐竹ガラスよりはやわらかめです。
(でも、A・Bより粘りがあるが、佐竹のほうが粘りがあるようです)
火は、かなり明るい、黄色の火。
試しに両方一緒に熱すると、ぜんぜん違うガラスだってよく分かります。(@_@)

ところで、サイドビーズ。
いつも成功するとは限りません。^^;

わたしもまだそこまでは、腕がなくて。

今回も、割れてしまったガラスがひとつだけあり、また、やわらかいうちに離型剤に入れてしまったため、跡がついてしまったのがひとつだけありました。

また、こんな『規格外』
も、ありました。↓

2010.4.20blog3.jpg

穴が中心から、大きくずれてます。^^;
勾玉ビーズのようになっています。

これ、どうしようかと。
茶目っ気のある玉ってことで、笑って許してもらおうかな~。(^^ゞ
でも、お客さまがどう反応なさるだろうか??^^;
わたし本人が使おうかな。

 

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最終更新日  2010年04月20日 21時13分31秒
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