とんぼ玉工房「MASUMI」ますみのとんぼ玉日記

[とんぼ玉展覧会] カテゴリの記事

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  とんぼ玉展覧会めぐり♪(*^。^*)　それぞれの傑作を拝見しました♪(^0_0^)

  こんにちは、彩ますみ（MASUMI）です。どうも眼精疲労と、肩こりがあります。正直しんどいのですが、コチラは早めに掲載したかったのでアップです。実は、１０日は、とんぼ玉展覧会に３か所も行きました。ひとつは、小野遼先生の展覧会です。小野遼先生はすぐにわたしを覚えてくださいました。おお～。なんと記憶力の良い先生だろ～。と思っていたら。どうも小野先生が特別なわけではなく、わたしが人に顔を覚えられやすいのでした。他のお方も、ほぼわたしの顔を覚えていましたので～。一方、わたしは相手のお顔を殆ど覚えておらず特に女性のお顔は、殆ど頭に残っていません。これは発達障害の特性のようですから、仕方ないかもしれません。とはいえ、小野先生は、さすがに覚えておりますよ～。あのうろこ玉と、市松文様玉が特にすごかったなぁ。どれも冷静さと技術と、余裕が必要な玉です。今回の特集はＬ’ａｍｉ ｄｅ Ｌ'ａｍｉさんの『手作りガラスアクセサリー作品展』です。場所は、カフェギャラリーSTAGE銀座さんです。この場所です。コチラの展覧会は、14日（土）までやっていますよ。では、早速作品の一部をご紹介です。とても全部ご紹介できないのが残念ですが、特に気に入った作品をアップです。※予め撮影＆ブログ掲載の許可を取っております。おお～。みみなぐささん。個性的なツイスト玉と。バラの玉が特徴です。ＣａｎａｒｙＧｌａｓｓさん。コチラも、まるで花束のような美しい玉です。特に右がお気に入り。美しいレースが特徴。しげさんのマーブル玉。う～ん、ポンテ痕はどう処理しているのかなのんかさんの竜の玉を実際に拝見のんかさんには、実際にお会いしてビックリしました。涼しそうな玉～。どうやって、パーツを入れているんだろ今まさに、ここで引っかかっている自分なので、知りたいですね～。お相撲さんだ～。お相撲さんと、細かい点打ち～。かんざしの玉です。着物に似合いそうです。近くでは、ごま工房さんの展覧会もやっていました。この展覧会は、さっきの小野先生に教えて頂き、当日で終わりだというので急遽行ったのです。ごま工房さんの展覧会は、初心者時代に一度行ったきりなので、懐かしかったです。個人的には、お菓子のとんぼ玉がツボでした。さあ、ウチも玉を創ろう～。次回アップはすぐなので、こうご期待～。 ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村にほんブログ村

  2012年07月09日

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  ビーズアートショーＹＯＫＯＨＡＭＡ・2012年春、行ってきました！(*^。^*)　今回も楽しかったぁ。(v^-^v)

  今回も宣伝です～。ＹｏｕＴｕｂｅに、とんぼ玉工房「MASUMI」作品を配信中！もうすっかり恒例行事になった、横浜のビーズアートショー。最終日に行ってきました～。ちょっと先週ずっと、体調を崩していたんですよ～……。胃腸を悪くし、下痢と最初は発熱でした。辛かった～。皆さまもお気を付けください。でもやっぱりこれは好きなので、朝早くから行きました。途中、元気に咲いているお花（デージー）があったんで撮りました。こういうハッキリしているお花って好きですね～。いつもこちらで開催しています。今回もたくさんの方々とお会いしました。初めてお会いするお方。過去にお会いしたことあるようだけどわたしが忘れてて、でも相手はしっかりわたしを覚えているお方（ごめんなさい、実はこれが一番多いです）。なんかわたし……相手に異常～～～に覚えられやすいみたいで。ってことは、悪いコトできないね～。（いやしませんよ）今回、意気投合したのはやはり、干支工房さんでしょうかいろいろお話が合いましたよ。創り方はもちろん、とんぼ玉の価値観までお話ししました。あのとんぼ玉を見ていたら、うつな気分が吹っ飛びました。どんな抗うつ剤より、とんぼ玉が一番効く、いい薬なんじゃないでしょうか。但し・わたし限定で効果がありそうな。他にも、気になる・とんぼ玉の書籍・２冊・新発売ウチがとんぼ玉始めたころは、世間にあるとんぼ玉の本というと、世界のとんぼ玉ときらめくビーズぐらいだったのに。ここ８年でずいぶん、とんぼ玉の本が増えたなぁ～。また、ウチのホームページ改装しなきゃねー。ガラスの種類も（特に喜南鈴ガラスは）ずいぶん増えましたしね。外国人さんともやっぱりお話しました～。Masumi「Do you have ammonite fossils?」（アンモナイトの化石あります？）今回はSalesman「Yes!」（はい！）でした（なのに～買ってない）そうそう、前回サンゴの化石だけだったんですね～。帰りはまた、横浜中華街の中国人の友人とおしゃべりして、Kinari横浜店に寄って帰りました。これからも楽しみですでは次回も、こうご期待  ぽちっと応援宜しくお願い致します。にほんブログ村

  2012年05月20日

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  小暮紀一先生（ＧＵＲＥ先生）の素晴らしいコアガラス作品群！！(^○^)♪　有意義な展覧会でした。(*^。^*)

  今回は、とんぼ玉＆コアガラスでは大御所の！小暮紀一先生の大特集をします！！(^o^)／小暮先生（愛称：ＧＵＲＥ先生）は、今更多くを語る必要がない、とんぼ玉をご存知なら知っていらっしゃる方が圧倒的に多いのではないでしょうか。ＨＰはコチラです。小暮先生は富山県に「工房　丙午（へいご）」をかまえていらっしゃいます。２００６年「トンボ玉」という技法書（ほるぷ出版）を世に出され、それ以来とんぼ玉を創るお方もこれによって、爆発的に増えた気がします。それほど、小暮先生のあの本はとんぼ玉バイブルの一つである一冊です。もちろんわたしも所蔵してます～。(v^-^v)※ご注意！この展覧会は既に２月４日に終了しております！わたし自身この展覧会をしていることを知ったのは、２月３日夜。「あ、今、東京で小暮先生の展覧会、またやってるんだー。なに、最終日って明日！？小暮先生にお会いしたいなぁ～」と思って、最終日に足を運びました。ギャラリー田中さんはもう、何度も行っています。小暮先生だけでなく、このギャラリーの店主さんともすっかり顔なじみです。※今回の画像もですが。小暮先生には、もちろんあらかじめこのブログに掲載するうえで、許可を頂いております。しかも今回は、数点、作品を挙げても良いとまで許可を頂きましたので！というわけで今回初ですが、小暮先生の素晴らしい作品をご紹介いたします！！(^○^)今回、わたしの独断と好みで、ブログ掲載する作品を選びました～。今回はとんぼ玉はなく、コアガラスのみの展覧会でした。繊細なレース棒や複雑なパーツを、きれいに象嵌しております。本当～～に根気のいる作業だと思います。まずその前に、レース棒やツイスト棒、パーツを正確にきれいに、できなきゃいけませんし！だからこれができるというのは、本当にすごいのですよ……。コアガラスとは、とんぼ玉とほぼ同じ技法を用いて、耐火粘土やスチールウールを用いて創った型（コア・核　core）の上に、絵を描くようにガラスを乗せて象嵌したり、熔かし込むという。非常に面白いガラス工芸の分野です！もちろん、徐冷後にはコアを抜き取り、研磨するのですが。この研磨も非常～～に大変でしょうね。コアガラスの起源は非常に古く、吹きガラスよりもはるかに前です。コアガラスで大事なのはなんといってもやはり、最初に創るコアです。このコアを創るのが非常に大変なため、あまり大きな作品は創りにくいので、コアガラスは王族や貴族といった高貴な人々しか持てなかったそうです。その後、吹きガラスという非常に画期的な技法ができ、ガラスの器は広く一般に知られていったのでした。先生の師匠は松島巌先生。コアガラスの大御所中の、大御所です！！目を引いたのがこの作品たちです。コチラ、特に色に「萌え～」ホントに色がきれいな。で、こちらも。色やデザインに惹かれた作品です。先生曰く「縁起物のヒョウタンをあしらっている」とのこと。蓋に金練棒でヒョウタンの絵が描かれ、その持ち手もヒョウタンです。遊び心ですねで、先生によれば、このような作品はかなり難しかったようです。理由を説明され、わたしも納得しました。ところでさっきまでの作品もそうですが。コアガラスを創るのも大変なことですが、蓋を創るってピッタリと合う蓋を……やっぱ先生すごい～コチラも、先生らしい風潮の作品です。大きなものだったので、お創りになるのが大変だったことは想像に難くありません。しかも重かったでしょうね、ガラスは重いので……。でも好きなら、なおかつ仕事なら耐えられる。わたしはそう思います。またまた今回も恒例の、記念撮影です～。小暮先生ってなにが良いかと言いますと、作品はもちろんですが。なんといっても彼の人柄そのものがすごく好きです。(*^。^*)すごく明るいお方なんですよ。小暮先生の奥さまの林裕子先生も、とんぼ玉作家なんですよ。この時お会いしてます。小暮先生、いつもこのスマイル～この時も、この時もそうですよ、ニコニコこの笑顔に、お人柄が出ていらっしゃるでしょ逆にわたしは、あまりニコニコするのは苦手だったりします。今回も、最近のわたしの作品を、小暮先生と店主さんにご覧いただきました。かなり誉められました！！特に高い評価を頂けたのが。ＭＡＳＵＭＩ島のモアイ玉。┃━┏┃埴輪くん降臨！と。┌|∵|┘真澄ノ辰（竜）玉です。(*^。^*)小暮先生は「比べ物にならないぐらい上達した！！楽しんで創ってるでしょ！？こういう作品がとても大事！！うまい玉を創るのではなく、良い玉を創るんだよ！！」これは、かつての師匠が同じことを言っていました。「技術は後からついてくる。とんぼ玉で大事なのはパーツとかの技法じゃない。とんぼ玉で大事なのは、とんぼ玉を巻くことだ」ギャラリーの店主さんは「この辰の玉とっても面白いね～。いや、ホントに面白い。今年の作品を見てもなかなかないよね！！」もう……嬉しすぎます。更に小暮先生には、他にもいろいろとアドバイスを頂きました。それはしっかりと、わたしの中にとどめています。やはり良い作品を見て！楽しく作品を創って！これに限るなぁ～、うつなんて吹っ飛ばせ！！ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村

  2012年02月06日

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  横浜ビーズアートショー（秋）開催！＼(^o^)／　アメリカ＆中国の方々との交流はとても楽しい♪　(v^-^v)

  今日は横浜ビーズアートショーへ行ってきました！毎回、大さん橋ホールで行われています。横浜ベイブリッジは、ちょっと空も空気も曇ってるなぁ。ブーゲンビリアです。途中で咲いていました。思わずパチリ♪小学校の時、連絡帳の表紙がこのブーゲンビリアでした。この花、何だか顏みたいに見えませんか！？(**)だから好きなんですが。黄色い花が2つ並んでいると、目に見える～。(*^。^*)そして！ついにお会いしました～♪　(v^-^v)彼女はアメリカの有名作家さんで、ドリー・アールズさん（Dolly Ahles）といいます。主にお花のＳＤな、絵画的なビーズを創っていらっしゃいます。とっても明るい女性のお方です。しかもおきれいな♪前から知ってはおりましたが、今回初めてお会いできました。もう少し拡大。通訳さんを介して、ドリーさんに、わたしのこのブログに、この写真を掲載しても良いかどうか尋ねたら、快く「Sure!（良いですよ！）　(v^-^v)」と言ってくれました。それにしても、わたしのほうが顔が大きい。(^_^;)まあいいか～。ある程度英語が喋れるわたしです。早速英語でコミュニケーションです。Masumi「Nice to meet you!　(*^。^*)」Dolly「Oh~! Nice to meet you!　(^○^)」「Tonbodama Studio "Masumi"」（とんぼ玉工房「MASUMI」です）「My studio name is my name! "Masumi"!」（工房名がわたしの名前です！　ますみ！）「Oh!　"Masumi"!」（へえ！　『ますみ』！）「Yes~!! Glass beads Japanese name is"Tonbodama"」（はい～！！　グラスビーズは日本名を『とんぼ玉』といいます）「Dolly!」（ドリー！）「Masumi!」（ますみ！）何だか意気投合しました。(v^-^v)英語では、お名前を呼び捨てにしても、それほど嫌がられないのですよね。兄弟姉妹でも、名前で呼び合うのが普通です。わたしの作品を見てくれたドリーさんは、目を大きく見開いて大笑い！「Wao! Reinbow!!　(^▽^)」（ワオ！　レインボー！！）「Pumpkin!?　Moai!?　(^○^)┃━┏┃」（パンプキン！？　モアイ！？）「Easter island!(v^-^v)」（イースター島の！）確かに、わたしの玉は海外受けしそうだもんね。(^^ゞハッキリ言って文法があっているかどうか、全ては分かりません。(^_^;)他にも、複数形とか、aやanが付くかつかないとか。とっさであまり考えてませんでした。たぶん、100点満点の英語ではないと思います。(^_^;)でもね。外国の方との会話で大事なのは、文法も単語も大事なんですが。もっと大事なことは、『相手を好きになりたい』『相手を、理解したい』『仲良くなりたい』という気持ちなのではないでしょうか。わたしはそう信じます。(*^_^*)「Are you using any glass?　Satake?　Kinari?」（ガラスはなにを使ってるの？　佐竹？　喜南鈴？）「I use both」（両方使ってます）「Are you using Moretti?」（あなたはモレッティを使ってますか？）「Yes!」（そうよ！）「Moretti is very hard」（モレッティは硬いですね）「Umm……Yes」（うーん……そうね）モアイの玉は、海外の方にも評判良いみたいですね。(v^-^v)┃━┏┃♪外国の方（特に西洋系の方）って何が良いかというと、目が合うとほぼ必ず笑うのですよね！あれは、日本人にはなかなかないでしょう。日本では、逆に笑ったら、気持ち悪いと思われてしまうのかもしれません。(^_^;)この後もドリーさんと英語で会話しましたが、ここに書けるほど覚えてません。(^_^;)もっと英語の会話力を上げたいなぁ。それには、もっと海外の人と会話することが一番で、よく聞いてみることですね。さて、こちらがドリーさんの作品です！本当はこういう花がいっぱい咲いていて、もっと大玉がほしかったんですが、予算が。(^_^;)よって、この玉を購入しました。海外の方のガラス工芸作品では、今まではマーブルのみ所有でしたが、グラスビーズでは今回のドリーさんの玉が初めてです。まあベネチアンビーズも厳密には海外作品ですが、名の知れた作家さんでは初めてなのです。反対側から見ると、見事な３Ｄです。生命力を持っているガラスの花。(*^。^*)ドリーさんの世界ですね。頂いたポストカードサイズの名刺です。裏の英文を読みますと、１７００℃もの炎で作業しているそうですね！(＠_＠;)本当はこういう玉を頂きたいんですね。ドリーさんに限らず、海外の方の作品というのは３Ｄが多い気がします。これが日本ですと、丸い玉の中におさまるように、立体的に花を咲かせようという感じだと思います。パーツの埋め込みなどもそうですね。これが海外の方の作品は、外に向かっているというか、３Ｄが多い気がするのです。もちろんドリーさんも、まんまるの玉に花が咲いている作品もありましたが、どうもアメリカの方の作品は、日本の方の作品のそれとは、着目点とか価値観が違いますね。だから見ていて面白いのです。ラッピングも、日本と違っていて面白いので、取り置くことに。シールも彼女のオリジナルというのは素敵です。参考になりそうですね。わたしの３Ｄ作品と言えばこれ。ペロペロキャンディ帯留めと、ドリーさんの作品を並べました。(^^ゞちなみにペロペロキャンディ。英語では「lollipop」、中国語では「棒棒糖（Bang bang tang）」といいます。他にも、こういう作品を購入。Melting Pointさんの作品。キャンディみたいなかわいい玉です。このラッピングもかわいいなぁ。そして、中華街へ戻りました。おなじみ、中国貿易公司さんで。今回、関羽さまの中国での切手を購入。普通の切手よりずっと大きいです。６元と記載されています。そしてお知り合い中国の方々とご挨拶。「好久不見了（Hao jiu bu jian le）！(^○^)」（久しぶりです！）そして栗の勧誘にはキッパリ「不要（Bu yao）！(-_-)/⌒。」（いりません！）と言いました。中国の感覚ですと、無視しても良いようですが。無視というのは、どうも気が引けるので。(^_^;)いずれにしても、海外の方々と交流するのはすごく楽しくて、仕方がありません。何だか、楽しくて希望が湧いてくる一日になりました。では次回また、こうご期待！(v^-^v)

  2011年11月05日

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  久々の、川越！(^O^)／　林先生に今回初めてお会いしました。(^_^)v

  今日は、川越のほうで小暮先生とその奥さんの、林弘子先生のとんぼ玉・コアガラス展をやっていたので、行ってみました。(*^^)vところで、コアガラスというのは何？と、思われた方も少しいらっしゃるかもしれませんので、ご説明いたします。コアガラス……耐火粘土などをコア（核）として、その上からガラスを巻いていく技法。有名な吹きガラスが出る前の、ガラスの器を創る技法のひとつです。よって、吹きガラスより、とんぼ玉と同様、とっても古い技法。(@_@)とんぼ玉と同じ技法も多く、とんぼ玉と似ているガラス工芸分野のひとつです。最初にコアを創る、ということは、コア創りが最も重要なのです。コアガラスでは、松島巌さんという方が大御所のような方で、有名です。ところで、このＤＭの地図ではやはり不安で、事前に正確に位置を調べましたよ～。(^^ゞ今日は林先生と、初めて写真撮影です。(*^^)v小暮先生とはこの前に二度目のツーショットでしたが、奥さんの林先生とは今回初です。※この写真は、林先生にブログ掲載の許可を快く頂いております。林先生は、小暮先生と同じとんぼ玉を創るプロ作家ですが、全く違う価値観を持たれているなぁ、と、改めて感じました。「付ける人のことを考えているので、あまり重くはしない」「プロは、うまいというのが当たり前であって、その上に存在するものを求められる」またまた、長文になりそうなのでやめておきます。(^_^;)でも、たくさん心に残ることがありました。今回はわたしの玉に関するアドバイスを多く頂きました。(^_^)v「最後の締めが甘いかもしれないね。最初に、ツイスト棒の角度を変えるといいかも」わたしも感じていたことだけに、納得できました。本当は、ワークショップにも行ってみたいのですが、富山はもうすぐ雪なので、GWあたりからでなければ厳しいとのこと。(>_<)確かに……。わたし、雪が苦手だし。(^_^;)作品は……上記のお言葉通りの、すばらしい作品群でした。本当は、小暮先生も、林先生も、とんぼ玉の画像を載せてかまいませんと言われておりましたが、予想できないようなトラブルを避けるため、それはしないことにしています。展覧会は明日までですので、ご関心のある方、お近くの方は、足を運んでみては？(*^_^*)それではまた次回、乞うご期待！ ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村

  2010年11月13日

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  秋葉絢さんの展覧会に、足を運びました。(*^_^*)　繊細な作品群にため息。(*_*)

  今日から10日まで、秋葉絢さんの展覧会があります～。今日は、これを見に行きました。展示場のビルは、かなり古く、なんと、エレベーターが手動でした。(＠_＠;)手動なんて初めてのことで操作方法が分からず、あたふたしていたら、乗っていたおじいさんが親切に教えてくれましたよ。(*^_^*)それにしても秋葉さんの作品は、相変わらずすごいなぁ。そのうち、比較的安い作品でもいいので、欲しくなりましたよ。秋葉さんといろいろお話しました。わたしのことを覚えていてくださいました♪嬉しいです。秋はいろいろな展覧会があるので、可能な限り行きたいなぁ。(^_^)vところで、今回から初めて、ＧＴコンテストに応募しています。まだご覧になっていない方は、ぜひコチラからお入りください。コンテストを実施している１４日の記事までは、コンテストへのリンクを張ることにします。(^_^)vそれでは次回、乞うご期待！ ぽちっと応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村

  2010年11月03日

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  今日はとんぼ玉展たくさん見ました！＼(^o^)／　増井先生、小暮先生＆林先生のとんぼ玉展。(^_^)v

   今日は、とんぼ玉展覧会を見るために、はしごしたような一日でした。(^^ゞ東京を駆けずり回った！今になって、質の良い疲れが。(^_^;)まずは、増井敏雅先生の、とんぼ玉展です。増井先生は、かつてのわたしの師匠も尊敬していたほど、すごい作家さんです。ところで、今回は２日分の記事をアップしています。９日はとんぼ玉を創りましたので、こっちもご覧頂けると嬉しいです♪増井先生の作風は、なんとも言えない、和風の世界です。マーブル、正確な点打ち、幾何学文様、ツイストなどなど。本当に、増井先生の玉は大きな玉が多いんですよ。大きい玉が好きな自分としては、すごく嬉しくて、見ているだけでもワクワクしました。(*^_^*)自分も、結構大きな玉が多いと思っていましたが、増井先生の玉はもっと大きくて、５ｃｍはありました。（実は、自分の玉を横に置いて大きさを比べちゃった(^_^;)）ＤＭの玉も、５ｃｍはありました。でも、持ってみても、重さをあまりかんじなかったような気がします。あれは佐竹ガラスのはずなのになー？５ｃｍクラスの大玉って、すごいものなんですよ。そんな大玉を何個も創ることは、腕力も忍耐力も多く必要だし、非常に大変な作業です。でも、それをやってしまう、それがプロ作家の力であり誇りなのでしょう。自分も、もっと楽しい玉を創るぞ！大きな玉も、小さな玉も創る！もっといろいろ学びたいな！ワクワクする展覧会でした。(*^_^*)その次は、コチラの展覧会へ行きました！とんぼ玉業界の巨匠のお一人、小暮紀一先生と、その奥さんの林裕子先生の、とんぼ玉展。ギャラリー田中さんは、ギャラリーの中でも行く機会がかなり多く、そのため現在では田中さんともすっかり顔なじみとなりました。今回は、小暮先生（愛称がGURE先生）と直接お会いしてきました。(^_^)v今回も、小暮先生と記念写真です。(*^_^*)前回はコチラ。（とはいえ、２年前）※小暮先生に、このブログに上記画像を掲載することを、予め許可を頂いています。2年前に会って、これだけヘアスタイルを変えたのに、小暮先生はわたしを覚えていました。雰囲気で分かる、とのことで。やっぱりわたし、何かあるのかなー。(^_^;)先生だけではないんですよ。人に顔を異常に覚えられやすいです。知らない人に道を聞かれることも、非常に多いんです。あれだけ周りに人がいるのに、なんでわたしに聞くかなー？(^_^;)結構、コンプレックスです。小暮先生とは、今回もいろいろお話しましたよ。とんぼ玉の技法のことも、先生は太っ腹に教えてくださいました。本当に明るく、おおらかでオープンな性格の先生。おかげで楽しいです。(^_^)vお話した内容はこんな感じ。「わたしはとんぼ玉を長く創りたいから、長生きしたいですね(*_*)」「長く生きれば、いいってもんでもないじゃない？いくら長生きでも、人生が楽しくなければ、意味ないと思うよ。例え人生50年とかでも、人生が楽しければさ、それでいいと思うな。(^_^)人間、思っていることは、何でも実現出来るからね。僕はそうやってきたよ！障害だとか、そういうことは、根本的には問題にならないよ。現にますみさんは、とんぼ玉をやっているんだから。やりたいことはすべてやる、それでいいと思うよ。(^_^)」小暮先生には、本当に元気付けられました。この言葉に、最近見捨てられているお年寄りの方々が、思い起こされました。確かに長生きでも、見捨てられて死んでいくなんて……。(/_;)最近の社会はどこか冷たい。小暮先生と林先生の作品はもう、正確で均等なツイスト・レースのとんぼ玉＆コアガラスの器が並びます。普通では気付かないような細かなところまで気を使っていて、もう、毎度のこと脱帽状態です。m(__)m詳しくは、先生のホームページを。更には、とんぼ玉も技法書なども出版されていて、非常に助かっています。奥さまの林裕子先生も、モレッティを使用してるとは思えないほど、和風ですごいです。で、アクセサリーが本当に参考になります。小暮先生によれば、「男はねー、創る工程が楽しくて、出来た後のことは考えられないんだなー。でも女は、出来た後のこともちゃんと計算して、考えてるでしょ。そこはもう、かみさんはすごいよ！(*_*)」とのこと。でも、わたしも、小暮先生と同じです。創る工程が楽しくて、玉の使い道とか考えられません。頭が、おしゃれとかに回転しにくいんですよね。自分がアクセサリーをしないし、携帯ストラップも紐しかつけてません。でもお客さまのため、最近では一生懸命、アクセサリーをいろいろ考えているのです。でも根本的には……これもアスペルガーの特性でしょうか。本当はわたし、玉の使い道とか、重要視してはいないのです。(^_^;)おしゃれ？メイク？女性って、なんであんなめんどくさいことに時間もお金も賭けるのだろ？わたしだったら、とんぼ玉とか中国語とか、イラストの画材とか、そういうものに真っ先に時間もお金もかけるのに。そう思います。てか、なんで大勢でおしゃべりしてんの？（あんなに早口で）なんで、何かやりながらフツーにしゃべれんの？なんでバーゲンみたいな人ごみが平気なの？なんて。^^;アスペルガー症候群の女性は、男脳。だから同性でありながら、女性の気持ちやしぐさがよく分からないことが多い。（同時に複数の作業が出来ないし、井戸端会議とか絶対出来ないし、浮気を見抜くとかムリ）これも聞いたことがあります。でも、わたしは性同一性障害ではありませんし（この障害も理解されにくく、とても辛いのですね）、男性好きで、女性に恋したことはありません。ちなみに、先生はアスペルガー症候群のことを知っていました。だから、話すのも楽でした。先生によれば、アスペというのは「飲み会に付き合ったりするのを嫌がる？」とのこと。確かにその通りでした。わたし自身そうでした。今まで勤めていた会社の飲み会が本当に嫌で、かつては体調が悪いと嘘ついて、先に帰ったことまであるのです。元々気の合わない人と、形だけの飲み会をするなんて、意味がないと思ったのです。今思えば、嘘でもなく、精神面で体調が悪かったのでしょうね。先生には、最近の悩みを話しました。「最近とんぼ玉を創り始めたのに、なんでもうそんな上級なことができるの？世の中、そんな人ばっかりで。でも自分は一体、何なんだろう。未だにこんな玉を創っていて。そう思うと、自分が嫌になって、どうしようもなく、気が付くとうつになってしまってる。(/_;)」「え～？　そうなのー？(*_*)そんな他人なんて気にすることないじゃない。あなたの玉はあなたの玉だからね」「ですよね……。m(__)mそれにしても、わたしが玉創りを始めたのは、２００４年、丁度とんぼ玉が知られ始めてきたころでした。でも最近では、いろいろ技法書があるし、ランマガもあるし。ネットもある。いろいろありますよねー……。あーあ、最近玉を始めた人は、ホント恵まれてるなぁー。(>_<)」「ハッキリ言えば、可哀想だよな。(^_^;)」「え？　可哀想？ちょっとそういう風にも思えるかなとは、思ってたんですが……。(?_?)」そうだと思います。とんぼ玉創りのとき、苦労して試行錯誤する。それで新しい玉を生み出し、創る。失敗しても失敗しても、次の方法を考えて、創る。そういうことって、苦労してても、後でものすごい力になります。忘れないんです、経験と技術は積み重なって、成長するし、ものすごい力になるんですよ。失敗しないと分からないことが多いって、今日、小暮先生が言っていました。だから先駆者はすごいんです。でも、最初から周りに何でも揃っていると、それがない。苦労もしにくいのかも。これって、とんぼ玉に限らず、現代の子供たちにも当てはまるのかもしれない。最初から揃っていると、ワクワク感が薄いのかも。これからは、本当に楽しく人生を生きる。心身ともに豊かに。こういうことが世間に求められるのかなと。小暮先生とのお話は、本当に学ぶことが多いのです。本当に、とんぼ玉を通して、良い方々との出会いが多いです。自分はとんぼ玉をしていて、本当に良かったです。(*^_^*)その後は浅草橋へ行き、新しいガラス棒を数本購入しました。明日と明後日、新潟に旅行に行ってきます。m(__)mコメントにすぐにお返事できませんので、ご了承ください。小暮先生、新潟はお米が美味しいって言っておりました。(^^♪では、次回、乞うご期待！ もし宜しければ、応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村

  2010年09月10日

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  手作りガラスアクセサリー作品展！(*^_^*)　作品・ディスプレー共にきれいだった！(^^♪

  今日は、この展覧会へ行ってきました！(*^_^*)「手作りガラスアクセサリー作品展」。今日はまたまた、最終日でした～。(^_^;)わたしって何故か、最終日が多いのね。また、いろいろな作家さんとお話が出来て良かったです。そして肝心の作品は、とっても個性があってきれいで、美味しそうな色でした♪♪また、わたしは、そのディスプレーも、今回から気をつけて見ることにしました。ディスプレーもとっても気を使っている方が多くて、わたしはそういうのが苦手なため、羨ましかったです。(*_*)これからも、いろいろな作品展があるので、楽しんで、学習するように見たいです。 もし宜しければ、応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村

  2010年07月17日

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  第２回・現代のトンボ玉　それぞれのかたち。レベルの高いとんぼ玉にため息……。(^^♪

  １７日に、第２回・現代のトンボ玉　それぞれのかたち　という展覧会に行って来ました。このとんぼ玉展は、かなりレベルの高い作家さんの玉が集まります。(^0_0^)とんぼ玉が上達するには、本物の良い作品をたくさん見ることも、必要だと思います。とんぼ玉とガラスの芸術をじっくりと拝見しました！いろいろな作家さんとも直接お会いして、いろいろお聞きしました。ヒントは「削る」「磨く」ですね！(^0_0^)但し、この地図でも、場所が全く分からず、苦労しました……。(^_^;)わたしの場合、正確な地図じゃなければ分かりません。これについては、後日。^^;この展覧会の後は浅草橋に向かい、Kinari浅草橋店でピアス玉用の極細シャフト１ミリと１．５ミリを買いました。また、真鍮線も買いました。(*^_^*)この真鍮線は使うのが初めてですので、緊張します。(*_*)ここで、松村潔さんと初めてお会いしました！！＼(◎o◎)／！松村さんは、酸素バーナーでガラス工芸をする作家さんの第一人者のような方です。本も出版されています。かなりの有名人です。とても気さくで良い方でした。(*^_^*)さて、いろいろアイデアを練って、また作品創り。(^_^)vもし宜しければ、応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村

  2010年06月19日

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  ガラスの可能性は広い！　硝子の指輪展は良かった！(^_^)v

  この前告知しました、第６回　硝子の指輪展に行くために、久々の吉祥寺に足を運びました。また、昨日は、幽・遊・由のとんぼ玉展と、銀座松屋の大鎌章弘先生の作品展を拝見しました。大鎌先生は非常に優しそうで、良いお方でしたよ。ガラスのことで、いろいろお話しました。さて、今日行きました展覧会は、基本的に、ガラスの指輪を主に展示していたのです。でも、指輪とはいえ、とんぼ玉と同じ。とんぼ玉の穴が、指に入るぐらい大きくなったとお考えください。(^○^)わたしも、ガラスの指輪は、数回創っていますよ～。今回も、また新しいガラスのお仲間との出会いが、待っていました。(*^_^*)ガラス作品を見たのも嬉しかったですが、人と新しく出会えたのが嬉しかったです。また、帰るときに、なんと、Kinari横浜店の店長とバッタリお会いしました！彼女とはとても仲良しです。(^○^)わたしは月に一度、必ず横浜中華街に足を運んでいまして、その度にお店に足を運び、会っているのです。思えば、横浜店店長の創られるガラスのアクセサリーは、すごく魅力的で、そういった繋がりだそうでした。この世界は、思ったよりも狭いです。しかし中身が濃い世界です。(*^_^*)で、なんとなんと！！(＠_＠;)今回、この展覧会で、この玉をタダで頂きました！！　↑ギャラリーの奥のお部屋に、棚にきれいに包まれている玉が、たくさん置いてありました。『ご自由にお持ち帰りください』と書かれています。「これはなんですか？お持ち帰りということは、作品を購入した方への付録か何かですか？(?_?)」とわたしが聞いたら。「いえ、このギャラリーに来ていただいた方、皆さまに、おひとつ、とんぼ玉をお渡ししているのですよ(*^_^*)」と言うではありませんか！！「ええー！！　タダで！？(＠_＠;)」ビックリでした。なんて太っ腹なんでしょう！！皆さま。行くなら今ですよ！！ひとつタダで、とんぼ玉を頂けるとのことです！！＼(^o^)／というわけで、この玉を選んで、頂いてまいりました～♪　(^○^)この玉は、実は普通の創り方の玉ではなく、酸素バーナーで、シャフト・離型剤なしで創ったもので、ハードガラスのガラス管を、焼き縮めるという技法です。ガラスは、熱すると表面張力で丸くなろうとする……と、いつも言っていると思いますが、それを利用して創る玉です。ですから穴がちょっと曲がっており、でも離型剤を使わないため、きれいな穴なのですね！ボロシリケートガラスは、まず非常に軽い！まるで、プラスチックを思わせるほど、軽量です。実は、他の玉でもかなり迷ったんですね。(^_^;)ひとつは透明ピンクの佐竹ガラスに、泡が細かく入っている玉があり、他にも、ツイスト玉でゆらゆら玉があったりして、それでも迷いましたが。この玉以外は、どれもわたしが再現可能かなーと思い、でもこの玉は酸素バーナーで創った玉なので、それを持たないわたしは現在再現不可能ですので、この玉をもらったのは正解でした。酸素バーナー……。ボロシリケートガラス、ハードガラス。将来、とんぼ玉以外もやりたいなーと思っているわたしは、魅力を強く感じました。(*^_^*)また、もうすぐ、６月２１日ですが。この、『トンボ玉２　ガラスのジュエリー』という本・第２弾が出ます。＼(◎o◎)／！毎度ガラスの分かりやすい本を出している、ほるぷ出版さんからです。主に、ガラスの指輪などの、ソフトガラスによるとんぼ玉の応用、酸素バーナーを使った、ハードガラス（ボロシリケートガラス、パイレックスなど）のアクセサリーも出ているようです。わたしが普段使うのも、ソフトガラスです。わたしも、とんぼ玉の本を出したいー。(*^_^*)先日の幽・遊・由のとんぼ玉展では、このような玉をひとつ。(*^_^*)増山博さんの玉です。なるほどねー、こうやってやるのか！(＠_＠;)と、思った玉です。やっぱピンクなのねー。(^^ゞまた、５月初頭にご縁のあった玉です。えびすさんのとんぼ玉です。この美しい桜玉、これだけの技術を用いているのに拘らず、お値段が非常に安かったのですよ。(＠_＠;)本当なら、もっと高くてもいいのではないかと思いました。太っ腹な、良い作家さんです。(*^_^*)なんで太っ腹かといいますと、こんな付録をつけて下さったからです！桜のとんぼ玉の、パーツでした。(＠_＠;)精巧なつくりです。なるほどーと思うのですが、実際に出来るかなー。それは、話が別です。(^_^;)この桜のパーツも、本当にいろいろな表現があるんですよね。だから玉を集めると面白いのですよ。最近、ご縁のあった玉たち集合です。(^_^)v猫ちゃんの足のストラップは、なんとこれも、えびすさんの太っ腹な付録です。(＠_＠;)見たときは歓声を上げました。「うわー！！(^○^)」他にも、皮ひもまで入っていたのです。えびすさんには大感謝です。m(__)m萌え～♪今週は自分も、玉を創りたいなぁ～。明日とか。(*^_^*)もし宜しければ、応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村

  2010年05月26日

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  幽・遊・由のとんぼ玉展2010。毎年恒例、本日より！！(^○^)

  幽・遊・由のとんぼ玉展2010銀座の、ゆう画廊さんで、毎年行われておりまして、わたしもとんぼ玉を創り始めて以来、毎年必ず、足を運んでおります。この展覧会にも、出せるのが夢です。(*^_^*)いつか必ず出したいなぁ。皆さまは、どうやって出されているんだろうなー。聞いてみようか？ところで今日、雨戸を閉める際、西の空を見たら。「おおー！！　地球照だー！！(@_@)」慌てて撮影するものの、ぶれちゃってなかなか難しく、他の物で固定してようやく成功。(^_^;)上記画像、モニタの見方よっては見にくいのでご注意。モニタの上から見ると、見やすいようです。地球照（ちきゅうしょう）wikiより。地球照（ちきゅうしょう、英語:earthshine）とは、月の欠けて暗くなっている部分がうっすらと見える現象である。地表で反射した太陽光が月にまで達し、その光がさらに月面で反射され、再度地球にまで戻ってくることによって生じる。肉眼での確認が容易な期間は、新月を挟む、月齢27から3（三日月）前後の、月の輪郭が小さな時である。淡い光なので周囲が暗い場所で観察するとよい。昔から、こういうちょっとした天文現象が好きです。ところで月のそばにある明るい星は、金星か、火星か？金星かな？？ご存知の方、お教えください。m(__)m もし宜しければ、応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村

  2010年05月16日

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  創遊楽とんぼ玉展第４回・２０１０。今年も出し方が分からなかった。(T_T)

  こんにちは～。毎年、高円寺でやっているとんぼ玉展ですが、今年もやってまいりました。(^_^)v創遊楽とんぼ玉展第４回・２０１０詳しくは、蜻蛉玉ばぶるすさん。わたしも、こういった展覧会に出したいのですが、どうやるのかが全く分かりません。(T_T)みんなどうやっているんだろう？聞いてもいいんだけれど、聞く勇気がないなぁ……。出したいなあ。すごく夢です、とんぼ玉展に出すことは。(/_;)でも、わたしはみんなの玉とちょっと違うし……。とんぼ玉でも浮いちゃったりして。^^; もし宜しければ、応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村

  2010年04月27日

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  BEADS　ART　SHOW　YOKOHAMA　2010に、行って来ました！(^_^)v　横浜散歩。

  今日は、先日予告しました、BEADS　ART　SHOW　YOKOHAMA　2010に行ってきました！(*^_^*)いつぞやは、横浜中華街の、この朝陽門も曇っていたのですが、今日はスッキリとした晴れです！(^○^)やっぱり晴れはいいですね～！(^_^)v今日は、大さん橋ホールというところに行きましたので、海のほうへ行きました。ですから初めて、朝陽門の裏側を撮りました。横浜中華街方面を見ています。横浜らしい風景です。赤レンガ倉庫も、見えます。ここにも、ガラス工芸品があるんですねー。船がよく見えました～。(^○^)すごかった～！今回のイベントは、こちらの中で開催されていました。(*^_^*)今回、いろいろな人と出会うことが出来ましたよ。中には、外国人の作家さんもいらっしゃって、英語で会話できました～。オパールを売っているお店があって、わたしはこう言いました。「Opal……in water! H2O!」（オパールの中には、水が入っていますね）オパールは、成分の中に、水の分子が入っている石なんですよ～。ですから乾燥に非常に弱いのですが、とてもきれいなんです。それを英語で言うことができました。埼玉県出身だ、とんぼ玉は６年しているとも言えました♪進歩です。(^○^)横浜ベイブリッジ！＼(^o^)／大きな船でしたね。そのうち乗りたいなー。天宝堂シルクロード館さんには、このとんぼ玉ネックレスを納品致しました。このお店の場所など、詳しくは、三国志　蜀の義兄弟伝の、展示場というページに、詳しく載せています！どれも1,980円で～す。(^_^)vいちきゅっぱ。一点モノですので、ご希望の方はぜひ!!　(^○^)天宝堂シルクロード館さんには、この名刺も置かせていただきました。とんぼ玉工房「MASUMI」と、もうひとつのサイト三国志　蜀の義兄弟伝です。今日の収穫はこれです♪これは、喜南鈴ガラスです。喜南鈴ガラスのスタッフさんともいろいろお話できました。わたしのことをご存知でした。(^○^)わたし、他のとんぼ玉作家さんの使うガラスのメーカーを全て言い当てました～！(^_^)v見ただけで大体分かるんですよね。色見とか、持った感じとか。手触りとかも。あー、この色は、このメーカーにしかないなぁ。とか、すぐに分かるのです。他の方には、ガラス作品を見ただけでそのガラスが分かってしまうというのは、ものすごい才能だと褒められました♪もしかしたら、アスペルガーでなければ、こういう才能はなかったのではないか。周囲にそのように指摘されました。自信を持とうと思います。(*^_^*)今日も日が暮れていきます。地元へ帰ってから、あまりにもきれいだったので感動した空です。横浜中華街の、いつもの仲の良い人々とも、また日本語で、中国語でお話しました♪みんないつも本当にありがとうございます♪(^○^)もし宜しければ、応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村

  2010年04月25日

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  BEADS　ART　SHOW　YOKOHAMA 2010。去年行けなかったので楽しみ♪ (*^_^*)

  BEADS　ART　SHOW　YOKOHAMA 2010ホームページはこちらです。（Japaneseをクリック）こんにちは～。実は水曜日から、体調を崩し風邪を引いてしまいまして、かなりの高熱が出てしまいました……。本当ならば、初日の今日にもこのガラスのイベントに参加したかったんですが、昨日の今頃は高熱があったのでそれは無茶だと思うのです。(T_T)また、このイベント、いつも行っている横浜中華街とも近いので、何とか中華街へも行きたいと思いましたから、明日でもちょっときわどいので最終の２５日にしようと思いました。(^_^;)早いほうが、いいものが見れるかな～とも思うのですが。まあ、行けるだけでもありがたいのかなと。去年なんか行けなかったし……。(T_T)今年こそはと思って。こんなイベントなので、実はとんぼ玉だけではなく、バーナーワークやビーズ全般のイベントです。(*^_^*)あさってが楽しみ♪♪実は、それぞれ名古屋と神戸でもやります。二ヶ所とも行ったことが一度もないのですが、行けたらいいなぁ。(*^_^*) もし宜しければ、応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村

  2010年04月23日

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  秋葉絢・川北友果展「春の唄」！(*^_^*)　素晴らしい作品群に感服!!

   いやー、昨日は本当にお見苦しいところをお見せしてしまいまして。本当に失礼致しました。m(__)m出来れば、ブログというものは、人さまに見て頂くものですので、良い気分になってもらいたいのですが……。でも昨日のように、本音を爆発させて、どうしようもなくなって、ぶちまけることも、時にはございます。m(__)mとある一人の戯言です。(^^ゞわたしの考えはたくさんの考えの中の、ひとつの考えであって、わたしが合っているとは限りません。今後は、昨日のような内容がブログに書かれておりましたら。「ああ、ますみさんのいつものパニックかー……」と、軽く思ってください。さて、今日は。この展覧会に足を運びました♪でも、午後は発達障害の講演会でしたので、あまりゆっくりと見れなかったのですが……。この講演会、ホント、ギリギリセーフでした。(^_^;)この講演会の内容は、コチラです。(^^ゞ今回は、作家の秋葉絢さんがいらっしゃいましたので、早速お話しました♪上記のDMでは、左の作品をおつくりになられたお方です。秋葉さんの企業秘密（！）もあると思いますので、どのように創っているのか少しお聞きしましたが、あえてここでは言いません。が、とにかくとても綿密で大変な制作なんだと、わたしもガラス工芸をしているのでよく分かり、痛感致しました。本当に美しい作品群ばかりで、感服いたしました！m(__)m秋葉さんの作品は、正確に言いますと、とんぼ玉ではなく、とんぼ玉と同じ材料を使用したガラスアートです。あの、ガラスのケーキとか、ラテアートとか、桜に鳥がさえずる様子とか……!!まさに驚異的技術でした。＼(◎o◎)／！今回お会いできました、秋葉さんと、もうお一人の川北友果さんには、ただ感服です。素晴らしい作品をお見せ頂き、誠にありがとうございます!! m(__)mわたしもますます刺激を受けまして、自分らしい作品を創ろうと思います。……障害があるので、人と結構違うかもしれませんが。どうか、温かく見守っていただけましたら幸いです。(^^♪さて、今回の展覧会は、今日で修了でしたが。今後は、こんな展覧会がございますので、ご参考になさってくださいませ。↓※すみません、今回からは、DM内容を詳しく紹介しません。（ちょっと面倒なので……^^;）詳しくは、DM画像を参考になさってください。わたしは石川遼くんが好きですが。とんぼ玉業界の「遼さん」といいますと、やはり、小野遼さんです！モノトーンの渋いとんぼ玉群です。ガラスの指輪ですかー。わたしも、皆さまとは違うものですが、ガラスの指輪は創っていますよー！ちなみにわたしは、一番左上の虹色の作品がお好みです♪いや～、こうしてDM拝見しますと、皆さま本当に、素晴らしい作品ばかりお創りになられて。本当に、感服です!!わたしも頑張ろうと思いました!! (^_^)v もし宜しければ、応援宜しくお願い致します。m(__)mにほんブログ村にほんブログ村

  2010年04月03日

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  とんぼ玉の真の輝き、その２。゜+.(*^_^*)゜+.゜ とんぼ玉展『２０１０初春の響き展　寿ぎの器や装飾品の数々を』

  昨日は太陽の光がきれいで、また、たまたま持っていたとんぼ玉を撮ってみました。やはりとんぼ玉は、太陽光できれいになるんだと思いました。(*^_^*)前回の、太陽光での撮影も、とってもきれいですよ！(*^o^)乂(^-^*)ぜひ、上記リンクからご覧ください。また、昨日の午後は、上記の展覧会に行ってきました。実は今日までです。(^^ゞ『２０１０初春の響き展　寿ぎの器や装飾品の数々を』　　　　　　　ギャラリー田中東京都中央区銀座７－２－２２同和ビル１F２０１０年１月７日（木）～１６日（土）１１：３０～１９：００（最終日～１６：００）とんぼ玉以外にも、たくさんのガラス工芸品が展示されていて、驚嘆する作品たちでした。ガラスの神秘性に、ますます刺激を受けました。(*^_^*)

  2010年01月16日

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  小野遼さんと、なかの雅章先生のとんぼ玉展覧会！(*^^)v

  昨日になりますが、小野遼さんのとんぼ玉展と、かつての師匠だった、なかの雅章先生のとんぼ玉展に行ってきました！(*^^)vお二方とも、昨日でこの展覧会が終了していますので、ご注意ください。(^^ゞ他にも、小野敦司さんというとんぼ玉作家さんがおられるので、遼さんと呼んじゃいますが、彼の玉はとても特徴的です。しっかりと創られているなぁ、と思いました。(^.^)遼さんはとて優しそうで、シャイなお方でした。とても好感持てました。(*^_^*)なかの雅章先生は、かつてのわたしの師匠で、わたしに最初にとんぼ玉を教えてくださったのです。お会いした時は、大変喜んでくださいました。(*^_^*)更に、わたしの最近のとんぼ玉を見て頂いたところ、「美味しそうな色合いと、ツイストの上手さが健在だね！(*^_^*)」と言われてました。嬉しいです！(*^^)vどちらも、内容が濃く、またまたレベルの高いとんぼ玉を拝見できました!!とんぼ玉ってホント良いなぁ♪　(*^^)v

  2009年07月09日

• 次回展示に、お声がかかりました!!　Ｏ(≧▽≦)Ｏ　創・遊・楽 　とんぼ玉展。

  さて、昨日のお話どおり、今日は、創・遊・楽 　とんぼ玉展に行くべく、高円寺まで足を運びました。この展覧会は、実は二度目です。本当は三度目だそうで、一度目だけは行っていなかったことになります。（残念だなぁ^^;）どれも、本当にすごい作品ばかりで、目がくらみました……。皆さま、本当にガラスが大好きなお方ばかりが集まっているんだなぁ～なんて思ったのです。こういったとんぼ玉や、ガラス工芸を見れるだけでも幸せですね。いらっしゃった作家さんとも、いろいろお話を致しました!!わたしを覚えていたようです。(^^ゞどうもわたしは、人にひとめで覚えられやすいみたいで。^^;そして、わたしも、次回の展覧会出品について、お声がかかりました～!!(^^)vその前に、mixiをすることになると思うのですが。やったことがなくて、わからないような。^^;ま、ホームページが創れるのだから平気かな？出品なんて初めてですから、精一杯頑張ろう～!!(^^)vで、その後、中華街へ行きました。(^^ゞこれについては、イラスト工房「MASUNET」をご覧ください。（最近は臨時ブログ２です）

  2009年06月01日

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  今回も、すごかったです！(*^^)v「幽・遊・由の蜻蛉玉展」。(*^_^*)

  昨日と先日、毎年行われる銀座のゆう画廊さんの、「幽・遊・由の蜻蛉玉展」に行って参りました。丁度昨日で終了したのですが、なかなか見ごたえのあるたくさんのとんぼ玉が揃っていました。わたしは、このブログを開設した頃や、とんぼ玉を創り始めた頃と比べて、とんぼ玉の好みや見方が、かなり変わってきた気がします。結構モダンな感じの玉にも、惹かれてきたなぁ。（それでも、明るい色や、特にピンク色が好きなのは相変わらずなんですが(^^ゞ）というわけで、ここ最近、わたしとご縁があったとんぼ玉たちです。天狗さまのとんぼ玉に関しては、イラスト工房「MASUNET」もご覧ください。(^^ゞところでお写真って、不思議なんですよね～。フラッシュをたいている画像と、たいておらず、わたしがPhotoshopElementsで画像補正した画像とでは、かなり違うんですよ。今回の場合は、フラッシュをたいている画像の方が綺麗ですね！でも、そうではない場合もあるんですよ～。フラッシュをたいてしまうと、色が飛んでしまうケースもあり、あまり良くない場合だってございます。ですから、一概にはフラッシュが良いとは言えないんですよね。(^^ゞ今回購入したとんぼ玉ですが、ピンク系以外にも、黄色・青などに惹かれました。今まで惹かれなかった玉たちに惹かれていたり、見ただけでもその玉が価値があるか、そうでもないか、よく分かるようになって来ました。目が肥えたのかな？(^^ゞ特にこの、戦国玉！(^O^)／かなり気に入っていまして、わたしがその時着ていたチャイナとバッチリ合いました。戦国玉が綺麗にできるお方は、かなりとんぼ玉の腕前が高いと見て良いと思います。それからこちらが、今回ご縁のあった、バラと猫の玉です。バラの玉は、よくあるようなバラのとんぼ玉ではなく、モダンで抽象的に描かれていまして、かなり品のいい感じです。それから、猫のとんぼ玉は、後姿がすごく可愛らしく、温かみがあります。また、明日は、こちらの展覧会まで行って参ります。(*^^)v創・遊・楽 　～とんぼ玉展～です。明日が最終日ですので、必ず行きたい～。また、こんなとんぼ玉展もするようです。かなり細長いＤＭでしたので、こんな感じになっちゃいました。^^;ま、かなり鮮明に見えるということで、お許しください。これから、とんぼ玉展がますます増えるといいなぁ。(^^)v

  2009年05月31日

• 沼田恵美子先生のカワイイにゃんこ玉♪♪（*^_^*）

  先日、沼田恵美子先生のとんぼ玉展に行きました。（*^_^*）DMはコチラ。沼田先生の展覧会は、今まで三度足を運んでいます。渋谷から、東急東横線に乗って、学芸大学駅を降ります。その都度同じギャラリーでしたので、今日はもう迷わないだろう……と、たかをくくったのが間違いでした。^^;迷って迷って……最後は警察（交番）や図書館に行ってまでギャラリーの位置を調べる始末。^^;やっぱりうろ覚えはいけませんね、ちゃんと調べるべきです。(^^ゞ初めてお会いする沼田先生は、とっても気さくでお優しい女性の方でしたよ。(*^^)vですから、お人柄が出ていらっしゃる猫ちゃんのとんぼ玉がすごく可愛らしかったです♪♪わたしと沼田先生、お互いの玉が違う系統なので、お話に盛り上がりました。……余談ですが、このギャラリーのクッキーの美味しい味が忘れられません……。(^_^;)パーツの大変さとか、そのパーツを創るときのコツなど、ちょっとした情報が聞けて、またまた今回も勉強になりましたです。m(__)m沼田先生によれば、パーツ製作が８割、とんぼ玉創りが２割、とか!!確かにそうかもしれません。しかし、わたしの師匠は、「とんぼ玉は、玉創りが一番大切。玉創りがきちんとできれば、他は後からついてくる」と言っていました。どちらも合っているのでしょう。m(__)mわたしは、どちらも大切な事として受け止めています。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆さて、関係のない話になってしまいますが、今日、あの小室哲哉が逮捕されましたね!!(＠_＠;)ホリエモンが逮捕された時もかなりの驚きでしたが、今回の小室哲哉もまたビックリ。(*_*)小室哲哉と言えば、十年ほど前わたしが高校生の時、有線には毎日の様に小室ファミリーの曲が流れていて、絶頂期でしたね！わたしもCDを買うまではいきませんが、結構聞いてましたし、友達はみんな小室ファミリーのCDを買っていましたね。ちなみに、わたしが高校生の時、丁度あのルーズソックスやガンクロギャルが流行ったのです。（途中から紺のハイソックス）あれからどうしたのかな～とは思っていましたが、まさか生活に苦しくなって詐欺容疑で逮捕とは……ものすごい人生ですね……。(＠_＠;)でも、果たしてわたしは、小室哲哉を笑う資格がある人間かな？と、自分を振り返ってしまいました。月収８００万円も、月収２０万円も、無くなってしまえば同じです。ようはその人次第で、お金を持ったから安泰ではなく、それからがその人の人柄が出てしまうのではないかな～と思いました。わたしもお金遣いが荒いから……。^^;お金を持つと、気持ちが高ぶってしまうんですよね。ついつい、今まで買えなかった物をバ～ンと買ってしまって、後で後悔もしたり、後悔しなかった事もありますが、後悔した方が多いなぁ。(~_~;)だから、節約したり、大事な時にお金を持っていて、ちゃんと管理している人はそれだけでも立派だなと思います。「給料日以外にお金がない人はダメだ」という言葉も聞いたことがあります。ちゃんと、肝に銘じておかないと、良い玉も出来ないなぁ。小室哲哉の今回の逮捕は、「駄目な人間だ」ではなく、わたし達に何か大事な事を教えている気がします。m(__)m

  2008年11月05日

• またまた行っちゃった～。ヽ(^o^)丿　GURE先生＆ふちこま先生の展覧会最終日!!

  今日はまたまた、先日のGURE先生とふちこま先生のとんぼ玉展覧会に足を運びました。今日が最終日でしたし、何と言ってもまたGURE先生にお会いしたかったし、とんぼ玉やコアガラスも見たかったのです。思い切って、「一緒にお写真撮って下さい!!」と、お願いしちゃいましたら、あっさりOK頂きましたので、記念の撮影です♪GURE先生に、このお写真はblogに公開しても良いという許可を頂きましたので、早速です♪Ｏ(≧▽≦)Ｏ何と言っても、彼はとんぼ玉界の巨匠ですからね～。(＠_＠;)きらめくビーズシリーズや、出版されたとんぼ玉の技法書、その他もろもろのとんぼ玉書籍に、当然のようにお名前を連ねていらっしゃるお方です。そうなると、さすがのわたしも緊張です。(((・・;)有名な方とお写真を撮るのはこれが二度目。一度目は、カンニング竹山さん。そして今回はGURE先生です。(^O^)／二度とも、かなりの思い出＆宝物ですね♪♪このお写真は、一応ケータイで撮影してますが、見えないでしょ～。ヽ(^o^)丿さすがは、最新式のケータイ!!(*^^)vいえいえ、ホントは一年前のものなので、最新ではないのですが、(^^ゞ　なかなか優れています。ちなみにわたしの携帯は、w53Tという東芝のピンクのケータイ（au）で、女の子に人気らしいです。「どうしてもレースやツイストがうまくいかないですね。レースやツイストを引き伸ばすところまでは、上手くいっても、玉に巻く段階が何だかどうもおかしくなっちゃうことばかりで……(^_^;)」と悩み？を打ち明けたら、GURE先生は、「あなたなりの玉で良いと思うよ！(^O^)／」とおっしゃってました。何だかこれでもう救われた感じです。(*^_^*)わたしって、もともと、失敗してもそれほどはめげないのですが、あまりにもうまくいかないとね。(^_^;)これは前回の時、GURE先生からお聞きしたのですが、レースやツイストが上手くいってしまうと、今度は面白みがなくなるそうなのです。これは、巨匠だから言えることなんだと思います。言葉言葉に、経験ありというか、余裕があるというか。上手ではなくてもいいじゃない。今、出来る玉を創ろう。これが今回、GURE先生に教わった事です。もちろん、とんぼ玉の技法書でもその事は十分教わってますが……。今回は大変勉強になりましたね。また、今回は、kinari浅草橋店も行き、足りないガラスを補充して、実は佐竹ガラスのほうも足りないので、東京グラスワークサービス（グラストレック）に行って来ました。また、東十条のなかの雅章先生のところものぞいて来ました。(^^ゞみんな、わたしのとんぼ玉のふるさとです。Ｏ(≧▽≦)Ｏところで、皆さまは、どんなガラスがなくなるのが早いですか？わたしは断然、透明と不透明白です。(^_^;)わたしの場合は、白を基調にしている玉がかなり多いため、どうしても他のガラスより白が必要になります。それにしても……ガラスは高いなぁ。(つ_；)特に佐竹ガラスは……。でも品質は抜群ですね。(*^^)vそして強力な助っ人は、喜南鈴ガラスのCシリーズですね～。モレッティのピンクも、そのうち挑戦予定です。(^O^)／

  2008年10月25日

• GURE先生に初めてお会いしました♪(*^_^*)　小暮紀一・林裕子　ランプワーク展

  今日は、銀座のGURE先生とふちこま先生の展覧会へ行きました!!DMはコチラ。ギャラリー田中さんは、この前の竹内大祐先生の展覧会で行ったばかりですので、今度は迷わないで行けました。と言うわけで、今回は、GURE先生と初めてお会いしました♪♪とんぼ玉ご夫婦で、奥様のふちこま先生（林裕子先生）もとんぼ玉作家さんです。ふちこま先生とは、以前、川越でお会いしました。GURE先生は本名が小暮紀一先生とおっしゃいまして、とんぼ玉の世界では神様と言っても良いほどの方です。ははあ～っ!!m(__)mでも、とても明るくて楽しい方で、大らかでした。ヽ(^o^)丿ああいう方ですと安心できます。(*^^)vとっても性格が合いそう♪♪今までわたしも、いろいろなとんぼ玉作家さんとお会いしているので、やっぱりいろいろな方がおりましたからね。(^^ゞGURE先生の、「上手いものより、良いものを創ろう」というお考えがすごく好きで、それが今までのわたしのとんぼ玉創作を支えてくれたと言っても言い過ぎではないほどです。そうそう、今まで「上手いものを創るぞ!!」と変に意気込んで、どれだけ失敗した事か。(^_^;)結局は、気ままにやる事が一番ですね!!(v^-^v)GURE先生曰く、「男は、とんぼ玉を創る工程を楽しんでいるところがある。でも女性は、玉が出来てその後の事を考えてるなぁ～」との事。(^^ゞ多分奥様の、ふちこま先生の事かな!?Ｏ(≧▽≦)Ｏ女性は、アクセサリーにしたりする事をキチンと考えてるという事だと思います。……でもね。わたしって、出来てからの事って、それほど考えてません。むしろ創る工程を楽しんでるかも。やっぱりわたしって、男性的!?　…σ（・・＊）それから今回、GURE先生だけではなく、以前長い事師匠と同様に、一緒にとんぼ玉を創っていた知り合いと久しぶりにお会いしまして、とっても懐かしかったです。Ｏ(≧▽≦)Ｏ以前と変わらない熱心な様子を見て、またわたしも刺激されました。ヽ(^o^)丿GURE先生の作品はどれも素晴らしかったのですが、特にレース玉と桜玉が良かったです。それ以上言ってしまうと、欲しい玉が無くなっちゃうかも知れませんから言いませんが。(^_^;)でも、オーダーメイドもしてくださるそうですのでホッと安心しました♪これを機に、わたしも、桜の玉を来年春に向けてやってみたいです。それから自動車のパーツも!!わたしって車好き。Ｏ(≧▽≦)ＯGURE先生やふちこま先生のワークショップへも、ぜひ行ってみたいなぁ～。

  2008年10月22日

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  竹内大祐　とんぼ玉展　－飛翔　旅立ち－　他の展覧会案内です。(*^_^*)

  またまた久々のblog更新ですみません……。(^_^;)コチラの大元のブログは久しぶり、最近ではもうひとつのblog、イラスト工房「MASUNET」を結構更新しています。コチラもぜひ、ご覧下さい。昨日10月7日に、竹内大祐さんのとんぼ玉展が現在銀座で開催中ですので行って来ました！竹内大祐　とんぼ玉展　－飛翔　旅立ち－2008年10月3日（金）～11日（土）日曜休廊　11：30AM～7：00PM　（最終日は午後４時迄）ギャラリー田中　東京都中央区銀座7-2-22　同和ビル1FTEL　03-3289-2495この展覧会は、現在まだ開催中です。お近くの方は、ぜひ行って見られては如何でしょうか？(*^_^*)こんなDMも、ギャラリー田中さんよりいただきました。表面も素敵なとんぼ玉が掲載されていたので、載せてみました。彼は幾何学的で、繊細さと正確さを合わせたようなパーツです。実はパーツそのものも、展示されているのですが、これには参りました……。m(__)m今回は購入しませんでしたが、そのうち購入したい玉がいくつかありましたね。ところで竹内さんですが、彼は、なんとわたしよりひとつ年上なだけです!!(＠_＠;)と言うことは、まだ２０代……。(*_*)年が変わらないのに、雲泥の差……。まあ当たり前ですね。何せキャリアが違いすぎるので。(^_^;)それから、偶然見に来ていらしたお方といろいろお話をしましたが、なるほどと思う事がたくさんありました。作家さんの玉は、どれも驚嘆するような素晴らしい玉ばかりだけれど、それを身に付けるのは気が引けてしまうので、親しみのある玉が丁度いいと思うそうです。どれだけ自分や、洋服に合うかどうか。だそうです。これからとんぼ玉を創る上で、ヒントが少し見つかった気がします。「そうだ！　もっと親しみのある玉を創ろう！」そんな感じです。(*^_^*)もちろん、観賞用のような、立派な玉も創りますが、実用の玉も創る事を考えなければなぁ～。バランスがまた微妙なのでしょうね。人が求める玉と、自分が好きな玉はあくまでも違う事を頭に入れておかなければ。ヽ(^o^)丿大変、勉強になった一日でした。★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆それから、他の展覧会情報のお知らせです。表面です。小暮紀一・林裕子　ランプワーク展2008年10月16日（木）～25日（土）日曜休廊　11：30AM～7：00PM　（最終日は午後４時迄）ギャラリー田中　東京都中央区銀座7-2-22　同和ビル1FTEL　03-3289-2495作家在廊日　（小暮さん）21日（火）　午後3時～最終日　　　　　　　　（林さん）初日～21日（火）午後1時までGURE先生と奥様の林さんの展覧会です。林さんとだけ、お会いした事がありますが、GURE先生はまだですので、いろいろお話してみたいです。(*^^)v猫三昧　沼田恵美子の猫とんぼ玉展2　～猫のペンダント～2008年10月28日（火）～11月3日（月）会期中無休　11：00AM～19：00PM　（最終日は午後５時迄）グラスホッパー ギャラリー　東京都目黒区中央町2-6-1 ノア学芸大1F　TEL　03-5724-7098沼田さんの展覧会は、わたしがまだとんぼ玉を始めて間もない頃、行った事があって、この画廊にはそれを含めて二度行った事があります。ヽ(^o^)丿猫の玉やペンギンの玉が可愛いです♪喜南鈴ガラス浅草橋校 お教室作品展 20082008年10月11日（土）～17日（金）会期中無休　11：00AM～17：00PM　（最終日は午後５時迄）喜南鈴ガラス　kinari浅草橋店　東京都台東区柳橋2-14-3 帝王ビル4FTEL　03-5822-2518kinari浅草橋店は毎度おなじみです♪ヽ(^o^)丿実は昨日も、顔を出してきました。芸術の秋、とんぼ玉の秋です。これからどんどん寒くなってきますが、皆さま、お風邪などには十分ご注意くださいね！(*^_^*)実は先日、こんな展覧会も行って来ました。とんぼ玉をいろいろ見てみると、やっぱりとても勉強になりますね。(*^_^*)※この展覧会は、現在は終わっておりますので、ご注意ください。

  2008年10月08日

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  とんぼ玉に巡りあいの小旅行？∵ゞ(≧ε≦ｏ)

  今日は、とんぼ玉をいろいろ見ようとして、グランデュオ立川に行くために、まずは立川駅まで行きました……。初めての立川駅は、「広い駅だなぁ……」という印象でした。ここの１階で、Ryu・Reeの「先住民族のとんぼ玉」（先住民族ドットコム）その他のとんぼ玉を展示・販売しているためです。しかも今日が最終日で。(;^_^A今までも、何度も行っています。で、欲しいとんぼ玉は全部、最低１万円以上……。(T_T)主には２万円以上～。ははははは……。まあ、そのぐらいのとんぼ玉でないと、わたしは惹かれなくなったのかも？とんぼ玉を今まで真剣に創り続けた結果なんじゃないでしょうか。ここでは、加藤愛子さんのとんぼ玉が印象的でした。他のどの玉よりも、加藤さんの玉が目を惹きました。それは、わたしが、やはりとんぼ玉を創っているからだろうと思います。加藤愛子さんのホームページがあれば良いのにな……と思っています。（後に挙げる吉田美樹さんもですが(;^_^A）★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆次に、渋谷駅から、学芸大学駅に行き、「女流とんぼ玉展」を見に行きました。展覧会の名前どおり、もちろん女性作家のみの展示でした。以前、男性作家のみの展覧会もやっていたと思いますが、それは残念ながら行っていません……。･ﾟ･(>_<)･ﾟ･ でも、とんぼ玉の世界に、男女は殆ど関係ないと思うのですね……。それを気にするのはわたしぐらいかな？(;^_^Aここで思うことは、何故わざわざ男女の作家さんを分けるのだろう？田嶋陽子さんレベルのフェミニストとまでは行きませんが、わたしの場合、男女差別はかなりキライなので、以前からこの件を少々疑問に思います。(?_?)また、わたしの場合、今まで女性作家にとんぼ玉の師事を受けたことはない（正確には、現・駒込とんぼ玉倶楽部講師の、上田彰子先生には何度か師事を受けたことはあるものの、それ以外は全員男性作家です）ので、今度機会があったら、同じ女性としても興味があるし、女性作家に指示を受けてみようと思います。o(^-^)oこの展覧会は、３０日まででした。特に、吉田美樹さんのとんぼ玉が、目を惹きました。あとはとんぼ玉界のカリスマと言われ、ガラスの神々を創り、とんぼ玉の中に宿らせるという、高橋若菜さんと珠美さん。（確か書籍の「とんぼ玉に遊ぶ」にも掲載されていますね）彼女たちに関しては、パーツも一緒に展示されていましたが、その神々（主に絵画の女神）のパーツがもう尋常ではないレベルでした……。(＠_＠;)こ、細けぇ～!!!それから、とんぼ玉工房美玉舎の川原宣子さん。彼女とは、ホームページのリンクで連絡を取っています。o(^-^)oそれから、素朴で日本的なとんぼ玉をお創りになる川北友果さん。（彼女は大鎌章弘さん関連の作家さん）可愛らしいネコのパーツのとんぼ玉が目立った、沼田恵美子さん。沼田さんの展覧会は、とんぼ玉を創って間もない頃、足を運んでます。(*^^)vでも、一番目を惹いたのは、やっぱり吉田美樹さんでした。゜+.(・∀・)゜+.゜吉田さんは、わたしの憧れのグラスアート瑠璃工房に関係する作家さん。……多分、わたしがとんぼ玉において目指す世界が、何となくですが吉田美樹さんに近いからなんじゃないかと思います。でも、そうは言っても、やはり吉田さんとわたしの作るとんぼ玉は、違うものですから、わたしだけのとんぼ玉の世界を確立させるのが目標です。加藤さんと吉田さんにファンレター出そうかな!?∵ゞ(≧ε≦ｏ)以前は、漫画家さんによくファンレターを出していて、返事も頂いたりしましたよ～。とんぼ玉が純粋に好きなんだからやってみようかな～。(☆≧∇ﾟ)ﾉ こういう場合、積極的な性格のわたしで、実家の親や親戚・友人はもとより、現在同居中の彼氏さんも認めてます。(;^_^Aまあ積極的じゃなきゃ、魅力的なとんぼ玉なんて創れないのだっ!!

  2007年05月29日

• 幽・遊・由の蜻蛉玉展　2007年(☆≧∇ﾟ)ﾉ

  さてさて、５月中旬ともなると、例によってまた、幽・遊・由の蜻蛉玉展の時期ですね。(*^^)v去年の記事も、ご覧くださいませ。このとんぼ玉展覧会で、毎年良いとんぼ玉を購入することが多いですから、展覧会初日にどうかな？　と、見に来たのですが、実は今年は、なんだか気に入ったとんぼ玉がありませんでした。σ(^_^;)でも、多少のとんぼ玉は、今回購入したので、今度公開します。その後は、おなじみのKinari浅草橋店に行きました。いつか絶対にプロになって、日本で一番とは言わないけれど（恐れ多いんで）埼玉県では有名なとんぼ玉作家になるぞ～。若手のとんぼ玉作家と言われるように!!　(☆≧∇ﾟ)ﾉ おうっ!!p(^^)q

  2007年05月14日

• 憧れの金沢・能登の工芸品!!　煌びやかな碧さんのとんぼ玉!!　(☆≧∇ﾟ)ﾉ

  実は先日、彼氏さんが出張先で、わたしにお土産ということで、輪島塗の鏡をわざわざ買ってきてくれたのでした。(≧▽≦)元々輪島塗には関心があったのですが、今回彼氏さんがその輪島塗の鏡をくれたので、それで、「石川県って良いなぁ～」と思ってたのですが、このたび、浦和伊勢丹にて「金沢・能登展」をやっていて、彼氏さんがくれた輪島塗の鏡と、とてもよく似た大きな手鏡があったのでした。思わず、彼氏さんがくれた鏡と見比べました。「おお～!!　すご～い。これが輪島塗かぁ……」「こんにちわ。あ、それは、山中温泉の山中塗ですね!!　お買いになったんですか？」「これですか？　ええ。実はわたしの彼氏さんが、昨日まで石川県に出張に行っていて、お土産にわたしにくれたのですよ」「スゴイなぁ。その鏡、結構材質が良いと思うなぁ～」「ええ～!!　そうなんでしょうか」もしかして、この鏡、ひそかに高かったのでは……。かなり悪い気がしてたら、彼氏さんは高くないから気にするなと言ってたのでした。σ(^_^;)「わたしも、とんぼ玉を創ってるから、職人さんや作家さんの気持ちが少しはわかる……」「ええ？とんぼ玉をお創りですか!!　あちらに、とんぼ玉がありますよ!!」「ええ!!＼(◎o◎)／！ 本当ですか!!」と、飛んでいったら、確かにとんぼ玉が。「ああ～っっ!!　工房「碧」さんじゃん!!」工房「碧」さんは、ネットでよく知っていたのでした。でも、実際の碧さんのとんぼ玉は、今回初めて見ます。なんというか、やっぱり金沢や能登なので、金箔のとんぼ玉が優雅ですごく美しかったです!!゜+.(・∀・)゜+.゜☆彡ただ、碧さんは印象というか、性格が少々クールドライな印象でした……。σ(^_^;)熟練した作家さんだからかなぁ……。独特の雰囲気があるんですよ。工芸家の威厳と言うか。彼女が「とんぼ玉で一番大切なのはパーツだ!!」と言っていたのが、わたしの師匠とは全く違うなぁという風に思ったのです。わたしの師匠は、「パーツはとんぼ玉創りのひとつに過ぎない。とんぼ玉で大切なのは形創りと、心」と言っているので。でも、どの考えが正しくてどれが間違いなんて、芸術の場合は特に、ハッキリ言ってないですからね……。(^^ゞお客様のおばさま数人と、とんぼ玉についていろいろなお話をして、それから碧さんに、いろいろ叱咤激励を受けました。「とんぼ玉そのものが、まだまだ若い！玉に深みがまだないね。がんばりなさい、あなたはまだこれからだよ!!」と言われたのでした。(;^_^A「若い」かぁ……。これって良いのか悪いのか……。|||(-_-;)|||この場合「未熟だ」ってことだよね。彼氏さんにこのことを言ったら、「そりゃあそうだ！ ますみはまだ、若いのだから。実際に若い女の子が創っているのだから、玉も若いよ。でもこれから頑張ろうね！p(^^)q 」と、励まされました……。さ、さすがは年上の彼氏さんだわ……。σ(^_^;)態度が余裕な感じで、わたしのこと、ホントに何でも見通してて全部分かってる感じがする。精神的にも実質的にも守られているなぁ、と。実は、今までお付き合いした男性は、みんなわたしと同年代、たとえ年上でも子どもっぽくてわたしが面倒を見ていたぞ～……という感じだったのでした。(-_-;)９歳年上の彼氏さんは初めてですが、おかーさんが、わたしには案外、うんと年上の、シッカリした男性の方が合うと思うと言っていたのでした。……ひょっとするとそうかも。σ(^_^;)それにしても!!碧さんのとんぼ玉、本当にすごかった!!金沢や能登の工芸品はみんな煌びやかですごかった!!今度、石川県に行って、本場の工芸品を見てみたいなぁ。(☆≧∇ﾟ)ﾉ よ～し!!わたしもいつかは本格的な工房を創るぞ!!さいたまに創るんだ!!(*^^)v

  2007年02月19日

• 今年最後のとんぼ玉展。『ゆう画廊15周年記念企画　蜻蛉玉展』。(^▽^*)

  文字通り、今年最後のとんぼ玉展です。(^^ゞゆう画廊さんへは、もう何度通ったことでしょう？正確には数えていませんけど、もう何度も行っていることになります。更に年明けにも、とんぼ玉展があるとのこと。（他の展示物もあるようですが）他のとんぼ玉作家の皆さまの、とんぼ玉をひとつひとつ、丁寧に見て回りました。……やはり、どうやって創ったのか、ガラスの種類は何か、どういう工程か……を自分なりに分析していました。(^^ゞ一番多いのは、やはりパーツを用いたとんぼ玉たち。惹かれるとんぼ玉にも、パーツ玉は多かった。(^^ゞでも。わたしは、師匠に先日言われたことを忘れません。「失敗は気付き。とんぼ玉創りは心から」「パーツは、とんぼ玉創りのひとつの要素に過ぎないんだよ。パーツだけじゃ、とんぼ玉は出来ない。大切なのは、とんぼ玉の形創りと、日々の光を表現すること」その通りですよね……。日々の光に感動して、それを表現する心を失わなければ、大丈夫。胸に光を灯し続ければ、きっと大丈夫。今回、この作家さんにお会いしました。わたしにわざわざ、今回の展覧会のDMを下さったその人です。コチラです。（ガラスにはmaったriさん）彼女とは時々お会いしています。今年も、とんぼ玉を通じて、お知り合いが増えました。これが嬉しいです。(^▽^*)皆さま、来年もよろしくお願い致します。(*- -)(*_ _)ペコリ

  2006年12月29日

• 『世界でひとつのプレゼント展』たかはしともこさん＆中田昌秀さん。(*^^)v

  今日は、阿佐ヶ谷の「世界でひとつのプレゼント展」に行きました。実は最終日で、毎年12月に開催します。そのうち、ガラス工芸では、たかはしともこさんと、中田昌秀さんでした。ともさんは画像左上、中田さんは画像右下です。（他は、お洋服など）ともさんとは長いお付き合いなので、いつもと同じくとんぼ玉の技法や近況報告、情報交換などでしたが、ともさん以外では、ガラスフュージング作家の中田昌秀さんにも今回はお会いできました！実は……去年はお会いできなかった。|||(-_-;)|||彼はよくあるガラスフュージングとは違い、とても鮮やかで個性的なガラスフュージングを創られます。また今日も、いろいろな話題で盛り上がりました。中田さんは、初めてお会いした際は、ホームページをお持ちではなかったですが、今はお持ちで、早速拝見しました。MASAHIDE－NAKADA－「ともさん！　今回はとうとう本に出ちゃってぇ～。(≧▽≦)凄いですよね～」「あはは、ありがとう。(☆≧∇ﾟ)ﾉ ますみさんも相変わらず発色が鮮やかなとんぼ玉だね！」「そう、最近は平玉とか創ってるの！」ともさんに、最近の平玉と人頭玉、一番最近の玉を見てもらったら、「そうそう。平玉って難しいんだよね～。(^^ゞでも、こういう玉ってほとんどないから、おもしろいよね。o(^-^)o」なんて、相変わらずでした。(☆≧∇ﾟ)ﾉ でも、ともさんにしてはシックなとんぼ玉もあって、珍しいねと言ったら、「そうそう、この玉はわたしにしては珍しいの！(≧▽≦)」と、いつものニコニコ顔でした。(*^▽^*)同時に、中田さんとも、再会を喜んで、いろいろな会話をしました。「中田昌秀さんってなんだか戦国武将みたいお名前でカッコいいですよね！！(≧▽≦)」「あ～あはは。ありがとう～」「そうだ～。わたしって、男だったら豊臣秀吉なんですよ～！！」「あ～、そんな感じがするなぁ。ますみさんはとんぼ玉が鮮やかで凄いね！(☆≧∇ﾟ)ﾉ 」と、コチラも話が弾みました。(*^^)vあ～。ともさんも、中田さんも元気そうで何よりでした。あとひとつ、とんぼ玉展があるので、今年はそれに行って終わりかな？(≧▽≦)Kinari浅草橋店にも、年内に新ガラスを買いだしに行きますけどね！(☆≧∇ﾟ)ﾉ そうそう、おかーさんとおとーさんが昨日、ケータイ新しくしましたが、その際おかーさんがわたしと姉貴を撮影し、待ち受け画面にしました。そうしたらパート仲間に、「ますみちゃんって美人！！」と言われたそうです。美人。そう言われて、悪い気はしないな。（￣ー￣）ニヤリッ

  2006年12月18日

• とんぼ玉のなかま展。(*^▽^*)

  今日はこの、「とんぼ玉のなかま展」に行きました。ギャラリーれ・ぼぬうは、今回が2度目ですので、結構楽でした。しかし、実は坂戸駅から、遠い……と思い込んでいたのでした。実際は、近道があったのです。行きは、男性作家さんに車で迎えに来ていただきました。お礼にという意味もありますが、彼のとんぼ玉を購入。珍しい色だなぁ～と思いました。これは明日とかに出来たら公開します。(*^▽^*)今回の展覧会の代表作家・増山博さんにまたお会いしました。彼とは、もう何度もお会いしています。すっかり顔なじみといった感じです。(☆≧∇ﾟ)ﾉ この前のともさんも顔なじみで、ステキなとんぼ玉なのですが、今回もまた素晴らしい玉がそろっていました。あた、先程の男性作家さんとの会話で、わたしの玉は白をベースにしているので、明るく見えるんだとか。彼は逆に、黒をベースにしているケースが多いそうです。黒ってね～。実はほとんど使わないと言っても過言ではないのです。(^_^;)今度は使ってみたいですね。とんぼ玉展は、作家さん同士の情報交換の場で、毎度のこと、刺激になります。

  2006年09月09日

• たかはしともこ　とんぼ玉展　『ファンタジーの世界』３・真夏の蜻蛉玉展示会。(*^^)v

  今日はとんぼ玉展覧会に２つも行きました。まずは、たかはしともこさんの展覧会ですが、この展覧会へ行って、もう３度目です。つまり、始めから行っているのですが。午前８時半、湘南新宿ラインで新宿から横浜を目指しました。……あっという間でした。(☆≧∇ﾟ)ﾉ が、時間がありそうだったんで、まず、興味のある、逗子まで行きました。前回まで、京浜東北線に乗っていたので、異常に時間がかかりました。たかはしともこさんは（以後、ともさん）、もう何度もお会いしている人で、すっかり顔なじみです。スゴイとんぼ玉、創るでしょ。＼(◎o◎)／！たかはしともこさんのホームページ正午１２時に横浜の先、石川町の元町まで行き、ともさんのとんぼ玉展に向かいました。……その前に、逗子まで行ったんですが。(^^ゞともさんに最近のわたしのとんぼ玉を見ていただきました。「ともさんは、相変わらずすごいですね～」「ますみさんもすごいですよ。もう帯留めを創ったり、勾玉まで創るなんてすごい早い成長だね！！」と褒められました。またまた、彼女とお互いがんばろうとお話してきたのでした。午後２時東京の高円寺。とんぼ玉専門店ばぶるすさんの展覧会です。そこでたくさんの玉を見ました。刺激が大きかったです。めざすは常設展示！世の中、まだまだいろんな作家さんがいると思いました。わたしは絶対に自分の思うがままのとんぼ玉を創ります！言ったからには有言実行！展覧会は、毎回そんなパワーをもらうのです。鮮やかな色の持つパワー、生命力をとんぼ玉として生かしたい。がんばるぞ！ばぶるすさんの店長とその関係者の女性の方には、「いつも思うけど、ますみさんのとんぼ玉は透明感が非常に高い」と言われました。不透明でも透明感が高いんだそうです。その色の良さを出しているとも。ますみ（真澄・真に澄んでいる）という名前ですからねー。この名前は本名ですが大好きです。名前に恥じない玉でありたいです。

  2006年08月13日

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  「黒澤忍とんぼ玉展」と新たなとんぼ玉技法書GET！(☆≧∇ﾟ)ﾉ

  今日は、黒澤忍さんのとんぼ玉展に行ってきました。麻布十番まで。かの有名な六本木も通りましたよ。(^_^;)黒澤忍さんの作品は、何と言うか力強さと生命力を感じます。黒澤さんには、一度、Kinari浅草橋店でお会いしています。とっても明るい方です。彼女らしいとんぼ玉を見ることが出来て、とても勉強になりました。とんぼ玉は、楽しんで創らなきゃ意味がないんだな、と。この展覧会は、明日で終わりですが、行ける方はぜひ見に行ってください！それから！！とんぼ玉の本を待っていた方にニュースです。わたしもそうですが。(^_^;)ここをご覧の皆さまは、とんぼ玉をお創りの方が多いでしょうから、もうすでに本のことを知っている方も多いのではないかと思いますが、この度、とんぼ玉技法書を日本語の本２冊、英語の本を1冊買いました～。＼(^o^)／まずはこれ。トンボ玉　小暮紀一（蜻蛉玉丙午・製作）　ほるぷ出版　2,600円GUREの蜻蛉玉工房（蜻蛉玉丙午さん）の小暮紀一先生の本です。今回、小暮先生の工房から、直接買い付けました。わたしは、残念なことに、まだ小暮先生とはお会いしたことがないのですが、すでに彼のワークショップを受けている友人からは、とても力強くて元気いっぱいの方だと聞いており、早くお会いしたいですね。(☆≧∇ﾟ)ﾉ いろいろなところへも、ワークショップに行きたいです。(*^_^*)ワークショップは、まだ行ったことがないんですよ～。(^_^;)いろいろ行きたいです。それからこの本！炎と遊ぶ魅惑のトンボ玉　中山美紗子　文芸社　2,310円中山美紗子さんのことは今回初めて知ったのですが、わたしの師匠と同じ、日本ランクワーク協会認定工房のオーナーとの事で、早速調べました。この本も、初心者の方からわたしのようにプロを目指す皆さまに向けて、細かくとんぼ玉の創り方が書かれています。著者の個性がうかがえますし、ガラスフュージングのことも少し載っています。どちらも、写真も豊富で、見ているだけでもキレイです。ただし、この２冊は、どちらかと言えば、初心者の皆さまというより、中級者向けですね。そのように感じました。「ひととおり、基本はマスターしたけど、もっとスゴイことがしたい」「プロの世界の技術を詳しく知りたい」という気持ちを持つ方（わたしもそう）には、オススメです。(☆≧∇ﾟ)ﾉ 今までそういう本がなかったので、この２冊は良いですよ。そういう望みを叶えているような本ですから。(*^^)vまた、英語の技法書です。Beads of Glass　The Art and the Artists  　（著者）Cindy　Jenkins（出版社）Hot Head Glass 　8,129円文字通り英語ですので、読みにくい……？という心配は無用です。写真を見れば大体分かります。これは、Kinari浅草橋店で買いましたが、わたしは、この本の日本語訳もKinariさんに渡され持ってます。(*^^)vでも、英語の勉強もしているので、あえて見てません。（NOVAで英語慣れしてるかな）わたしは中国語のとんぼ玉の本も欲しいな～。今回の本ですが、わたしの師匠のやり方と結構違うので、ビックリしました。＼(◎o◎)／！「とんぼ玉をこれから創りたい」という、初心者の方は、コチラの方がよりオススメです。↓バーナーを使って　船越美智代　ほるぷ出版（小暮先生と同じ出版社）　2,520円バーナーワークの手づくりビーズ・とんぼ玉　影山　知佳　日本ヴォーグ社　2,000円バーナーで作る手作りとんぼ玉の本　佐竹ガラス　河出書房新社　1,470円でも、初心者の方が上記の本も、読んでいて全く損などありませんし、むしろ勉強になります。ベネチアンビーズの本もどうぞ。↓ヴェネツィアンビーズの魅力　佐藤理恵　平凡社　1,890円ヴェネツィアンビーズ　小瀧 千佐子　平凡社　2,730円アンティークなとんぼ玉や、美しいプロのとんぼ玉を見たい方は、コチラです。↓　　　きらめくビーズ-とんぼ玉代表作家作品集改定新版　里文出版 　2,399円きらめくビーズ-とんぼ玉代表作家作品集　里文出版 　お値段不明トンボ玉　 由水 常雄　平凡社　2,100円世界のとんぼ玉　谷一 尚 　里文出版　3,570円この本は、107ページに、わたしの師匠のとんぼ玉が出ています。↓高橋賢先生です。（このページの全ての作品は、わたしの師匠のものです）彼の作品は、真ん中あたりに載っています。View　美研インターナショナル　1,890円わたしも早く、とんぼ玉の本を出すぞ！！そもそも、いろいろな本を出したいんです。絶対出す！！p(^^)q もっともっと分かりやすくしているオリジナルの本です。しかもシリーズで出したいです。夢は大きければ大きいほどいいし、具体的で細かい方が良いんです。v(^_^)v

  2006年07月30日

• 幽・遊・由の蜻蛉玉展　2006年(☆≧∇ﾟ)ﾉ

  今年も、あの「幽・遊・由の蜻蛉玉展」が、ゆう画廊さんで開催されました。実はわたしも出したかったのですが、やり方が良く分かりませんでした……。(^^ゞ来年こそ！！　と思ってます。(☆≧∇ﾟ)ﾉ 去年の記事も、ご覧ください。 今年も、またいろいろ購入する予定ですが、本当にとんぼ玉が大好きで、幸せですね。でも、とあるギャラリー主催の女性と出会い、彼女の展覧会に、一緒に出すことになったんです。♪♪＼(^o^)／♪♪今度は、そのうち合わせです。スゴイ作品ばかりで、参考になりましたね～。゜+.(・∀・)゜+.゜今度は、25日に行く予定です。とんぼ玉展は、いつでもわくわくしますね。(^▽^*)開催された銀座も大好きです。

  2006年05月21日

• 「第14回　ゆう画廊企画　小さい絵展」素晴らしい展覧会だったがDMかなり不満。(-.-”)凸

  さて、今年に入って、初めてのとんぼ玉展に銀座まで行きました。銀座の、「ゆう画廊」さん。以前、一度行っているところです。↓過去blog「幽・遊・由の蜻蛉玉展」過去blog「また幽・遊・由の蜻蛉玉展へ行った。」とんぼ玉展は、見るだけでも自分には勉強になるので、可能な限りは出来るだけ行きます。この先、男の人とおつき合いするにしても、とんぼ玉展は一人で行くか、一緒に行くでしょうね！ただ、わたしはマイペースなんで人に合わせるのが苦手。人にペースを乱されたくはないですから。基本的に興味のあるものは一人で行動します。正直、とんぼ玉展はホームページを立ち上げる以前から行っていますので、今まで何度行ったかは不明です。ただ、ごま工房さんのとんぼ玉展に行ったのが最初です。とんぼ玉を見に行くのはもちろん、気に入ったとんぼ玉が見つかれば買います。確かにそれなりにお金はかかりますが、玉集めはかなり楽しいですよ！早くわたしも展覧会に自分のとんぼ玉を展示したいです。しかしながら、今回のDMはかなり不満です。(ーー;)まずなんでとんぼ玉の写真が載っていないの？？？(・・?DMは、行きたい気持ちを誘うものです。だから今回は何を訴えたいのか意図が掴めず不満です。ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝもちろんとんぼ玉展ですからとんぼ玉があるのは当たり前ですし、お知り合いのお名前があったので、行きましたが……わたしはDMも集めているくらいですから、もう少し集めたくなるDMを創ってほしいですね！わたしは今回のDMをデザインした方に問いたいくらいです。(?_?)とはいえ、展示されていたとんぼ玉は、今回もさすがなものでした。でも、わたしも一歩一歩、ここに近づいていると思いました。これからもがんばろう！o(＾▽＾)。ｏ０○

  2006年01月09日

• たかはしともこさん・とんぼ玉展「世界でひとつのプレゼント展３」

  つい疲れてカキコし忘れましたが、２４日の土曜日、阿佐ヶ谷のとんぼ玉展で、とんぼ玉作家のたかはしともこさんとお会いしました。たかはしともこさんは、繊細でメルヘン的で夢のあるとんぼ玉をお創りになります。このblogにも、何度かはたかはしともこさんのことはカキコしているはずです。わたしもこれまで、彼女のとんぼ玉はいくつかは買いました。もう何度となくお会いして、同じとんぼ玉作家として語り合っています。（とはいえ、彼女とわたしでは技術力が違うけど……(^_^;)）ともこさんには、「わたしのとんぼ玉は色鮮やかでおいしそうだとよく言われる」と言ったところ、「それは誉めてるんだよ」と言っていました。あんな素晴らしいとんぼ玉をお創りになるともこさんにそう言われて光栄でした！年賀状で使用した画像は、元旦にこのブログに掲載しますので楽しみに待っててくださいね～。(^_^)vたかはしともこさんのHPをリンクしておきます。↓たかはしともこHP「ようこそ！　うさぎ小屋へ！！」それにしても、一緒にベネチアンガラスのアクセサリーデザイナーの中田昌秀さんも一緒に展示していたのですが、彼の展示は１９日で終了してしまったのが非常に残念です。(T-T)また次回を楽しみにしています。(*^_^*)

  2005年12月26日

• 第10回　おしゃれなアート展・藤村トンボ玉工房！o(＾▽＾)。ｏ０○

  この前の、11月8日、渋谷でのこのとんぼ玉展を覚えていらっしゃいますでしょうか？過去blog「藤村真澄氏　とんぼ玉展「名人たちの仕事展」(≧▽≦)」http://plaza.rakuten.co.jp/masumitonbodiary/diary/200511080000/藤村トンボ玉工房HPhttp://www.tombodama.jp/今回、また、銀座・松坂屋で、藤村トンボ玉工房の展覧会がありましたので、また足を運びました。o(^-^)oこの前は、藤村真澄氏の次男さんとお会い致しましたが、今日は長男さんの、藤村敏樹氏とお会い致しました。敏樹氏にも、わたしのとんぼ玉を見て頂いたところ、「現代のとんぼ玉ですね！」とのこと。これから、DMも送って頂くことにしました。また、とんぼ玉のお仲間が増えたな～。＼(^o^)／今日も、とても素晴らしいとんぼ玉を見れて良かった！！ちなみに、画像のDM右下が、藤村トンボ玉工房のものです。

  2005年12月03日

• 素晴らしきとんぼ玉の世界！日・月・草・花「とんぼ玉６人展」！o(＾▽＾)。ｏ０○

  この画像のDMはがきは、なんと３人から一度に頂きました。まずは、この展覧会の会場のとんぼ玉専門店「ばぶるす」店長より。すでに、店長とは顔見知り。何度もお会いしています。ばぶるすさんは、高円寺にあります。そして、この「とんぼ玉６人展」の６人の中のお２人の、増山博氏と、たかはしともこさん。このお２人とも、すでに顔見知りで、何度もお会いしています。ばぶるすさんは、とんぼ玉作家さんのとんぼ玉が常設されているため、この６人以外にも、たくさんの作家さんの展示物（とんぼ玉）がありました。皆さまのとんぼ玉の素晴らしさに、思わず息を飲みました。(＠_＠;)また、店長に、わたしの最近のとんぼ玉を見ていただきました。先日のみかん玉を持っていきました。「上達したね」とほめられ、上機嫌(^^♪また、この６人の作家さんの１人、田口裕さんともお会いしまして、彼女にもとんぼ玉を見ていただきました。「キレイなみかん玉！」といわれ、やっぱり嬉しかったです！o(＾▽＾)。ｏ０○わたしの本業の会社は新宿で、高円寺はすごく近いので、２３日のラストの日まで、また足を運ぶつもりです。とんぼ玉って見てるだけで楽しいもんね！o(＾▽＾)。ｏ０○

  2005年11月19日

• 藤村真澄氏　とんぼ玉展「名人たちの仕事展」(≧▽≦)

  今日は、仕事帰りに、渋谷まで行き、「名人たちの仕事展」を見てきました。その中に、藤村トンボ玉工房さんの展示がありましたので、早速行って来ました！(≧▽≦)とんぼ玉職人の藤村真澄（ふじむらますみ）さんは、男性の方です。とんぼ玉の巨匠と同じ名前で嬉しいっっ！！＼(^o^)／昔ながらの、江戸とんぼ玉の創り方を、今もそのまましているそうで、なんとガラスそのものから創るそうです。また、バーナーではなく、炭火で創っているとのこと！！＼(◎o◎)／！一方わたしは、（というより、とんぼ玉を創る方々はほとんど）ガラス棒をバーナーで熔解しているので、本格的だなあ～と、感心しました。こんなとんぼ玉もあるんですよね。どうりで、色が微妙で繊細なわけです。藤村トンボ玉工房（とんぼ玉工房「MASUMI」HPからもリンクしています）http://www.tombodama.jp/

  2005年11月08日

• 「『360個の宇宙』」とんぼ玉展。゜+.(・∀・)゜+.゜

  どういうわけか、最近天気が良くないですね～。でも、雨も落ち着いていいのかもしれません。今日、家では、父さんがリビングの砂壁に、白い壁紙を貼り、明るいモダンな部屋になりそうです。午後は、府中の「『360個の宇宙』」とんぼ玉展に行きました。大鎌康弘さん・大鎌章弘さん親子と、小倉わかなさん他、たくさんのとんぼ玉作家さんの素晴らしいとんぼ玉を見ることができ、すごく良かったです。府中本町駅近くで、前回同様、西浦和駅から西へ。そのまま乗っていけば府中本町まで行きますので、楽でしたね。o(＾▽＾)。ｏ０○本業の会社に、府中出身の同僚さんもたくさんいますが、府中に実際に行ったのは今日が初めてでした。ギャラリーの黒磁廊様のオーナーとも仲良くなりました。わたしのとんぼ玉も持っていき、また見て頂きました。皆さまの作品は、本当にキレイでした。昨日の辛いことをすっかり気にしなくなるほど、素晴らしいとんぼ玉でした。皆さま、昨日は心配をおかけいたしました。「人生、いい時もあれば、そうではない時もあります」ね。゜+.(・∀・)゜+.゜他の方のとんぼ玉を見るのは、本当に好きで、勉強にもなるし、何よりとんぼ玉が好きなんですよ。わたしは、絶対にプロのとんぼ玉作家になります！！p(^^)q また強くそう思いました。

  2005年10月15日

• とんぼ玉乱舞「２＋２展」に行ってきました！！o(＾▽＾)。ｏ０○

  今日は、あいにくの雨でしたが、たまには雨も落ち着いていいですね。さて、とんぼ玉展覧会のDMがたくさん届いたうち、今日はとんぼ玉乱舞「２＋２展」に行ってきました！！o(＾▽＾)。ｏ０○本当は西浦和駅から行けたのですが、今日は、めでたく、とんぼ玉をご注文いただいたお客様がいらっしゃり、代金引換便で発送しに、武蔵浦和駅の郵便局まで行っていたのでした。東京はよく行きますが、今日は行ったことのない駅ばかりで、とても新鮮でした。武蔵野線なので楽でしたよ。（新秋津・所沢・航空公園などの駅でした……）そして画像で見ても分かるとおり、本当に美しいとんぼ玉だなあ～と感動して、これは見に行って技術などを盗んでこなきゃ損だ！と思いました。まず、もうすでに結構お会いしている、増山　博先生。増山先生には、何度もとんぼ玉のアドバイスを受けました。先日の銀箔を巻いたとんぼ玉や、２度目の虹の風景玉を見ていただいたところ、「スゴイ！」とお褒めの言葉をいただき、感無量でした。(≧▽≦)更に、今日はステキなとんぼ玉を創られる方と出会いました。阿部具子さんという女性でした。彼女は……何といっても、バラのとんぼ玉が素晴らしい！！！上品なんですよすごく。他には、桜の花がたくさん舞っているとんぼ玉などがあって、わたしもこういうのを創りたいと思いました。そして、パーツを巻きつけるほかに、2.5センチくらいに切って、縦に並べていく方法や、艶消しガラスのとんぼ玉を創る際には、薬品を使う以外に、時間はかかるけどサンドペーパーで磨く方法があることを知り、「なるほど！＼(◎o◎)／！」と思いました。今日学んだのは、「こうしなくてはいけない」などというのは、ないんだな～。制約を付けない方がいいな、ということです。というのも、今日見たとんぼ玉は、まん丸なとんぼ玉だけではなくて、楕円形のいびつなとんぼ玉もあったのです。わたしの中では、「とんぼ玉は丸く創らないとダメだ！」というポリシーがあったので……。いや～本当に勉強になりました。ありがとうございます。m(_ _)m他にも、行きたいとんぼ玉展があるので、楽しみです。その後は、家族と叔母・おばーちゃんと食事しました。とんぼ玉の話題で盛り上がりました！！楽しかった～！！(≧▽≦)

  2005年10月09日

• また幽・遊・由の蜻蛉玉展へ行った。

  今日は、喘息なので午前中は病院に行って、午後はまた、幽・遊・由の蜻蛉玉展へ行った。とんぼ玉を創り始めて、実に人脈が広がり、しかも全国の色々な人たちと出会えて、本当にうれしい。(^^♪わたしもいつか、こういう展覧会に出品したい。がんばるぞ！！p(^^)q

  2005年05月28日

• 幽・遊・由の蜻蛉玉展

  とあるとんぼ玉作家さんに、幽・遊・由の蜻蛉玉展のはがきを頂いたので、今日の午後銀座まで足を運んだ。でも、「幽・遊・由の蜻蛉玉展」って……(￣∀￣;) 「幽☆遊白書」みたいだな～、と思ったのは、わたしだけではないことは間違いないだろう……。絶対。(￣∀￣;) 有楽町で降りたのだが、何せはじめてくるところだったので、非常に分かりにくく、少し迷ったが、それでも無事に会場の「ゆう画廊」までたどりつくことができた。（；´д｀）＝３なんと、そこでかつてお世話になった女性のとんぼ玉講師に偶然お会いして、わたしの最近の作品も見てもらうことができた。本当に細かくてすごいとんぼ玉ばかりで、ビックリしてしまった。（◎0◎）わたしもいつか、こんなとんぼ玉展に努力して出品できたら……。と願う毎日です。

  2005年05月22日

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