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テーマ:成年後見制度(6)
カテゴリ:成年後見制度
この聞きなれないカタカナなんですが、これが非常に素晴らしいものなのです。
このアリセプトとは、何なのかと言いますと、アルツハイマー病が起因となる認知症進行を遅らせるためのわが国唯一承認された薬だそうです。 今日、何気なく教育テレビにチャンネルを合わせた際に、認知症に関する番組が放送されていた中で紹介されていました。 今まで痴呆と名称を差別的要因を除くという部分と改めて病気だと言う認識をするために、認知症という形に名称変更しました。 改めて進行を遅らせるような薬が出来たことは非常に素晴らしいことですね。 またさらに治療薬も少しづつ開発されているようなので、認知症も今後あきらめざるえない病気にはならなくなりそうです。 後は、医療面は進歩していますが、この認知症自体の認識をいかに変えていくのか。これが問題ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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