行き当たりばったりのビュンビュン系

ルパン三世が『カリオストロの城』で乗っていたフィアット500に日本仕様を！

ルパン三世のアニメ映画「カリオストロの城」はスタジオジブリのマエストロ"宮崎駿"先生の作品です。

リアルタイムで映画館で見ました(カミングアウト？)

ルパン三世の原作者のモンキーパンチ先生は、ルパン三世がフィアット５００のような軽自動車に乗るのは粋じゃないとのことですが…

この映画の冒頭で、フィアット５００が逃走中のクラリス姫のシトロエン2CV(それを追うカリオストロの追手)に追いつくため、崖を上っていくのですがそのとき"ガコン"とスーパーチャージャーユニットが出て、その勢いで崖を上っていくシーンが、見た人の印象深いんですよね。

もともと、FIAT社はユーザーの改造希望に柔軟に対応してくれる会社と昔聞いたことがあります。

ようするに、"ガコン"スーパーチャージャーは注文すればやってくれる可能性が高いんですよね。

あ、思い出した。

昔、「カリオストロの城」を見たオタクの話ですが、この映画を見て、フィアット５００を買って、無改造で映画のようなガケ登りやったあげく、途中からコロコロ転がってオシャカにしたって人の話、友達から聞いたことがあります。(爆)

実は、ヲタク業界ではこんな感じの話はありがちだったようです。

…３０年前の話ですが…　えー、３０年前だったのか…　古い話ですねー。

その頃、１８歳くらいなら、もう５０歳近く。
ＭＳＮの記事は、もうフィアット５００を買おうとすれば買える年代対象の話かも。
セカンドカーとか…

しかし、宮崎駿先生はあくまでもエポックメイキングな人ですねー。

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