冬彦の「しょせん駄馬」

１８日の日曜日、中野市にさくらんぼ狩りに行ってきました。

17～18日の二日間だけ「さくらんぼ祭り」と銘打って、通常@2000円のところ＠1200円と大幅に安くなっていることを新聞で知り、これ幸とばかりくだもの王国・信州の第一弾のさくらんぼを食べに勇んで出かけたのであります。

中野の農産物直売所「いきいき館」で9時から受け付けがあり、私に割り当てられたのは間山温泉「ぽんぽこの湯」の近くにある「矢野農園」でした。





さくらんぼ園のハウス内には数多くの樹が真っ赤な実を付けて迎えてくれました。
ほとんどが家族連れかペア。一人もんは私だけでした。

一人の身軽さで脚立を移動しては甘い木を探し、赤い宝石をパクリ！まいうー！







途中まで幾つ食べたか数えていましたが、制限時間30分ということなので、もう次から次に口の中へ放り込み、200個以上は食べたかなあ？　十分元は取ったぞおおおおおおお！（笑）
もうさくらんぼキライ！状態でした。

このあとは渋温泉の「大湯」で腹ごなしをして、いいこんころもちで帰宅と相成りました。


（石畳の風情ある温泉街。右奥は中野の銘酒「天領誉」と書いた幟旗。おかみさーん、宣伝料要りませんから～ﾂ！）