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2020年09月12日
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価格では判断できない価値がある。
それは鮮度に対するこだわりです。 【 松茸の浅井商店 】  日本一松茸情報を発信する男・浅井商店3代目浅井です。 風に震える～緑の草原～ たどる瞳輝く若き旅人よ～♪ こんにちは加山雄三です。 浅井商店発のDMがお手元届いたのかFAX、メールからの注文がバンバン来ています。 2回線ある電話もお問い合わせとご注文の電話で鳴りっぱなしです。 これで出なかったらどうしましょう・・・。 信州では9月に入りいい感じで雨が降ってくれています。 私の見通しでは、いつもの年より若干遅れて来週末あたりから地浅い所から発生する細かい 松茸が出始めると思われます。 『事前の1策 事後の百策』という事で、松茸の入荷に備えてヒノキの葉を取りに山へと出か けました。 山には誰もいません。 静かなもんです。 そして、山はしっかり湿っています。 ですが、きのこの気が全くありません。 ほんとうに何も生えてない・・・。 「だいじょうぶかいな？」 昨年の悪夢が脳裏をよぎりました。 まー、来週中には様子がわかってくるでしょう。 今日は今秋初となる天然きのこの入荷がありました。 浅井商店のある豊丘村の東山ではなく、天竜川を挟んだ西山からの持ち込みです。 松茸も西山の方から早く始まるパターンが多いです。 持ち込まれたキノコはというと【ウスムラサキホウキタケ】。  たぶん私食べたころがありません。 こちらのきのこ地元の方の買い手がつきました。 松茸以外でも他のきのこが出てくれば楽しみがあるんですが、どうなることやら。 昨年のようなことがないことを祈るばかりです。 【松茸と天然きのこのお食事処秋あじ】 【浅井商店松茸ショップ】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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