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カテゴリ:映像
TV映画「タトゥー」ロベルト・シュウェントゥケ監督
01年独。 1月18日深夜放映。 警察学校を卒業したばかりのマークは殺人捜査官ミンクスと共に、皮膚を剥ぎ取られ殺された女性リン・ウィルソンの事件を追うことになる。マークはリンのかつての友人で妖しい美しさをもつマーヤと出会い、惹かれていく。マーヤは、リンが身体に刺青をしていた事を告白する。 次々と発見される死体。共通点は犠牲者が皆、身体の刺青を剥ぎ取られていること。 捜査を進めるうち、伝説の日本人彫師によって12人に彫られたというタトゥーを集める謎の人Irezumi の存在が浮かび上がる。そして、12人を餌食にしてきたIrezumi の最後の標的は、実は13番目のタトゥーを持つマーヤであった…。 出演はアウグスト・ディール、ナデシュタ・ブレニッケ、クリスチャン・レドルら。 吹き替えだったこともあり、云われなければドイツ映画とはわからない。ごく普通の米国映画と思うだろう。それほど、ドイツ映画らしさがない。もちろん、悪い意味で。 やたらとグロいシーンが多いので、後味も悪い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/23 11:35:26 PM
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