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TV映画「アメリカン・スウィートハート」ジョー・ロス監督
01年米。 9月25日深夜放映。 粗筋はgooより。 エディ(ジョン・キューザック)とグウェン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、映画スター同士の大物カップル。しかし1年半前、グウェンとスペイン人俳優ヘクター(ハンク・アザリア)の浮気が発覚してから、仲は冷えきっていた。そんなある時、グウェンの付き人をしている妹のキキ(ジュリア・ロバーツ)のもとに、映画宣伝マンのリー(ビリー・クリスタル)から、エディとグウェンの最後の共演作『時を超えて』のプレス・ジャンケットに、グウェンが出席するよう説得してほしいという電話が入る。人気の落ち目に悩むグウェンは渋々ながらも会場に向かい、エディと仲良く手をつないでカメラのフラッシュを浴びる。一方キキは、グウェンの横暴な態度に辟易しつつ、実はエディに恋していた。そしてひょんなことから、キキとエディはベッドを共にする。しかしエディの心はまだグウェンにあった。いよいよ完成披露試写会。監督のハル・ワイドマン(クリストファー・ウォーケン)により、撮影現場を隠し撮りした実験的な作品に変貌していた『時を超えて』の上映に会場は大パニック。そんな中、本当はキキを愛していると気づいたエディは彼女と結ばれ、グウェンもそれを認めるのだった。 ジュリア・ロバーツは可愛いだけで、存在感なし。ジョン・キューザックは色男に見えない。ビリー・クリスタルとクリストファー・ウォーケンは無駄に存在感ありすぎ。 これだけの豪華なキャスティングをしていながら、結局、わがまま女優ぶりが板についていたキャサリン・ゼタ・ジョーンだけが印象に残るのみ。 しかも、ぜんぜん笑えない下品なシモネタのオンパレード。哀れを催す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/10/01 11:34:08 PM
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