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2009/10/03
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カテゴリ:映像
RENAISSANCE / "Live" Song of Scheherazade

76年キャピタル・シアターと、79年コンベンション・ホールのステージ。前者は「シェラザード」、後者は「碧の幻想」が新譜だった時期。
音も映像もお世辞にも良いとは云えない(70年代後半でモノクロって…)が、この時期の映像にありがちな変な映像ギミックが施されていないので、落ち着いて見ていられる。

リッケン奏者のキャンプがゴリゴリいわせているのは予想していたが、ここまで前に出て来るとは思っていなかった。ほとんどリード楽器だ。
もはや、サリバンのドラムスとダンフォードのアコギがボトムで、タウトとキャンプが上ものと考えていい。
オケなしシェラザードは、アナログ機材しかない当時のこととて、やはりタウトが苦しそうだ。

アニーのクリスタル・ボイスはスタジオ盤と寸分違わぬもので、やはり5オクターブは伊達じゃない。
76年の衣装の後ろの刺繍がTバックに見えたのは、ご愛嬌。

79年では、「カリンダ」を演って欲しかった。「マザー・ロシア」はもういいから。





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Last updated  2009/10/04 12:54:31 AM
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