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TV映画「ナショナル・セキュリティ」デニス・デューガン監督
03年米。 8月17日深夜放映。 粗筋はgooより。 ロス市警の熱血警官ハンクは、パトロール中に強盗団の犯行現場に出くわす。凄まじい銃撃戦が始まるが、相棒が撃たれて死亡。逃走する犯人たちを取り逃がしてしまう。数日後、怪しげな男を道ばたで職務質問していると、暴行をしたと誤解され市警をクビに。おまけに刑務所にぶちこまれてしまう。半年後、出所したハンクは警備会社“ナショナル・セキュリティ”で警備員の職に就く。ひとりでも強盗団を探し出す決意を秘めた彼の前に現れた同僚の警備員は、なんと半年前に職務質問したあの怪しい男アールだったのだ……。 少しもアクション向きではない2人が主役ということもあり(一応アクションもあるが)、見どころは2人のマンザイ的なボケとツッコミにつきる。マーティン・ローレンスはアメリカでは立続けに主演作が製作されているが、どうも日本ではエディ・マーフィやウィル・スミスに次ぐ、「2番手キャラ」のイメージが強い。ただ、時として彼らに感じるほどのイヤみはなく、彼には、そうならない軽さと親しみやすさがあるのが魅力だ。 ウィル・スミスと並ぶ人気黒人俳優マーティン・ローレンスと、「アウト・オブ・サイト」のスティーヴ・ザーンが共演。警察を追われ、警備会社で働く2人の男がひょんなことからコンビを組み、図らずも巨大な陰謀に立ち向かう。監督は「ビッグ・ダディ」のデニス・デューガン。 エディー・マーフィー、クリス・タッカー、ウィル・スミスの劣化版。見るだけ時間の無駄。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/08/20 10:17:17 PM
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