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カテゴリ:音盤
センス・オブ・ワンダー / 大原まり子~銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ~
アナログ時代の難波作品で、唯一買いそびれていたのがこれ。初CD化。 難波自身が自分のFM番組(多分、「ザ・ミュージック」。)で数曲かけたので、プログレ風の音作りをしているのはわかっていたが、今回のCD化で初めてその全貌に触れることが出来た。 携帯電話など影も形もなかったあの頃、実家住まいの女の子との連絡で手紙のやり取りをしていたことがある。親にばれるとまずいから女性名で出してくれと彼女から言われていたのだが、そのとき使っていたのが「大原まり子」。ある意味、「大原まり子」は自分のペンネームでもあったわけだ。 そういえば、大原まり子の夫君(もしかして、すでに離婚してる?)、岬兄吾の名前をぜんぜん見かけなくなった。 SFマガジンを毎月きちんと読んでいたあの頃が、懐かしく思い出される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/01/11 05:50:35 PM
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