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2014/02/11
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カテゴリ:映像
TV映画「めぐり逢えたら」ノーラ・エフロン監督

93年米。
1月31日深夜放映。
粗筋はgooより。
ボルチモアの新聞記者アニー・リード(メグ・ライアン)は、カーラジオで偶然聞いた番組に心ひかれた。それはリスナー参加のトーク生番組で、シアトルに住む8歳の少年ジョナー・ボールドウィン(ロス・マリンジャー)が「落ち込んでるパパに新しい奥さんを」といじらしいまでに切々と訴えていた。続いて電話口に出た父親サム・ボールドウィン(トム・ハンクス)の声が、彼女の胸に響いた。建築技師のサムは、1年半前に妻に先立たれてからのやるせない心境を淡々と語り出し、孤独で眠れぬ夜もあると告白する声にもらい泣きするアニー。その時から彼女の内部で何かが変わった。婚約者のウォルター(ビル・プルマン)を相手にしても楽しくない。一方、サムは仕事仲間のジェイ(ロブ・ライナー)が心配して、女性との積極的な交際をアドバイスされる。やがてサムこそ自分にとって最もふさわしい相手だと信じたアニーは、ジョナに手紙を書き、データベースでサムのことを調べ始める。そんなアニーに同僚のベッキー(ロージー・オドネル)はあきれながらも見守る。サムは友人たちの紹介でビクトリアという女性とデートするが、ジョナはお気にめさない。パパにふさわしいのはアニーだけだと考えたジョナはラジオを通じて彼女に呼びかける。アニーはシアトルに向かうが、お互いの顔を知らない彼女とサムは幾度かすれ違っただけだった。バレンタイン・デーに、ニューヨークのエンパイヤ・ステート・ビルの展望台でのめぐり逢いの約束するメッセージをサムに送ったアニー。ジョナも「会ってあげて」と頼むが、耳を貸さないサム。親子の仲は一気に悪化し、ジョナはアニーとの約束を果たすため単身ニューヨークに向かう。あわてて追いかけるサム。そのころ、エンパイヤ・ステート・ビルを望むレストランでは、アニーがウォルターに婚約解消を告げてた。彼女はやはりサムのことが気になって仕方なく、入口が閉まりかかったエンパイヤ・ステート・ビルの屋上に登らせてもらう。そこにサムとジョナがいた。初めてアニーは何度か顔を合わせ、気を魅かれた彼がシアトルの男だったとわかり、二人は手に手を取ってビルを後にするのだった。

目前の幸せに迷うキャリアウーマンと、愛する妻に先立たれたシングルファーザーの運命的な恋を描いた、ハートフルな恋愛ドラマ。監督・脚本は「恋人たちの予感」などで脚本家として活躍し、「ディス・イズ・マイライフ」で監督に進出したノーラ・エフロン。ジェフ・アーチの原案を、アーチとエフロン、「スティング」のデイヴィッド・ウォードが共同で脚色。製作は「ショート・サーキット2 がんばれ!ジョニー5」のゲイリー・フォスター。エグゼクティヴ・プロデューサーは「フィッシャー・キング」のリンダ・オスト。撮影は「チャーリー」のスヴェン・ニクヴィストが担当。「スターダスト」などのスタンダード曲を散りばめた音楽は「ア・フュー・グッドメン」のマーク・シャイマン。また、レオ・マッケリー監督、ケーリー・グラント主演1957年の名作「めぐり逢い(1957)」がドラマ全体のモチーフとなっているのをはじめ、「打撃王」「特攻大作戦」などに言及した映画ネタが随所に盛り込まれているのも見どころのひとつ。主演は「キスへのプレリュード」のメグ・ライアンと「プリティ・リーグ」トム・ハンクス。共演は「ジャック・サマースビー」のビル・プルマン、「プリティ・リーグ」のロージー・オドネル、ハンクス夫人のリタ・ウィルソン、「007消されたライセンス」のレーリー・ローウェル、「ア・フュー・グッドメン」の監督、ロブ・ライナーなど。なお、日本での上映に当たり、ポップスグループ、ドリームズ・カム・トゥルーの短編映画「WINTER SONG」(監督ジュリアン・テンプル)がオープニング映画として併映された。

ケーリー・グラントとデボラ・カーの「めぐり逢い」は(多分)見てないので、元ネタを知らないハンデがあるとしても、出来のよいシナリオとは思えない。御都合主義が過ぎる。
とはいえ、この頃のメグ・ライアンはその容姿がピーク時にあり、彼女を見ているだけでもそれなりの満足感は得られる。





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Last updated  2014/02/11 10:54:12 PM
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