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2014/03/11
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カテゴリ:映像
TV映画「ツナグ」平川雄一朗監督

12年東宝。
2月21日放映。
粗筋はgooより。
たった一度だけ、死者との再会を叶えてくれる人がいるらしい―。半信半疑で依頼をしてくる人たちの前に現れたのは、ごく普通の男子高校生・歩美(松坂桃李)だった。彼は、すでに死んでしまった人との再会を仲介する使者“ツナグ”を祖母のアイ子(樹木希林)から引き継ぐ途中の見習いである。横柄な態度で、癌で亡くなった母・ツル(八千草薫)に会うことを希望する中年男性・畠田(遠藤憲一)。喧嘩をしたまま自転車事故で死んでしまった親友・御園(大野いと)に聞きたいことがある女子高生・嵐(橋本愛)。プロポーズ直後に突然失踪した恋人・キラリ(桐谷美玲)の安否を確かめたいサラリーマン・土谷(佐藤隆太)。歩美のもとには次々と依頼が舞い込んでくるが、歩美はその過程で様々な疑問を抱く。死者との再会を望むことは、生者の傲慢なのではないか。果たして会いたかった死者に会うことで、生きている人たちは救われるのか。やがてその疑問は、自身の両親の不可解な死の真相へも向けられていく……。

吉川英治文学新人賞に輝いた女流作家・辻村深月の同名小説を、若手注目株の松坂桃李主演で映画化したファンタジーテイストのヒューマンドラマ。死んだ人に1度だけ会わせてくれるという“ツナグ”の見習いの青年の目を通し、死者と生者の特別な絆を描き出す。監督は『ROOKIES 卒業』の平川雄一朗。

樹木希林と松坂桃李の祖母と孫を通奏低音に、八千草薫と遠藤憲一の母子、橋本愛と大野いとの親友同士、佐藤隆太と桐谷美玲の恋人同士の各エピソードがオムニバス形式で描かれ、最後に松坂桃李の両親、別所哲也と本上まなみの死の真相に至る。
オムニバスの第二、橋本愛の件があまりにも強烈で、その他のすべてが霞む。このエピソードだけで丸ごと1本作るべきだった。





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Last updated  2014/03/11 10:26:33 PM
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