Oops! Wrong Planet

TV映画「ハミングバード」スティーブン・ナイト監督

13年英。
11月2日深夜放映。
粗筋は映画.comより。
「トランスポーター」「エクスペンダブルズ」シリーズの人気アクション俳優ジェイソン・ステイサムが、復讐に燃える元特殊部隊員を熱演したサスペンスアクション。かつて特殊部隊を率いていた元軍曹ジョゼフは、戦場で犯した罪から逃れるようにロンドンの裏社会でひっそりと生きていた。彼にはただひとり心を通わせる少女がいたが、ある日突然、彼女は拉致されてしまう。少女を救うべく、他人になりすまして裏社会でのしあがっていくジョゼフだったが……。「イースタン・プロミス」「堕天使のパスポート」の脚本家スティーブン・ナイトが長編初メガホンをとった。

永遠のアウトローにして真のアクションスター、ジェイソン・ステイサムがどん底の生活を送りながらも一人の少女の仇をとるべく復讐の鬼と化すさまを描く。
アフガニスタンの戦場で仲間を殺され、報復のために敵を殺した特殊部隊のジョゼフ・スミス（ジェイソン・ステイサム）。その行為は軍法違反であり、無人偵察機" ハミングバード" に監視されていたため、ジョセフは軍からの逃亡を余儀なくされる。その後、彼はロンドンの暗黒街で息を潜めていた。惨めな彼の境遇を慰めてくれるのは、唯一心を開いた少女イザベル（ヴィクトリア・ビューイック）であった。
ある日、その少女が何者かに拉致されたことを知ったジョセフは、図らずも他人になりすますことに成功し、裏社会でのし上がりながら懸命に少女の行方を捜し続ける。そんな中、善良な若き修道女のクリスティナ（アガタ・ブゼク）と出会う…。

いつものステイサム映画よりアクション控えめで、その代わりにステイサムの恋愛を絡めてきた。これが吉と出るか凶と出るか…どちらかというと凶。やはりアクションは必要。