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DVD「向日葵の丘 1983年・夏」太田隆文監督
15年。 粗筋は映画.comより。 1980年代に映画制作に情熱を燃やした女子高生3人組の30年ぶりの再会を、「20世紀少年」の常磐貴子、「能登の花ヨメ」の田中美里、テレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の藤田朋子共演で描いた人間ドラマ。バブル景気前夜の83年。田舎町で暮らす映画好きの女子高生3人組は、町の人々を巻き込んで8ミリ映画を制作していた。ところが、卒業を目前に控えたある日、悲しい出来事が起こり、3人は離ればなれになってしまう。それから30年後、それぞれの人生を歩んでいた3人は、故郷でついに再会を果たす。中学時代の3人にはドラマ「表参道高校合唱部!」の芳根京子、「桐島、部活やめるってよ」の藤井武美、「東京闇虫パンドラ」の百川晴香といった注目の若手女優を起用。津川雅彦、別所哲也らベテラン陣が脇を固めた。監督・脚本は「朝日のあたる家」の太田隆文。 出演は常盤貴子、芳根京子、田中美里、藤井武美、藤田朋子、百川晴香、並樹史朗、烏丸せつこ、別所哲也、津川雅彦、斉藤とも子ら。 海外でも上映されたようで、日本版とともに海外版の予告編が収録されている。海外版では"Japanese Cinema Paradise"と紹介されている。すなわち、和製ニュー・シネマ・パラダイス。そのとおりの内容。 芳根京子LOVEだけで観たが、これもなかなかの感動作。芳根京子は出演作品を厳選しているのか、今のところ彼女の出演作で駄作には出会っていない。ここでも芳根京子が猛烈に可愛いのは、言うまでもない。芳根京子が30年後に常盤貴子になるのも、常盤貴子が年齢を重ねても美貌を保っていることで、さほど違和感はない。 ウォークマン、ベータのビデオデッキ、レンタルレコード店、1983年は懐かしさでいっぱい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/08/16 12:16:25 AM
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