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マックス爺のエッセイ風日記

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2008.10.28
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カテゴリ:生活雑記
 台風犬ここ仙台でも最低気温が10度を切る季節になった。マックスが寒がっている様子なので、犬小屋にカーペットと古い毛布を入れた。その途端、彼は喜び勇んで犬小屋へ入った。まだ暑い頃は、あれほど犬小屋へ入るのを嫌がったマックスがだ。小屋の中で身を丸くしているマックス。昨夜は初めて居間と和室のシャッターを下ろした。そのせいか、結露がしなくなったと妻が喜ぶ。スマイル

 星星今朝は北斗七星とオリオン座を仰ぎながらの散歩だった。美しい星空だが放射冷却現象で冷える感じ。そろそろ寒さに弱い植木鉢を室内に取り込むシーズンになったようだ。その前に水をたっぷり上げて、鉢をきれいに拭く必要がある。ちょっとした作業になりそうだ。うっしっし

 自転車目自転車での出勤時、広瀬川の岸辺の樹上に、10羽ほどのサギが停まっていた。ここでサギを見るのは初めてのこと。珍しい光景だった。ほとんどが白鷺のようだが、1匹だけ色が違う。帰路通りかかったら、白い腹を見せた魚が浮かんでいた。きっと役目を終えた鮭だと思う。朝のサギはそれを食べるために集まっていたのだろうか。?

 ほえー雫第2現場でのシュレッダー作業が昨日で全て終了した。2年7ヶ月もの間に亘って担当したこの仕事は、騒音、埃、重量、汚れ、紛れ込む排気ガス、圧倒的な数量、紙や資料から異物を取り除く面倒さなどとの孤独な戦いだった。夏はランパン、ランシャツ姿で大汗をかきながら、そして冬は寒さに震えながらの重労働。特に今夏は3ヶ月近く残業が続いて、疲労困憊の日々だった。ショック

 きらきらオーケー今日はそのシュレッダー室と隣の倉庫を掃除した。埃にまみれた室内。特に裁断機の裏側には大量の埃と紙屑。仕切りを除けてそれらを丹念に掃き出す。当然マスクはしているが容赦なく埃が空中に舞う。不要物品のうち燃えるゴミを袋に、そして燃えないゴミなどは産業廃棄物として箱詰めにした。ようやくきれいになった作業場。これまで何年間本格的な掃除をしてこなかったのだろう。数ヶ月後には取り壊されるこのビルで、明日からは清掃業務を手伝う予定。それも果たして何時までのことか。うがいをしたら痰に混じって真っ黒い塊が出た。びっくり

 マラソンマラソンさて、日曜日の「布引高原」の様子が分かった。OさんもYさんも無事完走した由。ASが折り返し地点の1箇所と聞いてたのに、当日は往復で5箇所あったとか。とても楽しかったので来年も走りたいとOさん。野趣溢れるこのレースに、来年こそは何とかして参加できないものか。

 ドレススニーカー「湯のまち飯坂・ふくしまマラソン」の方では、仙台明走会のTさんが左手を骨折しながらも走ったことをM仙人の書き込みで知ったが、T田さんから送られて来た写真でその勇姿を確かめることが出来た。秋田のJunさんマラソンは、彼のブログによれば痛み止めを3度飲みながらのランだったようだ。走友それぞれの敢闘ぶりが目と心に伝わって来る。どきどきハート

 スニーカーバツQちゃんこと高橋尚子がついに引退宣言をしたようだ。シドニーオリンピック女子マラソンの女王も、故障には勝てなかったのだろう。涙ぽろりSBの瀬古監督曰く。「彼女にはボロボロになるまで走ってもらいたくなかった」。分かるような気がする。色んな考え方があるだろうが、世界的な名ランナーが最後に惨めな姿を曝すのはあまりにも気の毒。最後まで一人で良く頑張ったと思う。胸の奥に秘められた誇りハート(手書き)。それは全力を尽くして戦って来た人にしか分からないのだろう。心からの拍手を送りたい。ぱーバイバイ長い間お疲れ様、Qちゃん。オーケー





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Last updated  2008.10.28 19:06:34
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