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マックス爺のエッセイ風日記

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2010.09.07
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カテゴリ:生活雑記
時計スピーカ 日曜日の朝、4時半に目覚ましが鳴る。直ぐに起床し、そのままランニングへ。日中の帰宅ランだと、あまりの暑さにスピードが出ない。その分涼しい朝は、何となく速く走れそうな気がするから不思議だ。コースは近所の坂道。緩い坂だが、ここを走っていたらトレーニング効果がありそうに思える。いわゆる「ヒルトレーニング」だが、朝走っても夜走っても「ヒルトレ」になってしまう。晴れマラソンあっかんべー

自転車自転車 その後愛犬との散歩と朝食を済ませ、自転車でJRの最寄り駅へ。そこから集合場所までは1駅。今日のツアーの名称は「狩り物!お土産!盛りだくさん!秋の大収穫ミステリーツアー」と言う長たらしいもの。内容からして行き先は福島だろうと推察していた。ところが新聞を読み一眠りしているうちに、「山形道へ入ったよ」と妻が私を起こした。バスおとめ座

りんごあっかんべー おやおや、山形だったか。でも山形も果物の産地だから別に不思議はない。特にブドウは東北で一番のはず。山形道から先日走った「笹谷峠越え」のコースである国道286号線、そしてその一週間後に走った、「エコーライン」へ向かう鈴蘭峠方面も見えた。懐かしい記憶が胸に蘇る。厳しい峠越えマラニックだったが、今日は一日のんびりして徹底的に疲れを癒そう。そんな想いでツアーに臨んだ私だった。オーケー目がハート

バスダッシュ 笹谷トンネルも峠からの下りもあっと言う間に通過し、バスは山形市内から国道13号線を南下。その途中に蔵王温泉への分岐点があった。最初の行き先は南陽市。ここは山形では有名なブドウの産地。小高い山の上まで、ブドウ栽培用のビニールハウスが広がっている。ブドウ狩りが山の上でなく、平地で助かった。今育っているのは小粒のデラウェアと大粒のベリーAに似た種類。グッドうっしっし

スマイル 今年の猛暑はブドウには幸いしたようで、どちらもとても甘い。30分間食べ放題だが20分で満腹状態に。1篭1200円で詰め放題と言う園主の話に、夢中になってブドウを詰める妻。これだから食べ物が絡むと怖いのだ。この後トイレ休憩のため、わざわざ米沢市の△△センターまで移動。ツーリストと店との間で乗客を連れて行く約束が出来ているのだろうが、我々にとっては無駄な移動時間でしかない。トイレほえー

バス そこから引き返して、再び南陽市の果樹園へ。ここは先刻ブドウを摘んだ果樹園とそんなに離れていない場所。ここで栗拾いをし、お土産に1人1kgの栗がもらえることになっていた。ところが猛暑のため栗の育ちが悪く、まだ採れる段階ではないとのこと。折角なので栗の木を観に行ったが、イガはまだ青々として開いているものは皆無。それでは申し訳ないと思ったのか、1人につきイガグリ10個が入った袋をくれた。マル秘びっくり

スピーカ そのまま4、5日放置しておくと成長が進み、自然にイガが開いて栗の実が出て来るとの説明。???ほえーとは思ったが、信じるしかない。2人で2kgの栗があれば、美味しい栗ご飯が食べられたのにと言うのが本音。別に小さな丸ナス500gもついている。このナスを山形ではカラシ漬けにするのが一般的。野菜の豊富な山形は漬物の名産地でもある。ごはん日本茶<続く>





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Last updated  2010.09.07 16:13:45
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