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マックス爺のエッセイ風日記

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2019.10.03
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カテゴリ:写真
~さよなら定禅寺通りジャズフェスティバル2019~


     
         <楽器を抱えながら移動中のミュージシャンたち>

 「定禅寺通りジャズフェスティバル2019」と言う長い名前を持つこのイベントの紹介も、今日で最後になりました。県庁、市役所前をスタートして、「市民広場」から定禅寺通りを西行し、メディアセンターから引き返して一番町通りを南行。Fデパート前から中央通りを東に向かって仙台駅まで写真を撮りながら歩いたのでした。しかも灼熱の街を空腹の身でねえ。トホホ。カメラしょんぼり

  

 でもこれまでの紹介で分かったでしょ。演奏場所は定禅寺通りに限らず、市内中央部に50か所くらいのステージがあるのです。それも本格的なステージから、ただ折りたたみ椅子とテーブル、チューナーくらいしかないような簡便なステージまで。そして音楽のジャンルも問わないのです。さらには、仙台市民や宮城県民だけでなく、この企画に共鳴したミュージシャンが全国各地から集うのですよ。音符ダブルハート

  
   

 私は音楽を聴きに街へ出かけたのではありません。全てはブログネタ収集、つまり原則としてブログを毎日更新すると言う自分の方針に従って取材しているに過ぎません。だからたまたま演奏中のステージに出くわせば運が良かったと思うだけで、まだ調整中のステージでも彼らの演奏を待つことはありません。準備中、調整中の姿もすべてが私の写真の対象となるのです。

  

 この日も歩きに歩いて、とうとう仙台駅にたどり着きました。ここは西口のペデストリアンデッキの上です。9月初旬なのにまだまだ真夏日が続くこの日。私はここから駅の構内に入ります。

      
          
  

 仙台駅のシンボル「伊達政宗公ステンドグラス」の前のステージでも、懸命に演奏の準備をするグループがありました。それを今か今かと待ち構えている音楽ファンの皆さんがいます。

  

  再び駅の外へ出てペデストリアンデッキを見渡すと、ここにも準備中のグループが。

       

 近づいて「あんちょこ」を見ると歌詞カードは「愛燦燦」。美空ひばりさんの名曲でしたね。
                    

  こちらのグループは準備を終えて、最後のチューニング中かな。

  

     シブイ感じでなかなか良いねえ、お二人さん。手書きハートぽっ

  

     へい、お待ち遠さま。いよいよこれから演奏が始まりますよ。マイク

  

    彼らの歌声を聞きたかったのですが、バスの発車時間が迫っていました。

           

    さよなら「ジャズフェスティバル」。そのうちゆっくり聞ける日が来るかなあ。<完>





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Last updated  2019.10.03 00:00:16
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