2870161 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2020.02.26
XML
カテゴリ:園芸・家庭菜園
<断捨離に引き続いて庭の整備を>

  

 断捨離に引き続き、またしても「片付け病」にり患した。今度は庭の整備だ。芝生とドクダミの根に悩まされてるわが家の庭。それほどその根は深く長く伸び、ドンドン周囲を席巻する。まだ寒いこの時期なら作業も比較的楽なはず。そう考えて花壇から手を付けた。だか一旦全部土を取り除き、球根などは別な場所に保管し、2つの根だけをゴミ袋へ。残骸置き場に置こうものなら、菌をばら撒くのと同じ。

        南通路その1

 手前が花壇。楕円形の大理石は「元テーブル」右手の植木はツツジとモッコウバラ。一番奥にユズ。この部分も芝生、ドクダミのみならず、リュウノヒゲ、ハーブ、ノコンギク、雑草、山芋の根など全て除去する。どれも生命力が強く、放置すれば植木が弱ってしまう。奥の4つほどの石を除き、全て踏み石を一旦取って、その下にはびこる根を掘ってゴミ袋に入れた。その量が半端じゃない。

    南通路その2

 芝生を除去するとスッキリするが、困ったことがある。風が強い日の土埃で、サッシが汚れることだ。そのため、建物の基礎と踏み石との間に、丸くてきれいな川石を敷くのだ。以前名取川から拾って来て、花壇の一部に使っていた。今回はそれを取り出して、再利用する予定。工事代は無料。何せ作業員が家主自身なので、賃金を支払う必要がないのだ。ただし、その分疲労が著しいが。

                家の裏通路

 今回は手をつけずに雑草が生え次第鎌で切り、酷い時は除草剤を撒く。労力を減らすためだ。左側は家の裏側の壁。右手前は物置小屋。その手前の小さな畑はミョウガの天下。ここを庭や畑から出る小石の集積所にする予定。物置の奥が三つ葉畑、その奥がニラ畑、その奥がジャガイモ畑で、擁壁側が野菜の残骸などの集積所。この通路はコンクリートブロックと、マンホールの蓋が飛び石状に連なる。奥の白いのが給湯設備。

      西通路

 ここも今回は手をつけず、通常の草刈で対応する。通路脇にアジサイ、ユキヤナギ、ヤブツバキ、ハナズオウなどの植木があり、愛犬マックスのお墓もこの通りにある。奥の突き当りが、野菜の残骸や、剪定した木の枝などの集積所。種のある雑草はゴミ袋に入れて、燃えるゴミの日に出す。種が、庭や畑に拡散するのを防ぐためだ。敷石は、以前私が石屋の廃材を使い、自分で敷いた。結構気に入っている。

    畑と和室の間の芝生

 ここは芝生の一部を切り取ってレンガの敷石を敷く予定。芝生を一部残すのは、畑で作業した際に、靴に付いた土や泥を拭うため。ただ、芝生の根が際限なく広がるのを防ぐため、定期的に芝生の根切り作業をする必要がある。また和室前へ広がる芝生を切り取るため、現在生えている小菊を一旦掘り上げるかも。この菊の根も強い生命力があり、そのまま放っておけば、際限なく繁茂する。ショック

    飛び石になる予定のレンガ  

 煉瓦は、これまで花壇の「縁取り」にしていたものを再利用する。花壇の縁取り用には、新たにHCで「柵」を購入する。その方が見栄えが良いし、今回広がった花壇の境目がハッキリするはずだ。<続く>





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.02.26 00:24:08
コメント(8) | コメントを書く
[園芸・家庭菜園] カテゴリの最新記事


PR


© Rakuten Group, Inc.