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マックス爺のエッセイ風日記

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2020.02.27
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カテゴリ:園芸・家庭菜園
<続・庭の改造計画>

    東通路と東の畑

  この通路沿いの植木は、手前からバラ、ユズ、レンギョウ、キンシバイ、フヨウ、クチナシ、西洋シャクナゲ、ドウダン、ムラサキシキブなど。今回この通路には手を付けず、強いて言えば邪魔になる小石を拾い集めて、突き当りの「ミョウガ帝国」を石置き場にするくらい。鎌での通常の草刈や除草剤の効き目を効果的にするためにも、小石を撒いたのは失敗だと気が付いたため。畑には既にジャガイモを植えた。

     ミョウガ帝国   

 ミョウガも案外しぶとい植物で、地下茎の強さが半端じゃない。自分のテリトリーを遥かに超えて、東の畑のき北側5分の1ほどを占領している。このままでは大帝国の誕生は明らかなので、今年中に何らかの措置を講じる予定。とてもミョウガの収穫で喜ぶどころではなく、放置したら東の畑全体が「帝国」になる日も近い。

       

 地下深くで行われる密かなバトル。これは笑い事では済まない。そしてその対策ではないが、ここの角地に庭や畑から出た小石を全て集める予定。その分各通路がスッキリ見えることだろう。でもそれでも出て来たミョウガは収穫して、美味しくいただきますがね。ぺろり

          整備後の花壇

 これが花壇の最新版。柵は庭にあったのを移動した。こちらの方が、来客に境目を明確に出来るため。今後の予定は上に見える、ヒイラギ南天とツツジを一旦掘り上げ、地下にはびこるドクダミなどの邪魔者を一掃する。さらに左側に見える敷石を1枚ずつ外し、同様に芝生、ドクダミ他の邪魔者を一掃する計画、これも根気を要する作業で、問題は根を除去した後の土を水平に保てるか。じゃないと、敷石が凸凹するので。わからん

  鮫川石と万年青(オモト)

 花壇がスッキリしたせいで、鮫川石が良く目立つようになった。この前に庭中の万年青(オモト)を集めた。左手の小ぶり石は元来観賞用の盆石。その下に雨水の流路とマンホールの白い蓋があり、興ざめなので「目隠し用」。まさかそんな仕掛けがあるとは、誰も気づかないはず。亭主の密かな楽しみである。

      居間の前庭  

 これまで生えていた草を全部除去した。そのせいでここの鮫川石もスッキリ。右手の石は義父が愛した盆石。遺品として譲り受け。山茶花、ウメモドキの下に置いた。なかなかの雅趣。義父は自分の息子よりも私を信頼して、転勤先の全てを訪れてくれた。妻は去ったが、こうして義父との縁は絶たれていない。その奥、ツツジの傍に外灯が立ち、ガレージから玄関まで夜の来客を誘導している。

    南通路の「玉砂利もどき」

 芝生を全部除去すると困るのが土埃。そこでかつて名取川から拾って来た川石を敷き詰めた。玉砂利とまでは行かないが、まあまあの風情。足らなかった手前のスペースには、和室前の小菊の苗を移植。小菊も生命力が強く、秋になれば淋しくなったこの通路を、明るく飾ってくれると信じている。

      最後の邪魔者 

 これはユズの樹下にはびこるリュウノヒゲ(ヤブラン)。これも生命力が半端じゃなく、種と球根の両方で、猛烈な勢いで庭を席券する。そしてこれまた地下茎がどこまでも伸び、新たなアジトを形成する。ユズの根もかなり周囲に伸び、今回の作業でずいぶん分断した。樹下に汚水管と汚水桝があり、ユズの根が侵入しないかが気がかり。昨年は50個を超える収穫。わが家の可愛いシンボルだ。クラブスマイル 

家 さて、本日は住宅メーカーの24年目点検の日。今回が最後になる。このメーカーの言いなりにならず、私なりに知恵を絞ってリフォームを重ねたお陰でとても住みやすく、とても築24年の家とは見えない美しさ。先日の断捨離に続く、大清掃作戦と模様替えも良い効果を生んだ。今日も相手をギャフンと言わせる予定。むざむざそっちのペースには乗らないよ~だ。ちょきうっしっし <続く>





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Last updated  2020.02.27 09:37:52
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