2958028 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2020.11.20
XML
~食うか食われるか~

  

 <実際にこれを書いているのは14日(土)> 連日死闘が繰り広げられているアメリカ。ついにバー司法長官は今回の大統領選に関する司法調査を行うことを明言した。これに対して民主党側は同長官の罷免を要求している。だがこれが難しい。今はまだトランプ政権が実権を握っているし、上院は50対48で共和党が優っている。(2議席は未確定で来年1月5日に決選投票予定)両党の支持者同士、マスコミの情報合戦など気違い沙汰だ。

          

 アメリカのマスコミのほとんどが民主党系。数少ない保守系だったフォックスTVやワシントンポストが敵側に買収されたことは先日書いた。目下のネガティブキャンペーンは、トランプが早く敗北宣言をして、バイデン新政権の準備を急がせろと言うもの。コロナ禍中の空白は、ますますパンデミックを加速させると言うもの。その点は当たっているが、この混乱をもたらしたのは民主党の不正選挙が原因。

  

 選挙前の支持率調査から始まり、開票速報の不正操作とバイデンの「当選確実」宣言。そして今はトランプ氏の家族まで敗北宣言を認めているとか、引継ぎが遅れると暴動が起きかねないとかを騒ぎ立てている。元々今回の選挙の大混乱を招いたのは主要マスコミの誘導。初めからバイデンが勝つとのシナリオが先行し、選挙が後追いした。民主党とマスコミの腐敗は大変なものだ。どちらも裏に中国がいる。

           

 バイデンは勝利宣言の舞台に次男ハンター・バイデンを登場させた。彼は、中国及びウクライナとの合弁事業を「トンネル会社」にして、両国のブラックマネーをバイデン一家や民主党に還流させている。沈黙を守っていたFBIが重たい腰を上げ、ようやく捜査に入った。今ならバイデンは捜査の邪魔が出来ないと判断したのだろう。バイデンの弟、2人の娘婿にも資金が渡った一大疑獄。闇はとてつもなく深い。

  

 バイデン側は数々の不正を準備して今回の選挙に臨んだ。集計プログラムの不正は少なくとも3種類あるみたい。そして偽の投票用紙の印刷に関しても3種。うち1つは何と中国浙江省の印刷会社に民主党が発注した500万枚。国や州の選挙委員会ではなく、党が印刷する投票用紙など不正そのもの。それも候補者記入欄には予めバイデンの名前が印刷済み。そんな不正は犯罪行為。もしバレたら逮捕は確実だ。

                

 最も人口と選挙人の人数が多いカリフォルニア州では、民主党が郵便投票を使用した不正投票が以前から横行していた由。チャイナタウンでは「ボス」が各戸を回り、届いた郵便投票を集めに回るのが慣例。それに気づいたトランプ氏が「郵便投票は不正につながる」と主張しても。それでしか勝てないと踏んだ民主党側は、党を上げて不正に取り組んだようだ。その不正の実態が徐々に明らかになって来ている。

  

 ペロシ下院議長(民主党の大物)が投資する中国系のソフトウエア開発会社が開発した集計システムも、今回30以上の州で使用されている。民主党が強い州もあれば共和党が強い州もある。ある州の投票用紙は、生年月日がすべて1900年1月1日だった由。120歳のお年寄りが全員バイデンさんに投票とは笑える。中には19世紀生まれの人もいた由。今後不正が立証されたら、民主党は20年間公民権を失うと聞く。

                  

 一方トランプ氏も必死。もし大統領の座から退いたら、訴追を免れないからだ。脱税(本人は節税と主張)やセクハラ疑惑。彼の資産の大半は不動産。罰金を支払えないと建物は国庫に没収。唯一残るのがフロリダの別荘。そこに住居を移転したため唯一没収されない由。だが彼は最後まで戦うようだ。不正なアメリカをこのままにはしていけないと。そして中国を本気で叩けるのはトランプしかいない。<続く>





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.12.05 07:32:25
コメント(0) | コメントを書く
[ニュース・社会の動き] カテゴリの最新記事


PR


© Rakuten Group, Inc.
X