|
テーマ:今日の出来事(289343)
カテゴリ:ちょいとお出かけ
2週間前、義母からの電話により行くのを断念した「福岡歴史の町」を再び目指す。
マーのバレエのレッスン終了後、マーを拾ってそのまま現地へ。 駐車場には何台も車が停まっており「客は自分達だけではない」と一安心。 前に来たのは3年程前。 その時は江戸時代の家並みを再現した町に昔風の駄菓子屋等があったのだが、噂通り 「骨董村」に変わっていた。 門を入ってすぐ右手に渥美清を模した案山子が座っている。 その横には骨董村のパンフレット。 「縄文土器から現代人間国宝まで」と書かれている。 ちょっとオーバーでは…。 ![]() 奥へ進んで行くと、以前は色々な種類あった店がほぼ全て骨董品屋に。 店の中ものぞいてみたが、あまり興味を持てる物はなかった。 マーが古銭を欲しがった程度。 さらに奥へ進むと、オープン直後に訪れた「見晴らし温泉 てんてんのゆ」。 3周年記念で入浴料が¥390(「さんきゅー」という事らしい)になっていた。 以前入った時は¥380だった気がするが、今の通常入浴料はいくらなのだろう(ホームページでは¥380のまま)。 それにしても、「福岡歴史の町」自体には集客力を望めない状況で、なおかつ この施設でよく3年間ももっているものだ。 この先には「忍者の村」という有料施設があって、カミさんもここには興味を 持っていたのだが、閉鎖されていてガッカリ。 一通り回ったところで今回も義母から電話がかかってきたので帰る事にする。 好天の土曜日の午後だというのにお客さんの姿もまばらで、寂しさだけを感じた。 このままならばもう来ないだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ちょいとお出かけ] カテゴリの最新記事
|