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テーマ:中学受験生のお父さん(229)
カテゴリ:子育て
体験入学の実験が面白かったのか、マー自身の意見により3年生の夏から塾の
夏期講習などに参加。 公立の中学校は徒歩数分の場所にあるのだが、「周りに流されやすい マーちゃんは、公立の中学校へ行くと怠けるし、部活も大変よ」とカミさんに 刷り込まれていたマーは、5年生になる頃には受験する事を決め、本格的に 塾へ通い始めた。 5年生の頃はまだ1週間の内、通うのは半分以下だったと思うが、6年生に なると日曜日にもテストが頻繁に行なわれ、週のほとんどが塾という感じ だった。 その間、行きはカミさんが駅まで送って地下鉄で通わせていたが、帰りは 21時前後(場合によっては22時にも)になり、酔っ払いもいるような 電車に1人で乗せるわけにはいかないと、塾までお迎え。 シフト勤務でもない限りその時間帯には自分も帰宅している事が多かった ので、そんな時は2人で迎えに行っていた。 もちろん、迎えに行く日は晩酌など出来ない(帰宅すると22時を過ぎて いて、それから入浴なので飲む気にはなれない)。 そんな2年間だったが、受験終了に伴ってこちらも卒業。 今日の、中学進学してからも塾へ通う子遠のクラス分けをする為のテストを 以って6年生としての授業は最後。 中学に進学したらもう塾へは通わない予定のマーとしては受ける必要がないの だが、その後にお祝いの会があるのと塾の友達とのお別れでもあるので参加。 9時頃に家を出て、自宅最寄り駅まで送って行った。 塾の終了予定時刻は14時。 15時から勤務の自分は、この塾への来納めに、迎えに行くカミさんについて 行った(運転は自分)。 休日の昼間なので駐車場に空きがあるか心配で少し早めに家を出たが、運良く ¥100/60分の駐車場に2台分の空きがあった。 シフト勤務が続いたせいもあって、塾の中に入るのは多分今年初めて。 ロビーの雰囲気が受験モードに変わっていた。 14時10分頃になって子供達が降りてき始め、マーは15分くらいに降りて きた。 マーが来た頃に、一緒の電車で通っていた事もあるTさん親子がカミさんの 所に来られた。 Tさんはマーの第二希望校にトップで合格したくらい優秀で、そこへ通う との事。 最後の「また、どこかで」という挨拶に、別れの寂しさを感じた(自分は 話した事もないのだが)。 マーはこの後にジャニーズショップヘ行く事になっていたので早く 帰りたがったが(寂しさなどの感情はないらしい)、カミさんが「先生に 挨拶してから!」。 自分も一緒に挨拶をするつもりだったが、会社へ行く時刻が迫ってきたので 挨拶もしないまま、塾を後にした。 ――翌日追記―― 結局、マーの担任の先生はなかなか降りて来られず、挨拶は出来なかった との事。 また、お祝いの会ではピザや唐揚げが出されたらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月11日 21時50分58秒
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