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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:子育て
帰宅するなりカミさんが「マーちゃんが車の中に閉じこもっている!」。
毎日、学校が終わったマーをカミさんが車で迎えに行っているのだが、その 車内に閉じこもっているようなのだが、カミさんは笑いながら話しているので 深刻な事ではなさそう。 原因は、今回の中間試験で「20番以内に入ったら○○をさせて!」と、マー 自身が目標を立てて、おまけに要望までして勉強していたのだが、その順位に 届かないのに要望だけ通そうとし、却下された事らしい(この時点では、 カミさんは順位を知らない)。 今日は部活がある日なので普段よりは帰りが遅いのだが、それでも1時間以上 経っている。 マーの事はおいといて夕食を摂っていると、終わる直前にマーからカミさんヘ メールが。 たった一言「迎え来て」。 うちの車の防犯装置は、外から鍵をかけた後に中から開けようとすると警報が 鳴り響くので、降りるに降りられないのだろう(さすがに警報を無視して 降りるほどの非常識ではなかった模様)。 それにしても、白旗を掲げるのが早いなあ。 食事を済ませて自分が迎えに行ったが、何も話さなかった。 家に着くと、マーは真っ先にトイレヘ。 なるほど、それでgive upしたか。 トイレは仕方ないとしても、帰宅したらカミさんに顔を合わせず食事もせずに 部屋に閉じこもるんじゃないか。 と思っていたのだが、着替えると、笑顔ではなかったが何事もなかったかの ようにリビングヘ行って食事を始めるマー。 カミさんが怒っておらず、むしろそんなマーを面白がっていたからかも 知れないが、その程度ならば車に籠城なんかするなよ。 そんな事だからカミさんに「マーちゃんは美味しいご飯が好きなのよ」なんて 態度を取られるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月21日 22時59分12秒
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