福岡在住　まよへいのページ

出勤前、リビングにマーが今日着る服をカミさんが並べていた。
春から大学生で、しかも一人暮らしをするのに、まだ母親がその日着る服を
準備するのかと呆れていたら、カミさんが「今日は（バイトの）面接がある
のよ」。
そういう事ならば、マーはファッションセンスが全然ないので仕方ないとも
思うが、それでも春からは本人が準備しないといけない。
せめて、まずは本人に決めさせて、それに対してアドバイスをしてやれば
良いのではないか？
すると「マーちゃんは、自分が決めた事に他人から色々言われるのは
嫌なのよ」。
でも、訓練しておかないと。
「１年中、同じ格好のパパには言われたくないわよね」。
おじさんは、改まった席にはスーツという手があるので何とかなるのだ。
マーも、今までは制服を着せておけば良かったが。
もっとも、スーツは買ってやったので、入学式や就職面接など、ガッチガチの
行事は何とかなるだろう。


ちなみにバイトの方は、採用／不採用についてこちらから電話をして確認する
仕組みだったようだが、交通費が出なかったり、買わないといけない物が
あったり、メガネはダメなので使い捨てコンタクトレンズにする必要があるが、
その分も出費が増えるのでやる気にならなかったからと、確認の電話を
入れなかったらしい。
こちらから電話するというのも不思議な仕組みのような気がするが。