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テーマ:男子ごはん(333)
カテゴリ:自作の料理
カミさんが新たに作れそうなメニューを探すのが面倒だったのか、以前作った事がある「豚の生姜焼き」と「じゃがいもの黒酢炒め」を作るよう、指示される。
レシピを確認したが、どちらも面倒な作業はない。 17時頃から作り始めても18時には食べられるだろうが、肉にタレの味を沁みこませようと考えて16時頃から作り始める。 同じフライパンで作るので、まずはじゃがいもの黒酢炒めから。 レシピにある2人分の材料だとやや物足りそうなので、1.5倍程度で作る。 ただ、調味料等は記載されている量で。 そもそも、肉類は重さ(g)が記載されているが、野菜は個数と大きさ(ない場合も)しか記載されていない事が多いので、適量なのか判断しづらい。 これといって難しい作業もなく、唯一のポイントはじゃがいもを好みの固さに調節する事くらい。 うちは自分もカミさんも固めが好きなので、火を通し過ぎないように注意した。 完成品を皿に移し、今度は生姜焼きを。 こちらはレシピに記載されているのとほぼ同じ量の豚肉が用意されていたので、悩まずに済む。 豚肉を軽く炒め、レシピに記載されている通りに調味料を混ぜてタレを作り、それを肉に絡ませるだけなので簡単。 今回は、火を消した状態でそのタレの中に肉を浸しておき、食べる直前にタレがなくなるまで炒めた。 キャベツの千切りも付けたかったところだが、使って良いのかわからなかったのでやめておく。 野菜がこんなに高騰していなければ使ったのだが。 17時40分過ぎから圧力鍋でご飯を炊き始め、炊き上がったら1人で食べ始める。 夕食と入浴を19時頃までには済ませたかったのだが、カミさんの帰宅もちょうどその頃になりそうなのだ。 じゃがいもとピーマンをやや多めに使った以外はレシピ通りに作ったので、味は問題なし。 量も、生姜焼きや黒酢炒めとしては、こんなものだろう。 ただ、もう1品か、せめてキャベツの千切りくらいは欲しかったかな。 カミさんが帰宅した後、キャベツも使って構わなかったのか尋ねると「お好きなように」。 それならば、使えば良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月27日 14時59分30秒
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