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テーマ:別府について語ろう(21)
カテゴリ:旅行・ドライブ
門司港発 12:40 JR鹿児島本線 折尾行
小倉 着 12:54 ここで昼食予定。 まずは今回利用しているみんなの九州きっぷの特典として、駅ビル「アミュプラザ小倉」で使える500円分のクーポンを貰いに行く。 それを持って東館1Fの「駅から三十歩横丁」へ。 昼から安く飲める店が多くて飲みたくなったが、別府で温泉三昧が待っているし、ソニックの車内でも寝たくなかったので、ガマン。 博多にもある「博多らーめんShin Shin」でラーメンと半やきめしのセットを食べる。 本来は¥980だが、今回利用した切符に付いていた¥500分のクーポンを利用したので、1コインで済んだ。 小倉発 13:39 JR日豊本線 特急ソニック25号 大分行 別府着 14:49 職場の田口さんが「(ソニック等の)振り子電車は揺れが激しいから嫌いだ」と言っていたので注意して乗っていたが、そんなに揺れは感じず。 それどころか、ちょうど良い揺れに少しウトウトしてしまう程だった。 別府に着くと、以前NHKの「ブラタモリ」で紹介していた暗渠辺りを散策してからホテルへ向かう。 今回利用するのは「OYO旅館 湯けむりの宿 ほの香 別府鉄輪」。 OYOホテルのサイトで予約したところ、素泊まり¥5,200が半額になったのだ。 ![]() OYO旅館 湯けむりの宿 ほの香 別府鉄輪 別府駅西口 発 16:55 亀の井バス 5APU線 立命館アジア太平洋大学行 朝日小学校前着 17:09 ¥330 バスを降りると前方、道の反対側にホテルが見えた。 徒歩1分くらい。 外見はビジネスホテルのようだが、入口横に宿泊者名を書いた札が表示されているところは昔の旅館っぽい。 ロビーへ行くと、カウンターには自分と同世代くらいの男女が。 ここの主人と女将だろうか。 チェックイン時に、入湯税として¥100払う(宿泊料の¥2,600は支払い済)。 個人客の他に団体客が2組いるが、どちらも女子高生なので風呂が混雑する事はないだろうとの事。 女性の方が、部屋まで案内してくれた。 宿代があんなに安いのに、5階建てのビルの最上階だ。 しかも、海側だし5人くらいは泊まれそうな広さ。 と喜んだものの、よく見るとエアコンのリモコンがない。 案内してくれた女性が「お客さんが持って帰ってしまったのかも」と言いながら1階へ。 結局見付からなかったようで、同じフロアの若干狭い部屋へ移動となった。 それでも、1人には十分過ぎる広さだが。 一息ついた18時頃に、調理場のチェックをしに行く。 地獄蒸しの釜が使えるというので、ここを選んだのだ。 釜はホテルを出てすぐ右側にいくつか並んでいて、¥200で1時間利用できる。 また、ホテルの屋内にある流し場や食器、包丁類、調味料も利用可能。 予定通り、食材だけ買ってくれば良さそうだ。 部屋へは戻らず、そのまま鉄輪温泉街へ。 18時15分頃から公衆浴場の「渋の湯」(¥100)へ入る。 地元民らしきおじいさんが2人と、観光客らしき若者が後から1人でやって来た。 知ってはいたが、お湯がだいぶ熱い。 15分くらいで上がった。 そこから10分ほど歩いて、「ひょうたん温泉」の近くにあるスーパー「マルショク」へ。 夕食用の豚肉、白菜、ご飯、ビールと、他にお茶や、明日の朝食用のパンなども購入。 合計¥1,256。 旅行に来て、2食分でこの値段はとても安い。 ホテルに戻ると、早速夕食の準備。 と言っても、白菜と豚肉を切って、交互にざるの中に並べるだけだが。 蒸すのに20分くらいかかるので、釜の中にそれを入れてからタオルなどを置きに部屋へ戻る。 ところで、大分県のラジオ局ではホークス戦の中継をしていない。 だから、普段ならば時差があるのであまり利用しないネット配信で観ながら(このホテルでは無料でWi-Fiが利用できる)、夕食を摂った。 そこそこの味ではあったが、さるではなく鍋があれば、もっと美味かっただろう。 ざるだと、ちょっとパサついた感じに。 結局、食べ終わるまで他にお客さんは来なかった(女子高生たちは戻ってきたが)。 食器類を洗ってから部屋へ戻る。 ここは(今回は?)、宿泊代が安い代わりに布団は自分で敷くシステム。 お陰で、荷物を広げたまま外出する事が出来た。 スペースにも余裕があるので、空いている場所へ布団を敷く。 その後は、試合終了までネットでホークス戦を観て、それから大浴場へ。 少し暗くてあまりよく見えないが、露天風呂が良い感じ。 もっと早くチェックインして、入浴回数を増やすべきだったか。 24時頃、就寝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月16日 11時54分47秒
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