ASAKOのおうち

今日はずっと前から楽しみにしていたＤＷＥのイベント「ＡＢＣ　Ｂｏｘ」に行ってきた。ＤＷＥのイベントは昨年秋に行って以来半年振りだったので子供達はとっても楽しみにしていたのだ。なぜなら、この半年でＣａｐをがんばって提出し、あねたんはライトブルーキャップを、まゆまゆはブルーキャップを手に入れたから被っていきたかったのだ。
今回のイベント参加で思ったこと。今までも英語を楽しみにはじめてから４年の英語大好き少女、まゆまゆは恥ずかしがり屋ながらも結構積極的に参加してきた。しかし、あねたんは生まれたときから英語は生活のなかにかなりあったのもかかわらず、「私はあんまり興味ないのよ～、お姉ちゃんみたいにいっつも楽しめるわけじゃないの・・」とまゆまゆと比べると手放しで楽しんでるという感じではなかった。人との関わりも、かなり警戒して距離を保って観察を十分してから「この人ならまあ大丈夫」と判断してから口を聞くような子だったので、英語も受け入れるまでには時間がかかるかなあと思っていた。しかし、ここ半年ぐらいで変わって来た。昨年秋にイングリッシュカーニバルに行ったときも、まゆまゆよりノリノリで音楽に合わせて席を立って踊りまくっていた。私は内心、そのはしゃぎぶりにびっくりしたものだ。今回はライトブルーキャップを被って行くのを半年前から楽しみにしていたこともあって、最初から結構英語モードになっていた。会場に入ってすぐにネイティブの先生に「Hello！！」と叫び、知らないお友達と「What's your name?」「My name is ○○.」「Nice to meet you!」と言い合って握手しましょう！と言われれば、チョコチョコっと走っていって２・３人の知らない子と会話を交わし、先生２人の英語劇が始まれば、「Over there!!」「Here！！」と一際大きな声で答え、ＡＢＣ　SONGもアクションと共に元気よく歌い・・とにかく、テンション高く雰囲気にもすぐ溶け込んで、つくづく成長したなあと感じた。毎日会っている近所のお友達のおかあさんにでさえ、二人きりになると警戒して凍りつき、解凍されるまで１・２時間はかかっていたのに・・・。昨日の補助輪はずしといい、今日のイベントといい、日々たくましく育っている。親離れは確実にしてるのだなあ。もう赤ちゃんじゃないのね・・。ママはいつまでもあなたが赤ちゃんだと思っていた（思いたかった・・）のだけれど、もうすぐ５つだもんね。ママも子離れするときが来たんだなあ！・・・そんなことを痛感した一日でした。